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フィラメント状分子雲同士の衝突に起因した誘発的星形成過程の理論的研究

フィラメント状分子雲同士の衝突に起因した誘発的星形成過程の理論的研究
丝状分子云碰撞诱发恒星形成过程的理论研究
批准号:
22KJ1424
负责人:
柏木 頼我
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
星はフィラメント状分子雲内部で形成されると考えられている。近年、そのフィラメント状分子雲同士の衝突に起因する星形成の観測例が報告されている。このフィラメント衝突過程を理解することは、衝突に由来する星形成の初期条件を知ることにつながる。そのため、本研究ではフィラメント衝突を再現した数値シュミレーションに取り組む。(1)今年度はフィラメント同士の正面衝突を再現した二次元磁気流体計算をおこなった。それにより衝突箇所の動径方向に対する重力不安定の条件とその進化の様子について調査した。初期条件は、同じ線質量の無限に長い2本の磁気静水圧平衡にあるフィラメントを平行に配置し、磁力線に沿って、相対速度が遷音速~超音速で正面衝突すると仮定した。その結果、初期フィラメントの合計線質量が磁気臨界線質量を上回っている場合、初期相対速度によらず衝突箇所が暴走的に収縮する。一方で、合計が臨界値未満の衝突の場合、初期相対速度によらず衝突箇所は磁気静水圧平衡形状とよく似た構造に進化することがわかった。これらの結果をまとめ学術誌に投稿した。(2)フィラメント同士が直交した衝突を再現するためのモデルの基本設計をおこなった。正しく密度分布と磁場強度分布を配置できるようになり、フィラメント同士のなす角度が衝突後の進化に与える影響を三次元磁気流体シミュレーションを用いて本格的に調査できるようになった。
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kei Nishihara, Masaya Nakata, 柏木 頼我]
通讯作者: 柏木 頼我