脳神経細胞由来エクソソーム解析による統合失調症分子病態研究
脳神経細胞由来エクソソーム解析による統合失調症分子病態研究
批准号:
22KJ1139
负责人:
富田 康文
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
中文摘要
統合失調症の患者から採血を行い、血中からエキソソームを回収し、神経細胞由来のエキソソームを濃縮した。患者サンプルは連携先の病院の協力により、今回の研究の主眼である、統合失調症の発症原因の探究に最適な、発症後間もない患者、いわゆるFirst episode psychosisのサンプルを16人集めることができた(本研究では採血時点で発症から5年以内の患者を使用した。)。また、First episode psychosisとは対照的な発症から10年以上たっているような治療抵抗性の患者もサンプルに加え、統合失調症の発症時に特異的なmiRNA異常を突き止められるような解析サンプルを用意できた。これらのサンプルのコントロールサンプルとして、性別・年齢が近い疾患にかかっていないヒトのサンプルを用意した。これらも同様に、エキソソーム抽出及び、神経細胞由来のエキソソームを濃縮を行った。これらは、発症に焦点を当てつつも、脳内環境を末梢から直接探索する新しい試みである。該当のサンプルが神経細胞のマーカータンパクを含んでいることをウエスタンブロットで確認し、miRNAの抽出を行った。miRNA抽出サンプルのクオリティーチェックはバイオアナライザーで確認し、シーケンスの条件を検討することで必要なリード数が確保できることは下記人できたのちに、シーケンス解析により網羅的な解析を行った。このmiRNA発現プロファイルをコントロールサンプルのものと比較するための、解析用パイプラインを構築した。
英文摘要
統合失調症の患者から採血を行い、血中からエキソソームを回収し、神経細胞由来のエキソソームを濃縮した。患者サンプルは連携先の病院の協力により、今回の研究の主眼である、統合失調症の発症原因の探究に最適な、発症後間もない患者、いわゆるFirst episode psychosisのサンプルを16人集めることができた(本研究では採血時点で発症から5年以内の患者を使用した。)。また、First episode psychosisとは対照的な発症から10年以上たっているような治療抵抗性の患者もサンプルに加え、統合失調症の発症時に特異的なmiRNA異常を突き止められるような解析サンプルを用意できた。これらのサンプルのコントロールサンプルとして、性別・年齢が近い疾患にかかっていないヒトのサンプルを用意した。これらも同様に、エキソソーム抽出及び、神経細胞由来のエキソソームを濃縮を行った。これらは、発症に焦点を当てつつも、脳内環境を末梢から直接探索する新しい試みである。該当のサンプルが神経細胞のマーカータンパクを含んでいることをウエスタンブロットで確認し、miRNAの抽出を行った。miRNA抽出サンプルのクオリティーチェックはバイオアナライザーで確認し、シーケンスの条件を検討することで必要なリード数が確保できることは下記人できたのちに、シーケンス解析により網羅的な解析を行った。このmiRNA発現プロファイルをコントロールサンプルのものと比較するための、解析用パイプラインを構築した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金