視聴覚特徴量に基づく感性的価値の脳情報処理機構の解析

基于视听特征的情感价值大脑信息加工机制分析

• 批准号: 22KJ0703
• 负责人: 小川 成美
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-03-08 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ0703/
• 关键词: 視覚; 聴覚; 感性的価値; 特徴量

心理物理学実験・脳波解析・画像特徴解析を組み合わせた2つの研究を軸に，視覚刺激に対して人間が持つ感性的価値と画像特徴量の関係を探った．(1)昨年度の研究で検討した空間周波数バンド幅と方位バンド幅に加え，時間周波数など時間的特徴を様々に変化させたバンドパスノイズ刺激を作成し，心理物理学的手法を用いてその気持ち悪さを求めた．解析の結果，気持ち悪さの判断にはテクスチャ要素の運動方向のばらつきが非常に重要であり，また1 Hz近傍の比較的低い時間周波数で気持ち悪さが最大となることが明らかになった．この結果はこれまでの研究と一貫して，自然映像の統計的規則性からの逸脱が観察者に視覚的不快感をもたらすという考えを支持している．成果は国際会議で発表され，国際学術誌に筆頭著者の原著論文として採択・掲載された．(2)自然表面画像の画像特徴と刺激提示時の視覚誘発電位，感性的価値(心地よさ/気持ち悪さ)の三者の関係について，昨年度までの解析に加えて信号源推定や感性的価値の予測モデル作成などを行い，これと並行して今後の脳波研究のために汎用プラットフォームを構築した．その結果，視覚野よりも早い潜時で頭頂葉に気持ち悪さに関連する電位変化が発見された．また本研究における画像特徴と感性的価値の関係の一部は(1)で明らかにされた法則が自然画像でも成り立っていることを示した．この成果は国際会議および国内学会で発表された．

Psychophysics be 験, 脳 wave parsing, portraits, analytical を 徴 group み close わ せ た 2 つ の research に を axis, 覚 stimulation に し seaborne て が hold つ human perceptual 価 numerical と portraits, 徴 quantity の masato is を agent っ た. (1) the study of yesterday's annual の で beg し 検 た space cycle for バ ン ド picture と bearing バ ン ド に plus え, time cycle for な ど time of 徴 を others 々 に variations change さ せ た バ ン ド パ ス ノ イ ズ stimulus を し consummate, the technique of psychophysics を with い て そ の 気 hold ち 悪 さ を o め た. Parsing の results, 気 ち 悪 さ の judgment に は テ ク ス チ ャ elements の direction の ば ら つ き が very important で に あ り, ま た 1 Hz nearly alongside の is low い time cycle for で 気 hold ち 悪 さ が biggest と な る こ と が Ming ら か に な っ た. こ の results は こ れ ま で と の research consistently し て, the regularity of natural image statistics の か ら の ease off が 観 observer of the apparent 覚 に not pleasure を も た ら す と い う exam え を support し て い る. Achievements: で International conference で published され, international Academic journal に Author of the original paper と て て adopted 択 · published された. (2) the natural surface portrait painting の 徴 と stimulus presentation の 覚 発 lure potential, perceptual 価 nt (carefully よ さ / 気 hold ち 悪 さ) の three の masato is に つ い て, yesterday's annual ま で の parsing に plus え て source presumption や perceptual 価 numerical の be モ デ ル made な ど を い, In the future, <s:1> 脳 waves will be studied, <s:1> ために will be generalized, and プラットフォ ムを ムを ムを will be used to construct た. そ の results, depending on the 覚 wild よ り も early い snorkeling で head leaves に 気 hold ち 悪 さ に masato even す る potential variations change が 発 see さ れ た. ま た this study に お け る portraits, 徴 と perceptual 価 numerical の masato の part は (1) で Ming ら か に さ れ た law が natural portrait で も made into り っ て い る こ と を shown し た. <s:1> achievements および international conferences および domestic societies で release schedule された.

项目成果

Temporal characteristics of bandpass noise that cause visual unpleasantness.

导致视觉不适的带通噪声的时间特性。

• 发表时间: 2021
• 作者: Ogawa;N. & Motoyoshi;I.
• 通讯作者: I.

Spatiotemporal frequency characteristics of the visual unpleasantness of dynamic bandpass noise.

动态带通噪声视觉不愉快的时空频率特征。

• DOI: 10.1016/j.visres.2021.03.001
• 发表时间: 2021
• 期刊: Vision Research
• 影响因子: 1.8
• 作者: Ogawa;N. & Motoyoshi;I.
• 通讯作者: I.

Rapid cortical responses to unpleasant surface materials.

皮质对不愉快的表面材料做出快速反应。

• 发表时间: 2021
• 作者: Ogawa;N. & Motoyoshi;I.
• 通讯作者: I.

表面画像の情動的価値に関連した脳波成分と画像統計量

与表面图像情感价值相关的脑电图成分和图像统计

• 发表时间: 2022
• 作者: 後藤 昌広;小林 勝哉;尾谷 真弓;松橋 眞生;宇佐美 清英;下竹 昭寛;山田 大輔;光野 優人;山尾 幸広;菊池 隆幸;吉田 和道;池田 昭夫;角田賢太朗，小川奈美，鳴海拓志，廣瀬通孝;鷲尾 隆;小川成美・本吉勇
• 通讯作者: 小川成美・本吉勇