Research of hadrons from a chiral effective theory of diquarks
Research of hadrons from a chiral effective theory of diquarks
批准号:
22KJ2377
负责人:
金 龍熙
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
チャームクォークもしくはボトムクォークを1つ含むシングルヘビーバリオンは、残り2つの軽いクォークが仮想的な結合状態にあり、ダイクォーク描像をもつと期待されている。本研究ではシングルヘビーバリオンについて、強い力が影響する崩壊反応をダイクォークの観点から研究する。まず、スカラーダイクォークとベクトルダイクォークとの相互作用を表すカイラル有効模型を作成し、特にダイクォークとして振る舞う可能性の大きい「スカラーダイクォーク」と「軸性ベクトルダイクォーク」との相互作用について詳細にまとめる。次に、先行研究にて構築されたダイクォーク - ヘビークォークポテンシャル模型を用いて波動関数を導出する。これらを用いて、π中間子が放出される崩壊反応の崩壊幅(崩壊する確率)を計算し、カイラル有効模型のパラメータを導出し、カイラル対称性の破れとの関係性を考察する。以下より、カイラル対称性の破れと崩壊幅との関係についての解析結果を記述する。まず、本研究で新たに記述されたカイラル有効模型のみから崩壊幅の変化を見てみると、カイラル対称性が保存された状態に近づくにつれて一定の値から微かに大きくなることがわかった。これには量子異常が起因しているが、そこまで大きな影響はなかった。次に、先行研究で与えたカイラル有効模型から分かる、カイラル対称性の破れとダイクォーク質量との関係性を付加して考察してみる。すると、カイラル対称性が保存された状態に少しでも近づいただけで、崩壊幅が一定値から0になることが分かった。これは、カイラル対称性が完全に破れた状態と保存された状態との間で、スカラーダイクォークと軸性ベクトルダイクォークの質量が互いに反転していることが原因である。この研究結果は、より高温・高圧力な環境に進むほどシングルヘビーバリオンの崩壊反応が起こらなくなり、いずれは測定されなくなることを示唆している。
英文摘要
チャームクォークもしくはボトムクォークを1つ含むシングルヘビーバリオンは、残り2つの軽いクォークが仮想的な結合状態にあり、ダイクォーク描像をもつと期待されている。本研究ではシングルヘビーバリオンについて、強い力が影響する崩壊反応をダイクォークの観点から研究する。まず、スカラーダイクォークとベクトルダイクォークとの相互作用を表すカイラル有効模型を作成し、特にダイクォークとして振る舞う可能性の大きい「スカラーダイクォーク」と「軸性ベクトルダイクォーク」との相互作用について詳細にまとめる。次に、先行研究にて構築されたダイクォーク - ヘビークォークポテンシャル模型を用いて波動関数を導出する。これらを用いて、π中間子が放出される崩壊反応の崩壊幅(崩壊する確率)を計算し、カイラル有効模型のパラメータを導出し、カイラル対称性の破れとの関係性を考察する。以下より、カイラル対称性の破れと崩壊幅との関係についての解析結果を記述する。まず、本研究で新たに記述されたカイラル有効模型のみから崩壊幅の変化を見てみると、カイラル対称性が保存された状態に近づくにつれて一定の値から微かに大きくなることがわかった。これには量子異常が起因しているが、そこまで大きな影響はなかった。次に、先行研究で与えたカイラル有効模型から分かる、カイラル対称性の破れとダイクォーク質量との関係性を付加して考察してみる。すると、カイラル対称性が保存された状態に少しでも近づいただけで、崩壊幅が一定値から0になることが分かった。これは、カイラル対称性が完全に破れた状態と保存された状態との間で、スカラーダイクォークと軸性ベクトルダイクォークの質量が互いに反転していることが原因である。この研究結果は、より高温・高圧力な環境に進むほどシングルヘビーバリオンの崩壊反応が起こらなくなり、いずれは測定されなくなることを示唆している。
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ダイクォークのカイラル相互作用とヘビーバリオンの崩壊反応
双夸克的手性相互作用和重重子的衰变反应
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金 龍熙, 岡 真, 鈴木 渓, 末永 大輝]
通讯作者:
末永 大輝
Decay reactions of singly heavy baryons based on an interaction of diquarks
基于双夸克相互作用的单重重子的衰变反应
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金 龍熙, 岡 真, 鈴木 渓, 末永 大輝]
通讯作者:
末永 大輝
DOI:
10.1103/physrevd.107.074015
发表时间:
2022-12
期刊:
Physical Review D
影响因子:
5
作者:
[Yonghee Kim;M. Oka;Daiki Suenaga;Kei Suzuki]
通讯作者:
Yonghee Kim;M. Oka;Daiki Suenaga;Kei Suzuki
ダイクォーク模型による$T_{QQ}$テトラクォークの構造
基于双夸克模型的$T_{QQ}$四夸克结构
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金龍熙, 岡真, 鈴木渓]
通讯作者:
鈴木渓
DOI:
10.1103/physrevd.105.074021
发表时间:
2022-02
期刊:
Physical Review D
影响因子:
5
作者:
[Yonghee Kim;M. Oka;Kei Suzuki]
通讯作者:
Yonghee Kim;M. Oka;Kei Suzuki
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