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CD4陽性組織常在性記憶T細胞の形成及び維持機構の分子メカニズムの解明

CD4陽性組織常在性記憶T細胞の形成及び維持機構の分子メカニズムの解明
阐明 CD4 阳性组织驻留记忆 T 细胞形成和维持的分子机制
批准号:
22KJ0483
负责人:
根本 祐宗
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究課題は当初の研究計画の通り、遺伝子Xに着目し、遺伝子XのCD4陽性T細胞における組織常在性の獲得、維持機構への関与について解析を行った。具体的には、遺伝子X欠損マウス及び、遺伝子Xレポーターマウスを用い、誘導されたCD4陽性組織常在細胞の数的・機能的・時間的変化についての解析を行った。まず野生型マウスに比較し、遺伝子X欠損マウスでは、7週間のアスペルギルス抗原感作によって生じる肺胞洗浄液中の細胞増加割合は、有意な減少を示した。また肺内のCD44陽性CD4陽性T細胞におけるサイトカイン産生能も、特にILー5,ILー13において有意な減少を示し、肺内で形成される異所性リンパ節の数も減少した。これらのことから、遺伝子Xが、慢性気道炎症モデルにおける炎症誘導に大きく寄与していることが判明した。また、遺伝子Xのレポーターマウスを用いたCD4のIn vivo染色による循環CD4陽性T細胞と組織常在CD4陽性T細胞の識別実験において、循環CD4陽性細胞では、遺伝子Xの発現は認められず、組織常在CD4陽性T細胞に特異的であり、特に異所性リンパ節周囲に集簇していることが認められた。これらの結果より、遺伝子Xは組織常在性の獲得機構にも大きく関与していることが示唆された。来年度も実験計画に従い、遺伝子Xレポーターマウスを用いた、組織常在CD4陽性T細胞のトランスクリプトーム解析などを行う予定である。
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