感染対策と子どもの権利擁護、親の負担軽減の両立を目指した入院ガイドラインの開発
感染対策と子どもの権利擁護、親の負担軽減の両立を目指した入院ガイドラインの開発
批准号:
22K11051
负责人:
藤田 優一
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
令和4年度は、9月から3月にかけて、小児病棟の看護師長、副看護師長9名を対象に、コロナ禍において入院する子どもや親への感染対策を行いつつ実施している子どもの権利擁護、親の負担軽減の工夫点について、インタビュー調査を行った。付き添いや面会に関する子どもの権利擁護への工夫点については、13コード(以下、「」で示す)を抽出し、4つのカテゴリ(以下、【】で示す)に類型化された。【家族間のつながりへの支援】は「乳幼児が一人で入院する場合は、院内のスマートフォンとWi-Fiで、テレビ電話を24時間つないでいつでも会話ができるようにする」などがみられた。【子どもの遊びへの支援】は、「保育士が病室を個別に訪問して、年齢に応じた遊びを行う」などがみられた。【学習の機会の保障】は、「院内でも学校の授業を受けられるように、院内に無料のWi-Fiを導入する」がみられた。【院内のイベントの開催】は、「クリスマス会、夏まつりなどの季節の行事は、集団ではなく個別で実施する」などがみられた。付き添いや面会に関する親の負担軽減への工夫点については、22のコードを抽出し、4つのカテゴリに類型化された。【付き添い交代への配慮】は「個室であれば、親の付き添い交代や面会は許可する」などのコードがみられた。【付き添う親への精神的な支援】は、「保育士が付き添う親と時間を調整して、使用していない個室で親が休憩できるようにする」などがみられた。【付き添う親への入院生活の支援】は、「動画視聴やビデオ通話ができるように、院内に無料のWi-Fiを導入する」などがみられた。【面会ができない親への配慮】は「面会ができないときは、医師・看護師が毎日電話をする」などがみられた。現在はこの結果をふまえて、第2研究のデルファイ法の倫理審査書類を作成中である。
英文摘要
令和4年度は、9月から3月にかけて、小児病棟の看護師長、副看護師長9名を対象に、コロナ禍において入院する子どもや親への感染対策を行いつつ実施している子どもの権利擁護、親の負担軽減の工夫点について、インタビュー調査を行った。付き添いや面会に関する子どもの権利擁護への工夫点については、13コード(以下、「」で示す)を抽出し、4つのカテゴリ(以下、【】で示す)に類型化された。【家族間のつながりへの支援】は「乳幼児が一人で入院する場合は、院内のスマートフォンとWi-Fiで、テレビ電話を24時間つないでいつでも会話ができるようにする」などがみられた。【子どもの遊びへの支援】は、「保育士が病室を個別に訪問して、年齢に応じた遊びを行う」などがみられた。【学習の機会の保障】は、「院内でも学校の授業を受けられるように、院内に無料のWi-Fiを導入する」がみられた。【院内のイベントの開催】は、「クリスマス会、夏まつりなどの季節の行事は、集団ではなく個別で実施する」などがみられた。付き添いや面会に関する親の負担軽減への工夫点については、22のコードを抽出し、4つのカテゴリに類型化された。【付き添い交代への配慮】は「個室であれば、親の付き添い交代や面会は許可する」などのコードがみられた。【付き添う親への精神的な支援】は、「保育士が付き添う親と時間を調整して、使用していない個室で親が休憩できるようにする」などがみられた。【付き添う親への入院生活の支援】は、「動画視聴やビデオ通話ができるように、院内に無料のWi-Fiを導入する」などがみられた。【面会ができない親への配慮】は「面会ができないときは、医師・看護師が毎日電話をする」などがみられた。現在はこの結果をふまえて、第2研究のデルファイ法の倫理審査書類を作成中である。
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会议论文
コロナ禍で入院する子どもと付き添う親に対する看護師の実践 :子どもの権利擁護と付き添いや面会における親の負担軽減への工夫
护士对因冠状病毒大流行而住院的儿童家长的做法:捍卫儿童权利并减轻家长陪伴和探视儿童负担的想法
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤田優一, 植木慎悟, 北尾美香, 福井美苗, 小笠原史士]
通讯作者:
小笠原史士
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