呼吸と外界の認知との関連に注目した身体と脳の相互作用に関する研究
呼吸と外界の認知との関連に注目した身体と脳の相互作用に関する研究
批准号:
22KJ2119
负责人:
水原 啓太
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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英文摘要
本年度は,呼吸位相によって視覚刺激の検出感度が変わるのかについて検討した。本実験の前に学生11名を対象に予備実験を行った。実験参加者には,自然に鼻呼吸をしながらランダムな時間間隔で対提示された2枚の顔画像から恐怖表情を選択するように求めた。予備実験の結果,鼻から息を吐くときよりも吸うときのほうが恐怖表情を正しく選択できた割合が高いことが示唆された。この結果を踏まえて査読付き事前登録論文(Registered Report)を投稿し,受理された後に本実験を実施した。本実験には学生36名が参加した。実験参加者は予備実験と同じく恐怖表情を選ぶ課題に加えて,ガボールパッチのコントラストを弁別する課題も行った。この課題では,実験参加者は対提示されたガボールパッチからコントラストの高いほうを選ぶように求められた。本実験では課題中の脳波も記録した。本実験の結果,次のことが示された。(1)予備実験と同様に,鼻から息を吐くときよりも吸うときのほうが恐怖表情を正しく選択できた割合が高かった。(2)ガボールパッチのコントラストの弁別精度は呼吸位相間で同程度だった。(3)情動性の有無にかかわらず,刺激に対する事象関連電位(event-related potential: ERP)には呼吸位相の影響が認められなかった。これらの結果から,吸気時に視覚刺激の検出感度が高まるという効果は情動性を含む視覚刺激に限定される可能性が示唆された。また,頭皮上で測定できるERPは大脳皮質の電位変化を反映するので,情動視覚刺激の検出感度に及ぼす呼吸位相の影響は皮質ではなく皮質下の経路で生じている可能性も示唆された。
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会议论文
Effects of respiratory phases on the processing of emotional and non‐emotional visual stimuli
呼吸阶段对情绪和非情绪视觉刺激处理的影响
DOI:
10.1111/psyp.14261
发表时间:
2023
期刊:
Psychophysiology
影响因子:
3.7
作者:
[Mizuhara Keita, Nittono Hiroshi]
通讯作者:
Nittono Hiroshi
呼吸位相と心拍位相が恐怖表情弁別に及ぼす影響:予備的検討
呼吸时相和心跳时相对恐惧面部表情辨别的影响:初步研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mizuhara Keita, Nittono Hiroshi, 水原 啓太・入戸野 宏]
通讯作者:
水原 啓太・入戸野 宏
外界情報の取得における呼吸位相の影響
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批准号:24K16873
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:水原 啓太
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依托单位:
呼吸位相が外界の認知に及ぼす影響とそのメカニズムの解明
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批准号:24KJ0221
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2024
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负责人:水原 啓太
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依托单位:
海外基金