超高感度アンモニアセンサおよびこれを実現する水分制御基盤技術の開発
超高感度アンモニアセンサおよびこれを実現する水分制御基盤技術の開発
批准号:
22K12416
负责人:
清田 佳美
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
今年度改めてアンモニアガスを吸着する吸着材の文献データベース調査およびセンサー応用に関する既往研究の文献データベース検索を行ない、吸着材の種類、アンモニアガスセンシング形態、アンモニアガス吸着性能、センシング条件とセンサ応答挙動の観点で文献整理した。この中で、高感度センシングに適用する吸着材候補を選定した。文献調査で不足の点は吸着材の化学的安定性や長期的な安定性に関する情報であり、この点については選定した材料について実験的に検討することにした。ついで、水晶振動子マイクロバランスを適用し、これに吸着材を複合するデバイスを検討することとした。高感度測定において、汎用型のフローセルが必要であることから、3Dプリンタを活用した試行錯誤を繰り返し、QCMを容易に繰り返し設置可能なフローセルを独自に開発した。同時に、混合ガス組成を調整可能な精密ガス流通系の測定装置を構築した。質量センサを用いる高感度測定においては、ガス流の脈動がセンサ応答に影響するため、マスフローコントローラーを用いた流量制御系を適用した。高感度ガスセンシングにおいては気相中の水分影響が無視できないケースが多いことから、高感度に水分をモニタリングする目的で測定系のラインに半導体RHセンサ、市販のガスセンサ、RH制御系を導入した。選定した吸着材についてQCMとの複合化を検討し、線状高分子ではアンモニアに応答するものの同伴する水分影響が非常に大きく何らかの工夫が必要と判断した。Cuを蒸着もしくはメッキしたQCMを用いてCuBrとナノコロイド粒子との複合系を選定し、CuBr複合QCMを試作して、吸着材のアンモニア応答、センサの応答速度と耐久性を簡易に調べた。その結果、QCMとの複合化によりアンモニア応答を示すこと、このセンサは経時的に劣化し、センシング性能がデイオーダーで低下することを把握した。
英文摘要
今年度改めてアンモニアガスを吸着する吸着材の文献データベース調査およびセンサー応用に関する既往研究の文献データベース検索を行ない、吸着材の種類、アンモニアガスセンシング形態、アンモニアガス吸着性能、センシング条件とセンサ応答挙動の観点で文献整理した。この中で、高感度センシングに適用する吸着材候補を選定した。文献調査で不足の点は吸着材の化学的安定性や長期的な安定性に関する情報であり、この点については選定した材料について実験的に検討することにした。ついで、水晶振動子マイクロバランスを適用し、これに吸着材を複合するデバイスを検討することとした。高感度測定において、汎用型のフローセルが必要であることから、3Dプリンタを活用した試行錯誤を繰り返し、QCMを容易に繰り返し設置可能なフローセルを独自に開発した。同時に、混合ガス組成を調整可能な精密ガス流通系の測定装置を構築した。質量センサを用いる高感度測定においては、ガス流の脈動がセンサ応答に影響するため、マスフローコントローラーを用いた流量制御系を適用した。高感度ガスセンシングにおいては気相中の水分影響が無視できないケースが多いことから、高感度に水分をモニタリングする目的で測定系のラインに半導体RHセンサ、市販のガスセンサ、RH制御系を導入した。選定した吸着材についてQCMとの複合化を検討し、線状高分子ではアンモニアに応答するものの同伴する水分影響が非常に大きく何らかの工夫が必要と判断した。Cuを蒸着もしくはメッキしたQCMを用いてCuBrとナノコロイド粒子との複合系を選定し、CuBr複合QCMを試作して、吸着材のアンモニア応答、センサの応答速度と耐久性を簡易に調べた。その結果、QCMとの複合化によりアンモニア応答を示すこと、このセンサは経時的に劣化し、センシング性能がデイオーダーで低下することを把握した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
RH response of gas sensors
气体传感器的相对湿度响应
DOI:
10.34428/00013471
发表时间:
2022
期刊:
東洋大学紀要 自然科学篇 = JOURNAL OF TOYO UNIVERSITY NATURAL SCIENCE
影响因子:
--
作者:
[Seida Yoshimi, Tokuyama Hideaki, 清田佳美]
通讯作者:
清田佳美
ハイドロゲル吸着材の開発動向と応用多様化
水凝胶吸附剂的发展趋势及应用多元化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Seida Yoshimi, Tokuyama Hideaki, 清田佳美, 清田佳美]
通讯作者:
清田佳美
ナノコロイドー高分子コンプレックスに基づく省エネ調湿用ナノ繊維開発
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批准号:19K12404
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2019
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负责人:清田 佳美
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依托单位:
溶融塩を用いた廃家電からのインジウム分離・精製一括処理
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批准号:20656148
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2008
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负责人:清田 佳美
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依托单位:
自律応答性グラフト鎖を有する可変物性微粒子の合成と有機物の水相吸着分離
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批准号:08750882
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:清田 佳美
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依托单位:
高分子ゲルを用いた有機物の電気化学的吸・脱着に関する研究
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批准号:04750769
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:清田 佳美
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依托单位:
海外基金