Development of a paleodietary reconstruciton method for crocodilians through feeding experiments and its application to extinct crocodillians
Development of a paleodietary reconstruciton method for crocodilians through feeding experiments and its application to extinct crocodillians
批准号:
22K19339
负责人:
久保 泰
金额:
$4.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、ワニの給餌実験により餌による歯に残される微細な傷(マイクロウェア)がどのように異なるのかを調べ、その結果を化石ワニ等に適用する事を目的としている。本年度が初年度であるが、ワニ給餌実験は既に米国クレムソン大学で分担者の飯島博士研究員が開始していた。ペレット、イワシ、ウズラ、ラットをアメリカンアリゲーターに与え、飼育水槽中の脱落歯を日本に郵送してもらった。本年度で郵送された脱落歯の解析を進め、その結果としてエサがマイクロウェアに与える影響を明らかにし、論文としてまとめて発表する事ができた。また、比較対象の絶滅ワニとしては岩手県久慈市の後期白亜紀のワニ、スペインの後期白亜紀のワニであるロウエコスクスの歯型を採取した。その他にもカナダとタイの博物館で化石ワニの歯型の採取をすすめた。現在久慈のワニ化石とスペインのワニ化石については、解析および現生ワニとの比較を進めている。化石ワニの表面は概して、給餌実験の使ったワニより粗く、これが実際の餌を反映しているのか、あるいは化石化過程の風化等を反映しているのかを、現生ワニの歯を用いた突き刺し実験により進めている。さらにワニと似通った歯や食性を持っていたと推定される肉食恐竜のマイクロウェアについても解析を進め、現生ワニのマイクロウェアと比較する事で、肉食恐竜が成長段階によって異なる餌を食べており、幼体は成体よりも硬い餌を食べていたらしいことも明らかにする事ができた。この成果も論文として国際誌に出版する事ができた。分担者の平山教授が主催する久慈での後期白亜紀の脊椎動物化石発掘も夏と春に無事の行う事ができ、さらなる追加のワニ化石を発見する事ができた。ワニの分類も含めて、今後研究を進めて行く予定である。
英文摘要
本研究では、ワニの給餌実験により餌による歯に残される微細な傷(マイクロウェア)がどのように異なるのかを調べ、その結果を化石ワニ等に適用する事を目的としている。本年度が初年度であるが、ワニ給餌実験は既に米国クレムソン大学で分担者の飯島博士研究員が開始していた。ペレット、イワシ、ウズラ、ラットをアメリカンアリゲーターに与え、飼育水槽中の脱落歯を日本に郵送してもらった。本年度で郵送された脱落歯の解析を進め、その結果としてエサがマイクロウェアに与える影響を明らかにし、論文としてまとめて発表する事ができた。また、比較対象の絶滅ワニとしては岩手県久慈市の後期白亜紀のワニ、スペインの後期白亜紀のワニであるロウエコスクスの歯型を採取した。その他にもカナダとタイの博物館で化石ワニの歯型の採取をすすめた。現在久慈のワニ化石とスペインのワニ化石については、解析および現生ワニとの比較を進めている。化石ワニの表面は概して、給餌実験の使ったワニより粗く、これが実際の餌を反映しているのか、あるいは化石化過程の風化等を反映しているのかを、現生ワニの歯を用いた突き刺し実験により進めている。さらにワニと似通った歯や食性を持っていたと推定される肉食恐竜のマイクロウェアについても解析を進め、現生ワニのマイクロウェアと比較する事で、肉食恐竜が成長段階によって異なる餌を食べており、幼体は成体よりも硬い餌を食べていたらしいことも明らかにする事ができた。この成果も論文として国際誌に出版する事ができた。分担者の平山教授が主催する久慈での後期白亜紀の脊椎動物化石発掘も夏と春に無事の行う事ができ、さらなる追加のワニ化石を発見する事ができた。ワニの分類も含めて、今後研究を進めて行く予定である。
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クレムソン大学(米国)
克莱姆森大学(美国)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
歯の表面に残されたミクロの傷から餌の性質が明らかに ーワニの給餌実験で探る傷と餌の関係 ー
从牙齿表面留下的微小划痕揭示食物的本质 - 鳄鱼进食实验探索划痕与食物的关系 -
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
久慈層群玉川層(後期白亜紀)産竜脚類歯化石の三次元マイクロウェア解析
久慈群玉川组(晚白垩世)蜥脚类恐龙牙齿化石的三维微磨损分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[12.Kubo, T., Sakaki, H., Hirayama, R., Winkler, D. E., Uno, H., Miyata, S., Endo, H., Sasaki, K., Takizawa, T., Kubo, M. O., 23.榊 帆希・ダニエラ E. ウィンクラー・久保 泰・平山 廉・鵜野光・宮田真也・遠藤秀紀・佐々木和久・滝沢利男・久保麦野]
通讯作者:
23.榊 帆希・ダニエラ E. ウィンクラー・久保 泰・平山 廉・鵜野光・宮田真也・遠藤秀紀・佐々木和久・滝沢利男・久保麦野
歯の微細な傷から肉食恐竜の食性を解明 ―三次元マイクロウェア分析で恐竜の生態に迫る
从牙齿上的微小划痕阐明食肉恐龙的饮食习惯——通过3D微磨损分析了解恐龙的生态
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1111/pala.12632
发表时间:
2022-11
期刊:
Palaeontology
影响因子:
2.6
作者:
[D. Winkler;T. Kubo;Mugino O. Kubo;T. Kaiser;T. Tütken]
通讯作者:
D. Winkler;T. Kubo;Mugino O. Kubo;T. Kaiser;T. Tütken
共 8 条
歯の微細摂食痕の三次元解析から探る、哺乳類特有の咀嚼運動の起源と進化
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批准号:19J40003
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:久保 泰
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依托单位:
陸棲脊椎動物における走行適応の多様性と進化について-トカゲ類の形態比較研究
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批准号:25916005
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2013
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负责人:久保 泰
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依托单位:
歯牙のマイクロウェアに基づく初期の恐竜類の食性の推定
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批准号:23916006
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2011
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负责人:久保 泰
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依托单位:
海外基金