マダイ鰓のホスホリパーゼA_2と生体防御

红鲷鳃的磷脂酶A_2和生物防御

• 批准号: 09876052
• 负责人: 飯島 憲章
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09876052/
• 关键词: 魚類; 鰓組織; 殺菌活性; E.coli; B.subtilis; マダイ; 鰓; ホスホリパーゼA_2; 生体防御; 組織分布

1. マダイ鰓PLA_2の精製と特異抗体の作製マダイの鰓組織にI型ホスホリパーゼA_2(PLA_2)が極めて多量に存在することから、本酵素は鰓組織の細胞表層に分泌され、細菌感染の防御因子として機能するものと推定した。このことを証明するために、マダイの鰓組織よりPLA_2を精製し、精製酵素を抗原としてマウスに接種免疫した後、精製PLA_2に反応する7種のモノクローナル抗体を作製することに成功した。これまでの研究により、マダイには鰓組織の他、肝膵臓にも2種類のI型PLA_2イソフォームが存在することが明らかにしている。そのため、現在マダイ鰓I型PLA_2のみに反応し、肝膵臓の2種のI型PLA_2イソフォームには反応しないモノクローナル抗体を選定している。今後は、マダイ鰓I型PLA_2のみに反応するモノクローナル抗体を用い、免疫組織化学的手法により鰓組織におけるI型PLA_2の局在を検討する予定である。2. 魚類鰓組織中のPLA_2活性と殺菌活性の検索魚類の鰓組織中のPLA_2活性と殺菌活性との関係を比較検討することを目的として、タイ科魚類5種、ブリ、ヒラメ、シロザメ、コイ、ウナギ及びニジマスの鰓弁より抽出液を調製し、PLA_2活性並びにB.Subtilis,E.Coliに対する殺菌活性を測定した。その結果、マダイ以外の魚種の鰓組織中のPLA_2活性は低かったが、殺菌活性についてみると、シロザメ、ウナギ、ブリ並びにタイ科魚類5種の粗抽出液には極めて強い殺菌活性が存在し、いずれの抽出液とも15μgprotein/ml以下の濃度でB.Subtilis,E.Coliを50%以上殺菌した。一方、コイの粗抽出液はB.Subtilisに対する殺菌活性は認められたが、E.Coliに対する殺菌活性は認められず、ヒラメ、ニジマスの粗抽出液はいずれの菌に対しても抗菌活性を示さなかった。

1. マ ダ イ gill PLA_2 の refined と specific antibodies の cropping マ ダ イ の gill tissue に type I ホ ス ホ リ パ ー ゼ A_2 (PLA_2) が め て に exist abundant す る こ と か ら, this enzyme secretion は gill tissue の cell surface に さ れ の defense, bacteria infection factor と し て function す る も の と presumption し た. こ の こ と を prove す る た め に, マ ダ イ の gill tissue よ り PLA_2 を refined し, refining enzyme を antigen と し て マ ウ ス に vaccination campaign し, refined after た PLA_2 に anti 応 す る seven の モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を cropping す る こ と に successful し た. こ れ ま で の research に よ り, マ ダ イ に は gill tissue の his routine, liver Cui に も 2 kinds の type I PLA_2 イ ソ フ ォ ー ム が exist す る こ と が Ming ら か に し て い る. そ の た め, now マ ダ イ gill type I PLA_2 の み に anti 応 し two の is crucial, liver Cui の type I PLA_2 イ ソ フ ォ ー ム に は anti 応 し な い モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を selected し て い る. Future は, マ ダ イ gill type I PLA_2 の み に anti 応 す る モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を い, immunohistochemical technique に よ り gill tissue に お け る type I PLA_2 の bureau in を beg す 検 る designated で あ る. 2. Fish gills tissue の PLA_2 activity と bactericidal activity の 検 の rope fish tissues の PLA_2 activity と bactericidal activity と の masato is beg す を compare 検 る こ と を purpose と し て, タ イ 5 kinds of fish, ブ リ, ヒ ラ メ, シ ロ ザ メ, コ イ, ウ ナ ギ and び ニ ジ マ ス の gill chemical よ り extract を modulation し, PLA_2 activity and び に B.S Determination of する bactericidal activity を by ubtilis, e. coli に た た. そ の results, マ ダ イ outside の species の gill tissues の PLA_2 activity は low か っ た が, bactericidal activity に つ い て み る と, シ ロ ザ メ, ウ ナ ギ, ブ リ and び に タ イ fish 5 kinds of crude extract の に は め extremely strong て い bactericidal activity が し, い ず れ の extract と も の concentration under 15 mu gprotein/ml で B.S u btilis, e. coli を50% or more sterilized た. Party, コ イ の crude extract は B.S ubtilis に す seaborne る bactericidal activity は recognize め ら れ た が, e.c. with our fabrication: oli に す seaborne る bactericidal activity は recognize め ら れ ず, ヒ ラ メ, ニ ジ マ ス の crude extract は い ず れ の bacteria に し seaborne て も antibacterial activity を shown さ な か っ た.