课题基金 / 基金详情

流体包有物による礁性石灰岩の堆積・続成環境の復原

流体包有物による礁性石灰岩の堆積・続成環境の復原
流体包裹体恢复礁灰岩沉积成岩环境
批准号:
09874099
负责人:
〓山 哲男
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
最終年度である本年度は,生成および続成環境の異なる石灰岩試料を採集し、石灰岩に残された流体包有物から得られる情報と野外観察から得られる堆積学的古環境情報の整合性を確認することに主眼をおいて研究を行った。用いた試料は,秋吉南台の大阪住友セメント秋芳鉱業所内で採集した(〓山・長井)。同鉱山切り羽には大規摸な白色方解石脈が露出しており,灰白色および暗灰色の化石を含む石灰岩が,貫入した岩誠によって大小さまざまな各礫に破砕されている。採集した試料について,秋吉古生物礁形成後の構造運動や中生代の火成活動の影讐などを読みとるために,方解石脈岩中の流体包有物の検鏡を行った(田口・〓山)。また、礁石灰岩から採集したウミユリ化石片を用いて,生物骨格内の流体包有物についても検鏡を行った。その結果次のようなことが明らかになった。(1) 堆積物粒子間の透明方解石や,化石骨格の中に保存された流体包有物は均質化温度が低温であることが予想されるのて,研磨中に試料を高温にしないための工夫が必要であることが明らかになった。(2) 生物骨格内に多数保存されている流体包有物は,サイズが極めて小さいため,微小部分に対応した機器を追加使用することで,新たな展開が可能であることを確認した。(3) 方解石脈の包有物を観察した結果,3試料から均質化温度(TH=176.0,177.2,179.6℃)と氷融点温度(Tmlcc=-0.5,-0.1,-0.7℃)の値が得られた。この氷融点に相当する見かけの塩濃度は,それぞれ0.88,0.17,1.19%である。これらの流体包有物は.秋吉石灰岩が付加された後に,貫入火成活動の影響で破砕され,熱水の影響下で形成されたものであると考えられる。礁斜面下部に崩蓄した岩片間を埋めた脈岩ではなく,付加過程での構造的な破壊された直後に,続成過程で形成されたものでもないことが明らかになった。
英文摘要
最終年度である本年度は,生成および続成環境の異なる石灰岩試料を採集し、石灰岩に残された流体包有物から得られる情報と野外観察から得られる堆積学的古環境情報の整合性を確認することに主眼をおいて研究を行った。用いた試料は,秋吉南台の大阪住友セメント秋芳鉱業所内で採集した(〓山・長井)。同鉱山切り羽には大規摸な白色方解石脈が露出しており,灰白色および暗灰色の化石を含む石灰岩が,貫入した岩誠によって大小さまざまな各礫に破砕されている。採集した試料について,秋吉古生物礁形成後の構造運動や中生代の火成活動の影讐などを読みとるために,方解石脈岩中の流体包有物の検鏡を行った(田口・〓山)。また、礁石灰岩から採集したウミユリ化石片を用いて,生物骨格内の流体包有物についても検鏡を行った。その結果次のようなことが明らかになった。(1) 堆積物粒子間の透明方解石や,化石骨格の中に保存された流体包有物は均質化温度が低温であることが予想されるのて,研磨中に試料を高温にしないための工夫が必要であることが明らかになった。(2) 生物骨格内に多数保存されている流体包有物は,サイズが極めて小さいため,微小部分に対応した機器を追加使用することで,新たな展開が可能であることを確認した。(3) 方解石脈の包有物を観察した結果,3試料から均質化温度(TH=176.0,177.2,179.6℃)と氷融点温度(Tmlcc=-0.5,-0.1,-0.7℃)の値が得られた。この氷融点に相当する見かけの塩濃度は,それぞれ0.88,0.17,1.19%である。これらの流体包有物は.秋吉石灰岩が付加された後に,貫入火成活動の影響で破砕され,熱水の影響下で形成されたものであると考えられる。礁斜面下部に崩蓄した岩片間を埋めた脈岩ではなく,付加過程での構造的な破壊された直後に,続成過程で形成されたものでもないことが明らかになった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Maeda,H.Takagi,S.Taguchi and et al.: "Semiquantative measurements of CO_2gas in liquid-rich inclusions by Laser Raman microspectroscopy." Water-Rock Interaction,Arehart & Hulston(eds). 855-857 (1998)
S.Maeda,H.Takagi,S.Taguchi 等人:“通过激光拉曼显微光谱法对富含液体的包裹体中的 CO_2 气体进行半定量测量”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
SUGIYAMA,Tetsuo: "New observations on some Carboniferous Heterocorallia." Boltindela Real Sociedad Espanola de Historia Natural,(Sec.Geol.). Vol.91 Nos.1〜4. 163-176 (1997)
SUGIYAMA,Tetsuo:“一些石炭纪异珊瑚的新观察”,Boltindela Real Sociedad Espanola de Historia Natural,(Sec.Geol.)第 91 期第 1~4 期(1997 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
WANG X.D.,SUGIYAMA,Tetsuo,and UENO,Katsumi: "Carboniferous and Permian stratigraphy of the Baoshan Block,West Yunnan,southwest China." Permophiles. 32. 38-40 (1998)
王学东、杉山哲男、上野胜美:“中国西南滇西保山地块石炭系、二叠系地层学”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    海外基金