自閉スペクトラム症児の母親の情緒的巻き込まれに着眼した支援方法の構築
自閉スペクトラム症児の母親の情緒的巻き込まれに着眼した支援方法の構築
批准号:
22K10960
负责人:
川上 あずさ
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
关键词:
中文摘要
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英文摘要
障害児の母親の心理的距離には密着型が多いとの指摘があるが、言葉の遅れやこだわりの強さ、感覚過敏等の特性をもつASD児と共に生活している母親には“情緒的な巻き込まれ”が起こっているのではないかと考える。親が適切な心理的距離を持つことは、親の心理的安定につながり、長期的ケアの継続、障害受容の促進につながる。一方、母親の情緒的巻き込まれた場合、その長期化は心身の疲弊、抑うつ状態への移行が懸念され、家族機能の低下につながる。そこで本研究は、1)母親を対象としたグラウンデッド・セオリーアプローチによって、情緒的巻き込まれとその回復過程の詳細を明らかにする。その結果を踏まえて、2)看護師が巻き込まれている自覚のない母親に早期に気付くためのチェックリストを作成する。合わせて3)説明プログラムから支援方法を構築する。当該年度は、研究1としてASD児の母親の情緒的巻き込まれとその回復過程を明らかにする予定である。研究方法として、母親の情緒的巻き込まれと回復過程を明らかにするためには、母親のASD児との関わりやその状況、母親の解釈とその対応、その時の家族や周囲の人々の状況を詳細に把握する必要がある。そのため、半構造的面接調査とし、シンボリック相互作用論を基盤とするGTA研究法を用いる。年度当初、再度文献検討を実施し、所属大学の医の倫理審査委員会の承認を得た。代表者が継続して育児相談を実施している療育センターの協力を得て、半構造化面接調査を開始する。
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专著(0)
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