A historical survey of the ideas of philosophy in early Augustine

奥古斯丁早期哲学思想的历史考察

• 批准号: 21K00039
• 负责人: 荻野 弘之
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Sophia University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00039/
• 关键词: アウグスティヌス; 哲学; 自由学芸; 新プラトン主義; 内観主義

研究の二年目に入り、研究の展開に際して、主に３つの観点から研究を進めた。（１）アウグスティヌスの「哲学」形成は、新プラトン主義の直観的思索、比喩的聖書解釈の技法、など複数の契機によるが、本年は特にローマ帝政後期の自由学芸（artes liberales）の伝統から位置づけることに注力した。その際に学修期の掉尾を飾る「ホルテンシウス体験」によるキケロの影響が『三位一体論』など最晩年の著作にまで刻印されていることを確認したことは、通説とは異なるかなり意外な発見であった。この成果は『哲学科紀要』に投稿した論文で発表した。（２）自由学芸との関係では、初期哲学対話篇『教師論』（De magistro）を対話を通じての哲学教育という自由学芸の観点からの読み直しの可能性を探り始めた。分担者（佐良土准教授）による現代におけるスポーツ科学、コーチングにおける最近の知見をふまえることで「霊操」（excercitio spiritalis）という西洋中世の霊性の伝統との意外な接点を見出せるかもしれず、この点は更に継続して次年度以降の課題としたい。（３）第三に、成立史ではなく、逆向きの影響史の観点からの展開。ペトルス・ロンバルドス以降の、特に13世紀フランシスカニズムの伝統の中で強調される「照明説」を中心とするアウグスティヌス主義の展開について、総会長ボナヴェントラの修徳的著作のうちに見出される「霊的上昇」の理念を再考し始めた。これらはまだ緒に就いたばかりで、本格的研究は次年度以降の展開としたい。

In the second year of the research, に enters に, the research is carried out at に international て, and the main に3 観 観 points ら ら research を enters めた. (1) ア ウ グ ス テ ィ ヌ ス の "philosophy" は, new プ ラ ト ン の straight 観 thinking, than the holy book 喩 solution 釈 の techniques, な ど plural の opportunity に よ る が, this year は に ロ ー マ late caesarism の shooted free learning (artes liberales) の 伝 series か ら position づ け る こ と に note force し た. そ の interstate に learning time の off tail を act the role ofing る "ホ ル テ ン シ ウ ス body 験" に よ る キ ケ ロ の influence が "trinity" な ど most の works in a rainy night に ま で signet さ れ て い る こ と を confirm し た こ と は, said と は different な る か な り accident な 発 see で あ っ た. Youdaoplaceholder3 the achievements of に "Philosophy Department Summary" に submission of た た papers で publication list た た. (2) the freedom to learn non-success と の masato is で は, dominated the early philosophy words "teacher" (De magistro) を words を pass seaborne じ て の philosophy education と い う free learning non-success の 観 point か ら の 読 み straight し の possibility を agent り beginning め た. Share (associate professor) with good soil に よ る modern に お け る ス ポ ー ツ science, コ ー チ ン グ に お け る recently の knowledge を ふ ま え る こ と で "霊 hold" (excercitio Spiritalis) と い う in the western world の 霊 sex の 伝 series と の accidentally see な contact を out せ る か も し れ ず, こ の point は more に 継 続 し て in second year の subject と し た い. (3) The third に, the establishment history で なく なく, and the reverse <s:1> <s:1> influence history <s:1> 観 point 観 ら ら development. ペ ト ル ス · ロ ン バ ル ド ス の to drop, に 13th century フ ラ ン シ ス カ ニ ズ ム の 伝 series の で emphasized さ れ る "lighting" を center と す る ア ウ グ ス テ ィ ヌ ス socialist の expand に つ い て, President of 総 ボ ナ ヴ ェ ン ト ラ の book take Howard の う ち に shows さ れ る の idea "rising 霊" を beginning to take an examination of し め た. Youdaoplaceholder2 れら まだ まだ に に on the research of たば たば で and the study of the school will be carried out from the following year と と た た で.

项目成果

コーチングの哲学―－スポーツと美徳

教练理念：体育与美德

• 发表时间: 2021
• 作者: 荻野 弘之;山本 芳久;大橋 容一郎;本郷 均;乘立 雄輝;佐良土茂樹
• 通讯作者: 佐良土茂樹

新しく学ぶ西洋哲学史

新学的西方哲学史

• 发表时间: 2022
• 作者: 荻野弘之;山本芳久;大橋容一郎;本郷均;乘立雄輝
• 通讯作者: 乘立雄輝

「幸福とは何か？」とはいかなる問いかーーーー＜総合知＞の練習問題・上級編

《什么是幸福？》高级版练习题是什么？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 哲学科紀要
• 作者: John Wilkins;Frank Zachos;Igor Pavlinov;齋藤直樹;荻野弘之;佐良土茂樹;荻野弘之;荻野弘之
• 通讯作者: 荻野弘之

アウグスティヌスと「哲学」の理念（一）

奥古斯丁与“哲学”思想（一）

• 发表时间: 2023
• 期刊: 哲学科紀要（上智大学文学部）
• 作者: John Wilkins;Frank Zachos;Igor Pavlinov;齋藤直樹;荻野弘之
• 通讯作者: 荻野弘之

競争心を哲学する――ペイント内での高い決定力を目指して

哲学化的竞争精神——瞄准油漆区的高度决断力

• 发表时间: 2021
• 期刊: Baseball Planet
• 作者: John Wilkins;Frank Zachos;Igor Pavlinov;齋藤直樹;荻野弘之;佐良土茂樹;荻野弘之;荻野弘之;佐良土茂樹;佐良土茂樹
• 通讯作者: 佐良土茂樹