COVID-19がインドネシアのアブラヤシとカカオ栽培農民に及ぼしている影響
COVID-19がインドネシアのアブラヤシとカカオ栽培農民に及ぼしている影響
批准号:
22K12545
负责人:
浦野 真理子
金额:
$1.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
この研究の目的は、国際的なパーム油とカカオという商品作物へ転換してきた2つのインドネシアの農民社会を事例に、COVID-19という世界的な感染症流行が、グローバルな食料生産システムに組み込まれている地域住民にどのように影響し、また、彼ら、彼女がどのように対応しているかを明らかにすることである。2022年度は6月に開催されたオーストラリアアジア学会(Biennial Association of Asian Studies Australia)において、「インドネシアのアブラヤシ生産農家へのグローバルな食料危機の影響:西スマトラ州の事例から」と題し、共同研究者であるアンダラス大学法学部教授のクルニア・ワルマン教授とともに発表を行った。この発表に先立ち、アガム県のアブラヤシ生産農家に対し、パーム油価格の乱高下が生活にどのような影響を与えているかに関して調査票を作成のうえ、西スマトラ州の協力者に依頼し45名の農民から聞き取りを行った。聞き取りによると、2019年からヨーロッパによるパーム油ボイコットとCOVID-19による生産網の混乱はパーム油価格の低下を招き、住民の現金収入は落ち込んだ。その後、インドネシア政府のバイオ燃料政策とウクライナ戦争により食用油価格が上昇したが、インドネシア政府が国内の食用油価格安定のため輸出禁止措置をとったことから、価格は下落し、住民の生活に大きな影響を与えていることが分かった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アンダラス大学法学部/環境自然保護熱帯研究センター(インドネシア)
安达拉斯大学法学院/环境与自然保护热带研究中心(印度尼西亚)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Impacts of Global Food Crisis on Palm Oil Producing Communities in Indonesia: A Case Study from West Sumatra
全球粮食危机对印度尼西亚棕榈油生产社区的影响:西苏门答腊省的案例研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鴫原敦子, Mariko Urano and Kurnia Warman]
通讯作者:
Mariko Urano and Kurnia Warman