A study on the development of a developmental assessment index for predictive motor control in motor coordination disorders
A study on the development of a developmental assessment index for predictive motor control in motor coordination disorders
批准号:
22K11408
负责人:
松島 佳苗
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
本研究の目的は、幼児期の自閉スペクトラム症(ASD)ならびに発達性協調運動症(DCD)の予測的運動制御に関して,その特徴を明らかにすることであり,効果的なリハビリテーションの支援技術や新たな評価手法の開発につなげるための指標を特定することを目指している.当該年度は,幼児期における予測的運動制御の計測技術が未確立であることを考慮し,予備実験の実施を通して研究者間で計測指標の検討を行った.具体的には,運動シミュレーションの特徴を調べるための模倣課題において動画刺激を用いるため,国際的に使用されているSIPT(Sensory Integration and Praxis Tests)の肢位模倣課題を参考に動画刺激を作成し、その妥当性や提示条件の検討を行った.この模倣課題では,主に他者の動作を観察している時の視線計測を行う予定である.運動のプランニングに関する課題では,ESC効果をみるための棒移動課題を採用しているが,本研究では特に就学前の低年齢でも計測できる条件について検討した.さらに,本研究で対象としているASD/DCD児は感覚の問題も示すことが知られており,そのことが運動制御に影響している可能性が示唆されることから,運動制御の指標の1つとして把持力センサーについても新たに開発を行った.これらのプロトコールについては,その概要についてOpen Science Framework(OSF)に登録し公開している.また、ASDの中核的障害の1つである社会性と協調運動との関連について,共同研究者間でシステマティックレビューを並行して進めており,本研究の意義と発展性,そして臨床への応用の可能性についても,新たな知見を取り入れながら継続的に検討しながら進めている段階である.
英文摘要
本研究の目的は、幼児期の自閉スペクトラム症(ASD)ならびに発達性協調運動症(DCD)の予測的運動制御に関して,その特徴を明らかにすることであり,効果的なリハビリテーションの支援技術や新たな評価手法の開発につなげるための指標を特定することを目指している.当該年度は,幼児期における予測的運動制御の計測技術が未確立であることを考慮し,予備実験の実施を通して研究者間で計測指標の検討を行った.具体的には,運動シミュレーションの特徴を調べるための模倣課題において動画刺激を用いるため,国際的に使用されているSIPT(Sensory Integration and Praxis Tests)の肢位模倣課題を参考に動画刺激を作成し、その妥当性や提示条件の検討を行った.この模倣課題では,主に他者の動作を観察している時の視線計測を行う予定である.運動のプランニングに関する課題では,ESC効果をみるための棒移動課題を採用しているが,本研究では特に就学前の低年齢でも計測できる条件について検討した.さらに,本研究で対象としているASD/DCD児は感覚の問題も示すことが知られており,そのことが運動制御に影響している可能性が示唆されることから,運動制御の指標の1つとして把持力センサーについても新たに開発を行った.これらのプロトコールについては,その概要についてOpen Science Framework(OSF)に登録し公開している.また、ASDの中核的障害の1つである社会性と協調運動との関連について,共同研究者間でシステマティックレビューを並行して進めており,本研究の意義と発展性,そして臨床への応用の可能性についても,新たな知見を取り入れながら継続的に検討しながら進めている段階である.
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