Development of plasma injection probe for in vivo and high spacial resolution drug measurement in living organisms
Development of plasma injection probe for in vivo and high spacial resolution drug measurement in living organisms
批准号:
22K19044
负责人:
沖野 晃俊
金额:
$4.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
中文摘要
抗がん剤などの薬剤が十分な効果を発揮するためには,治療対象となる組織に適切な濃度で到達している事が重要である。しかし,薬剤を投与した患者の組織内の薬剤濃度分布を直接確認することは困難である。そこで本研究では,注射針に大気圧低温プラズマとレーザーを内蔵した注射プラズマプローブを開発している。低温プラズマを生体組織に照射してその位置にある薬剤分子を気化させ,体外に取り出して質量分析する。本年はまず,注射針に内蔵可能な小型プラズマジェットを製作した。このプラズマジェットは直径1.0 mmのガラス管の外側に螺旋状に電極を配置した直径1.5 mmのバリア放電型とした。プラズマ生成ガスとしてヘリウムを使用し,電極間に6.0 kV,16 kHzの電圧を印加することで安定なプラズマが生成できた。プラズマジェットの先端から2.0 mmの位置でのプラズマのガス温度は34.1℃であったため,人体に熱損傷を与えることなく照射できる事が示された。このプラズマジェットを14ゲージ(外径2.11 mm)の注射針内に配置し,安定したプラズマ生成を確認した。しかし,14ゲージの注射針は太く,患者の負担になるため,小型化を目的としてレーザーの併用も期待できる直径0.30 mmの中空光ファイバを用いて超小型のプラズマジェットを製作した。このプラズマジェットは直径0.70 mmであり,前述の装置に比べて約1/2の直径となった。その結果,16ゲージ(外経1.61mm)の注射針に,この超小型プラズマジェットと直径0.50 mmの薬剤吸引用チューブを内蔵したプラズマプローブを作製することができた。この超小型プラズマジェットを用いて薬剤の分析を行った結果,プラズマ生成ガスに0.60 L/minのヘリウムを用いた場合に最も高い信号強度が得られた。また,プラズマの強度を段階的に変調できるインバータ電源を製作し,3段階のプラズマ性を行い,発光強度と励起温度も3段階に変化することを確認した。
英文摘要
抗がん剤などの薬剤が十分な効果を発揮するためには,治療対象となる組織に適切な濃度で到達している事が重要である。しかし,薬剤を投与した患者の組織内の薬剤濃度分布を直接確認することは困難である。そこで本研究では,注射針に大気圧低温プラズマとレーザーを内蔵した注射プラズマプローブを開発している。低温プラズマを生体組織に照射してその位置にある薬剤分子を気化させ,体外に取り出して質量分析する。本年はまず,注射針に内蔵可能な小型プラズマジェットを製作した。このプラズマジェットは直径1.0 mmのガラス管の外側に螺旋状に電極を配置した直径1.5 mmのバリア放電型とした。プラズマ生成ガスとしてヘリウムを使用し,電極間に6.0 kV,16 kHzの電圧を印加することで安定なプラズマが生成できた。プラズマジェットの先端から2.0 mmの位置でのプラズマのガス温度は34.1℃であったため,人体に熱損傷を与えることなく照射できる事が示された。このプラズマジェットを14ゲージ(外径2.11 mm)の注射針内に配置し,安定したプラズマ生成を確認した。しかし,14ゲージの注射針は太く,患者の負担になるため,小型化を目的としてレーザーの併用も期待できる直径0.30 mmの中空光ファイバを用いて超小型のプラズマジェットを製作した。このプラズマジェットは直径0.70 mmであり,前述の装置に比べて約1/2の直径となった。その結果,16ゲージ(外経1.61mm)の注射針に,この超小型プラズマジェットと直径0.50 mmの薬剤吸引用チューブを内蔵したプラズマプローブを作製することができた。この超小型プラズマジェットを用いて薬剤の分析を行った結果,プラズマ生成ガスに0.60 L/minのヘリウムを用いた場合に最も高い信号強度が得られた。また,プラズマの強度を段階的に変調できるインバータ電源を製作し,3段階のプラズマ性を行い,発光強度と励起温度も3段階に変化することを確認した。
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注射プラズマプローブ用超小型プラズマジェットを用いた抗がん剤の質量分析
使用超小型等离子体射流注射用等离子体探针进行抗癌药物质谱分析
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高松利寛,吉田大輝,沖野晃俊,守岩 友紀子,東海林敦, 守岩友紀子,東海林敦,沖野晃俊, Akitoshi OKINO, 沖野晃俊,清水祐哉, 吉田大輝,清水祐哉,守岩友紀子,高松利寛,東海林敦,沖野晃俊]
通讯作者:
吉田大輝,清水祐哉,守岩友紀子,高松利寛,東海林敦,沖野晃俊
Inverter-modulated microplasma excitation source for high sensitive analysis of various elements
用于各种元素高灵敏度分析的逆变调制微等离子体激发源
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuya Shimizu, Yuta Ishikawa, Yusaku Yanagii, Daiki Yoshida, Takashi Ohta, Motohide Aoki, Tomonari Umemura, AKITOSHI OKINO]
通讯作者:
AKITOSHI OKINO
大気圧プラズマソフトアブレーション法による単一粒子に吸着させた化合物の計測
使用大气压等离子体软烧蚀法测量单个颗粒上吸附的化合物
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高松利寛,吉田大輝,沖野晃俊,守岩 友紀子,東海林敦, 守岩友紀子,東海林敦,沖野晃俊]
通讯作者:
守岩友紀子,東海林敦,沖野晃俊
組織深部の有機質量分析を目的とした注射プラズマプローブの開発
开发用于组织深处有机质谱分析的注射等离子体探针
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高松利寛,吉田大輝,沖野晃俊,守岩 友紀子,東海林敦]
通讯作者:
高松利寛,吉田大輝,沖野晃俊,守岩 友紀子,東海林敦
Development of micromini plasma jet for plasma injection probe to in vivo drug measurement in living organisms
开发用于血浆注射探针的微型等离子体射流,用于活体生物体体内药物测量
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Daiki Yoshida, Yuya Shimizu, Yukiko Moriiwa, Toshihiro Takamatsu, Takahiro Iwai, Atsushi Shoji, AKITOSHI OKINO.]
通讯作者:
AKITOSHI OKINO.
共 7 条
Development of a high-sensitive, high-throughput single-cell elemental analysis system directly connected to a flow cytometer
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批准号:22H00323
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$27.79万
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财政年份:2022
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负责人:沖野 晃俊
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依托单位:
Development of ultra-sensitive high-throughput single cell elemental analysis system and creation of single cell metallomics
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批准号:22H04973
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
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资助金额:$125.8万
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财政年份:2022
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负责人:沖野 晃俊
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依托单位:
パルス動作フリーランニングヘリウム誘導結合プラズマ源の開発
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批准号:13780382
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2001
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负责人:沖野 晃俊
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依托单位:
ヘリウム誘導結合プラズマ質量分析装置の開発研究
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批准号:10750583
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:沖野 晃俊
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依托单位:
海外基金