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琵琶湖における巻貝の殻形態進化:分散能力がもたらす生物多様性創出機構の解明

琵琶湖における巻貝の殻形態進化:分散能力がもたらす生物多様性創出機構の解明
琵琶湖蜗牛壳形态演化:阐明扩散能力带来的生物多样性创造机制
批准号:
22KJ1710
负责人:
澤田 直人
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究では琵琶湖の離島に生息する卵胎生の淡水貝類であるカワニナ属を対象として、淡水貝類における分散能力と幼貝の殻形態進化および種多様性の関係を(1)集団遺伝構造解析、(2)殻の機能推定、(3)生体実験によって明らかにすることを目的としている。本年度は集団遺伝構造解析に基づいてタテヒダカワニナの現在の琵琶湖における分布様式を明らかにした。さらに本種の幼貝形態と分布パターンをヤマトカワニナおよびイボカワニナと比較し、分散能力と幼貝の殻形態進化の関係を推定した。また前年度および本年度に明らかにしたヤマトカワニナ・タテヒダカワニナの隠蔽種の分類学的検討を進めた。MIG-seq法を用いたゲノム縮約解析に基づく集団遺伝構造解析によって、タテヒダカワニナの分布は沿岸に限定されるが、3種の近縁種が沿岸と離島の両方に分布することが明らかとなった。前年度までの、丸い幼貝形態を有するヤマトカワニナとイボカワニナの比較では、中型よりも小型の幼貝が分散能力を向上させる可能性が示唆されていた。しかし本年度には、細長い幼貝形態を持つタテヒダカワニナの近縁種において大小様々なサイズの幼貝が観察されたことから、幼貝の細長さが、幼貝サイズと分散能力の関係に影響を及ぼす可能性が新たに示された。ヤマトカワニナ・タテヒダカワニナの形態および分布を再定義し、ヤマトカワニナの3隠蔽種(トキタマカワニナ・チクブカワニナ・コンペイトウカワニナ)およびタテヒダカワニナの2隠蔽種(ケショウカワニナ・シノビカワニナ)の新種記載を行なって、本研究の分類学的基盤を整理した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1163/18759866-bja10035
发表时间: 2022-08
期刊: Contributions to Zoology
影响因子: 2.2
作者: [Naoto Sawada;Yusuke Fuke]
通讯作者: Naoto Sawada;Yusuke Fuke
A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits
一种准确检测富含铁沉积物的淡水腹足动物壳标本的清洁新方法
DOI: 10.12782/specdiv.26.217
发表时间: 2021
期刊: Species Diversity
影响因子: --
作者: [Sawada Naoto, Toyohara Haruhiko, Nakano Takafumi]
通讯作者: Nakano Takafumi
石川県白山で確認されたココロマイマイおよび飼育下での産卵と孵化
石川县白山市证实心蜗牛在圈养中产卵和孵化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: Molluscan Diversity
影响因子: --
作者: [Sawada Naoto, Hwang Chung‐Chi, Harl Josef, Nakano Takafumi, 澤田 直人]
通讯作者: 澤田 直人
琵琶湖から現生カワニナの3新種を発見―古代湖における巻貝の種多様性を再評価―
琵琶湖发现三种现代蜗牛新种 - 重新评估古代湖泊蜗牛物种多样性 -
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    核型進化がもたらす同所的種分化のメカニズム:琵琶湖固有巻貝をモデルとして
    • 批准号:
      24KJ0045
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      澤田 直人
    • 依托单位:
    海外基金