金型内レーザーマ-キングによる射出成形品収縮挙動の計測

通过模内激光打标测量注塑产品的收缩行为

• 批准号: 08750131
• 负责人: 村田 泰彦
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08750131/
• 关键词: 射出成形; プラスチック; 金型; 計測; 型内成形収縮; レーザマ-キング; セレン化亜鉛

実施計画に基づき研究を遂行した結果、以下の成果および知見が得られた。(1)型内レーザーマ-キングのために必要なミラーを含めたレーザ光学系の設計・製作を行った。その結果、金型内で最小直径170μmのマ-キング痕跡が得られることを確認した。(2)セレン化亜鉛ロッド(φ6×10mm)を2本埋設したキャビティブロックを設計・製作した。さらに、同ブロックを組み込んだ計測金型を設計・製作し、保持圧力14MPa、保圧時間12秒の通常の射出成形条件下で上記ロッドが破損しないことを確認した。(3)(2)項で完成した計測金型と(株)キ-エンスの超小型レーザマ-カを用いて、これまでブラックボックスであった、冷却過程でのポリプロピレン成形品面内方向における型内成形収縮率の経時変化をはじめて計測することに成功した。(4)保持圧力OMPaの場合の冷却過程における型内成形収縮率は最大1.7%で、また、保持圧力14MPaの場合のそれは最大0.3%となり、保持圧力の有無による型内形成収縮挙動の大きな差異が確認された。また、成形品表面とキャビティ壁面との間の摩擦が無くなる型開き直後に、成形収縮率が大きく変化することも同時に確認された。(5)キャビティ壁面上でのセレン化亜鉛ロッドとキャビティブロックのわずかな段差が障害となって成形品面内方向の収縮を拘束する可能性が示唆され、今後の改良点と見なされた。

The implementation plan に basis づ に study を implementation た results, the following <s:1> results および insights が られた られた. (1) type レ ー ザ ー マ - キ ン グ の た め に necessary な ミ ラ ー を containing め た レ ー ザ の department of optical design, production line を っ た. The そ そ result, the で minimum diameter of 170μm in the gold mold, the <s:1> -キ グ グ trace が, and the られる られる とを とを confirm that the た た とを とを とを confirm that the た た とを とを とを confirm that the た た is た. (2)セレ ロッド 亜 lead ロッド(φ6×10mm)を2 sets embedded を たキャビティブロッ を を design · manufacture た. さ ら に, with ブ ロ ッ ク を group み 込 ん だ measuring type gold を design, production of し, keep pressure 14 mpa, 12 seconds の 圧 time usually の で written under the condition of injection forming ロ ッ ド が damaged し な い こ と を confirm し た. で item (3), (2) complete し た measuring type gold と (strains) キ - エ ン ス の subminiature レ ー ザ マ - カ を with い て, こ れ ま で ブ ラ ッ ク ボ ッ ク ス で あ っ た, cooling process で の ポ リ プ ロ ピ レ ン molded products in-plane direction に お け る type internal shrinkage and forming 収 の 経 variations change when を は じ め て measuring す る こ と に successful し た. (4) maintain pressure OMPa の occasions の cooling process に お け る type internal shrinkage and forming 収 は maximum 1.7% で, ま た, keep pressure 14 mpa の の そ れ は maximum 0.3% と な り, maintaining pressure の presence of に よ る type formed 収 shrinkage 挙 の big き な differences が confirm さ れ た. ま た, forming surface と キ ャ ビ テ ィ wall と の の friction between が no く な 収 る に after opening き straight, forming shrinkage が big き く variations change す る こ と も に confirmed at the same time さ れ た. (5) the キ ャ ビ テ ィ wall on で の セ レ ン change 亜 lead ロ ッ ド と キ ャ ビ テ ィ ブ ロ ッ ク の わ ず か な period of poor が handicap of と な っ て molded products in-plane direction の 収 shrinkage を constraint す が る possibility in stopping さ れ, future の improvement point と see な さ れ た.