课题基金 / 基金详情

河川生態系における食物連鎖による魚類へのマイクロプラスチックの移行と蓄積

河川生態系における食物連鎖による魚類へのマイクロプラスチックの移行と蓄積
微塑料通过河流生态系统的食物链向鱼类转移和积累
批准号:
22K12471
负责人:
相子 伸之
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
自然界の様々な場所からマイクロプラスチック(以下、MPs)が検出されている。国内有数の生物多様性を誇る淀川では、底質中に多くのMPsが蓄積していることが明らかになっており、また栄養レベルが比較的低い底生生物食性の生体内からもMPsを検出した。本研究では淀川を対象として多種多様な魚類や水生生物種の体内に含まれるMPsを調査し、MPs汚染実態を明らかにするとともに、飼育環境下でのMPsの暴露試験を行い、その結果と合わせて河川生態系における食物連鎖などのつながりによるMPsの生物間の移行性および蓄積性について明らかにすることを目的としている。本年度は、淡水産二枚貝へのMPsの暴露試験、特に小径のMPsの影響を検証するための試験設計を行った。シジミ類に2、20、および100マイクロメートルの蛍光MPsビーズ(PS製)を暴露し、MPs を含まない飼育水に移したのちに経時的に解剖し、エラとその他の軟体部に分けて器官内の蓄積量を調べた。その結果、いずれのサイズのMPsビーズも暴露直後にはエラとその他の軟体部のどちらでも確認できたが、その多くはその他軟体部で見られた。また、サイズがより小さくなるほど多くのMPsビーズが確認され、エラでは小径の2マイクロメートルのMPsビーズは1個体あたり数万~数十万個、その他軟体部では数千万個と見積もられた。一方、720時間経過後は、エラで20、100マイクロメートルのMPsビーズは確認されなかったが、2マイクロメートルは1個体あたり数千個が残留していた。また、その他軟体部では100マイクロメートルのMPsビーズは確認されず、20および、2マイクロメートルでそれぞれ1個体あたり数個、および数千~1万数千個が残留していた。これらのことから、淡水産二枚貝はMPsビーズを濾過摂食し、その一部、特に小径のMPsを体内に蓄積することが推察された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Hirotada Moki, Keigo Yanagita, Keiichi Kondo, Tomohiro Kuwae, 茂木博匡, 茂木博匡, 相子伸之・近藤美麻・田中周平]
通讯作者: 相子伸之・近藤美麻・田中周平
海外基金