日本循環器学会データ出力標準フォーマットを用いた心臓核医学検査情報の管理
日本循環器学会データ出力標準フォーマットを用いた心臓核医学検査情報の管理
批准号:
22K12876
负责人:
竹花 一哉
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
疫学研究を多施設共同研究を行う際には、普遍的なデータの抽出法が必要不可欠である。日本循環器学会はこれまでにデータ出力標準フォーマット(SEAMAT)を策定してきた。その中で心臓核医学検査データについて、SEAMATが具現的に使用可能か否かについての評価は未だなされていない。そこで、本研究課題では、SEAMATの医用システムの心臓核医学検査における利活用の可能性を明らかにし、普遍的データベースの構築の可能性を探ることを本研究課題の学術的問いとし、学術的「問い」を明らかにするために、本学を中心に多施設の心臓核医学検査データをSEAMATで抽出し、データの再現性・応用性についての検討を行い、そこから得られる医療情報の検討により循環器疾患の臨床像を創造し、エビデンスの作成が可能か否かを明らかにすることを目的とした。本研究では本学を含む参加医療機関を受診し、電子カルテにデータが存在する患者を母集団として、電子カルテに存在するカルテ情報、医療情報および医事システムに存在するレセプトデータ、DPCデータを研究対象とし、参加医療機関から得られたSS-MIX2 拡張ストレージのデータ数をカウントしたのち、HIS抽出データとSS-MIX2拡張ストレージ抽出データのレコード件数を比較し、一致率を算出する。そのうえで、画像診断ソフト(PDRファーマ株式会社製 カルディオレポ、日本メジフィジックス株式会社社製 Heart Risk View)を用いて評価した心臓核医学検査指標の抽出を行う。得られたデータを研究代表者施設内に設置された独立したシステム内で管理し、各施設でのデータの抽出時の問題点、HISシステムの違いによる検討をしたのち、施設でのデータ入力の精度・粒度の評価を行う。次に施設間較差の評価を全データの分布・偏差の評価と心臓核医学検査撮像機種による較差の評価を行うことを目的とする。
英文摘要
疫学研究を多施設共同研究を行う際には、普遍的なデータの抽出法が必要不可欠である。日本循環器学会はこれまでにデータ出力標準フォーマット(SEAMAT)を策定してきた。その中で心臓核医学検査データについて、SEAMATが具現的に使用可能か否かについての評価は未だなされていない。そこで、本研究課題では、SEAMATの医用システムの心臓核医学検査における利活用の可能性を明らかにし、普遍的データベースの構築の可能性を探ることを本研究課題の学術的問いとし、学術的「問い」を明らかにするために、本学を中心に多施設の心臓核医学検査データをSEAMATで抽出し、データの再現性・応用性についての検討を行い、そこから得られる医療情報の検討により循環器疾患の臨床像を創造し、エビデンスの作成が可能か否かを明らかにすることを目的とした。本研究では本学を含む参加医療機関を受診し、電子カルテにデータが存在する患者を母集団として、電子カルテに存在するカルテ情報、医療情報および医事システムに存在するレセプトデータ、DPCデータを研究対象とし、参加医療機関から得られたSS-MIX2 拡張ストレージのデータ数をカウントしたのち、HIS抽出データとSS-MIX2拡張ストレージ抽出データのレコード件数を比較し、一致率を算出する。そのうえで、画像診断ソフト(PDRファーマ株式会社製 カルディオレポ、日本メジフィジックス株式会社社製 Heart Risk View)を用いて評価した心臓核医学検査指標の抽出を行う。得られたデータを研究代表者施設内に設置された独立したシステム内で管理し、各施設でのデータの抽出時の問題点、HISシステムの違いによる検討をしたのち、施設でのデータ入力の精度・粒度の評価を行う。次に施設間較差の評価を全データの分布・偏差の評価と心臓核医学検査撮像機種による較差の評価を行うことを目的とする。
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