课题基金 / 基金详情

Research on design-driven consensus-building methodologies in street redesigning

Research on design-driven consensus-building methodologies in street redesigning
街道重新设计中设计驱动的共识建立方法研究
批准号:
22KJ1926
负责人:
吉野 和泰
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では,道路空間再編の取り組みが先進的な海外諸都市の事例を対象に,計画・設計とその協議・対話のプロセスの分析を行う.空間の質や賑わいなど定性的な評価指標に纏わる議論を起点としながら,交通の利便性や安全性をも包含し,社会的合意形成を導くための方法論を明らかにすることを目的とする.2022年度は,以下の事例について調査・分析を行った.A.ウィーン・マリアヒルファー通りの事例では,欧州最大規模のシェアードスペース(歩車共存道路)の導入にあたり,特に歩車道の境界部分の設計に関する協議・調整が,合意形成を図るうえで重要な課題となった.この際,市が比較的長期にわたる交通・利活用社会実験を実施したことで,市民による目標空間像の形成・成熟とそれに伴う市民の意識変容が促され,交通計画の修正のみでは解決困難であった交通安全上の課題に対して空間設計の工夫で対応する高次的な課題解決が導かれたことを明らかにした.本研究成果は,土木学会論文集D4(土木計画学:政策と実践)で発表予定である(採択,2023年4月).B.ブリュッセル・アンスパッハ通りの事例では,中心市街地の幹線道路を歩行者専用道路化するにあたり,車両でのアクセスを必要とする沿道商業者や駐車場利用者との合意形成が課題となり,複数回にわたって計画修正と設計変更が行われた.この際,市民が独自に主催した歩行者天国イベントやデザインアイデアコンペでの利活用イメージをもとに,市民と行政,設計者らが協働で目指すべき空間の目標像を形成し,交通・利活用社会実験を通じてその実現可能性を検証した.目標空間像との整合性を評価指標として交通計画の修正を進めたことで,屋外での多様なアクティビティを受容する広場空間を実現したことを明らかにした.本研究成果は,2023年度発表予定である.
英文摘要
本研究では,道路空間再編の取り組みが先進的な海外諸都市の事例を対象に,計画・設計とその協議・対話のプロセスの分析を行う.空間の質や賑わいなど定性的な評価指標に纏わる議論を起点としながら,交通の利便性や安全性をも包含し,社会的合意形成を導くための方法論を明らかにすることを目的とする.2022年度は,以下の事例について調査・分析を行った.A.ウィーン・マリアヒルファー通りの事例では,欧州最大規模のシェアードスペース(歩車共存道路)の導入にあたり,特に歩車道の境界部分の設計に関する協議・調整が,合意形成を図るうえで重要な課題となった.この際,市が比較的長期にわたる交通・利活用社会実験を実施したことで,市民による目標空間像の形成・成熟とそれに伴う市民の意識変容が促され,交通計画の修正のみでは解決困難であった交通安全上の課題に対して空間設計の工夫で対応する高次的な課題解決が導かれたことを明らかにした.本研究成果は,土木学会論文集D4(土木計画学:政策と実践)で発表予定である(採択,2023年4月).B.ブリュッセル・アンスパッハ通りの事例では,中心市街地の幹線道路を歩行者専用道路化するにあたり,車両でのアクセスを必要とする沿道商業者や駐車場利用者との合意形成が課題となり,複数回にわたって計画修正と設計変更が行われた.この際,市民が独自に主催した歩行者天国イベントやデザインアイデアコンペでの利活用イメージをもとに,市民と行政,設計者らが協働で目指すべき空間の目標像を形成し,交通・利活用社会実験を通じてその実現可能性を検証した.目標空間像との整合性を評価指標として交通計画の修正を進めたことで,屋外での多様なアクティビティを受容する広場空間を実現したことを明らかにした.本研究成果は,2023年度発表予定である.
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