A report on Rebuilding Volunteer Activity in Post covid-19 -An Investigation from Hospitals Caring Cancer Children-
A report on Rebuilding Volunteer Activity in Post covid-19 -An Investigation from Hospitals Caring Cancer Children-
批准号:
22K10990
负责人:
野中 淳子
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
国内外の小児医療における子どもの療養生活を支えるボランティア活動に関する現状と課題を明らかにする目的で、2000年~2022年の文献をデータベース(医学中央雑誌Web,CINAHL,MEDLINE)で検索した。その結果100件の論文が検索された。その内、重複や内容を吟味し、本研究と合致する文献23件(国内21件、海外2件)を分析対象とし、内容分析を行った。その結果、5つのカテゴリー【活動内容】【ボランテイアの効果】【医療スタッフとの協働】【ボランテイアの存在】【リスク管理】が抽出された。ボランティアは、子どもと家族の療養環境のQOL向上に直結しうる活動であることが明らかとなった。また、ボランティア・コーディネーター(以下VC)からみたポストコロナを見据えた小児医療における活動の実態を記述することを目的に全国8小児専門病院に勤務するVCにインタビュー調査を実施した。VCの語りをもとに、逐語録を作成し「コロナ前とウィズコロナにおける活動にどのような変化が生じたのか」について類似性や差異性、整合性、時間軸に留意しながら分析しネーミング、カテゴリー化した。VCは7名でインタビュー時間は平均60分で、5つのカテゴリーと20のサブカテゴリーに分類された。5つのカテゴリーは【活動ができないことへのジレンマ】【活動の減少と弊害】【コロナ対応による新たな役割の出現と負荷】【必要な活動の継続】【オンラインによる活動の拡大】であった。VCはCOVD-19感染症流行下でも可能な活動方法を見出し拡大、オンラインによる医療者の負担を考慮し、活動の可否を模索していたことやVCの役割の重要性が明らかになった。したがって、これらの成果を令和5年度に学術集会で発表する予定である。
英文摘要
国内外の小児医療における子どもの療養生活を支えるボランティア活動に関する現状と課題を明らかにする目的で、2000年~2022年の文献をデータベース(医学中央雑誌Web,CINAHL,MEDLINE)で検索した。その結果100件の論文が検索された。その内、重複や内容を吟味し、本研究と合致する文献23件(国内21件、海外2件)を分析対象とし、内容分析を行った。その結果、5つのカテゴリー【活動内容】【ボランテイアの効果】【医療スタッフとの協働】【ボランテイアの存在】【リスク管理】が抽出された。ボランティアは、子どもと家族の療養環境のQOL向上に直結しうる活動であることが明らかとなった。また、ボランティア・コーディネーター(以下VC)からみたポストコロナを見据えた小児医療における活動の実態を記述することを目的に全国8小児専門病院に勤務するVCにインタビュー調査を実施した。VCの語りをもとに、逐語録を作成し「コロナ前とウィズコロナにおける活動にどのような変化が生じたのか」について類似性や差異性、整合性、時間軸に留意しながら分析しネーミング、カテゴリー化した。VCは7名でインタビュー時間は平均60分で、5つのカテゴリーと20のサブカテゴリーに分類された。5つのカテゴリーは【活動ができないことへのジレンマ】【活動の減少と弊害】【コロナ対応による新たな役割の出現と負荷】【必要な活動の継続】【オンラインによる活動の拡大】であった。VCはCOVD-19感染症流行下でも可能な活動方法を見出し拡大、オンラインによる医療者の負担を考慮し、活動の可否を模索していたことやVCの役割の重要性が明らかになった。したがって、これらの成果を令和5年度に学術集会で発表する予定である。
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