心臓線維化におけるマクロファージ極性変化の役割
心臓線維化におけるマクロファージ極性変化の役割
批准号:
13J05823
负责人:
安部 元
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
我が国において慢性心不全患者は増加傾向を示している。心収縮能低下により生じる心不全は心筋保護作用を有する薬剤により大幅に改善してきた。しかし、心不全には心線維化などにより心臓の拡張能障害を原因とする病態が存在する。心臓拡張障害は独立した生命予後増悪因子であるにも関わらず、現在でも有効な治療法はない。組織リモデリングにおいてマクロファージは、炎症を誘導・亢進し、疾患を増悪させると考えられてきたが、近年、多くのサブクラスが存在し、その働きについても多面的なことが明らかになってきている。本研究では、心臓リモデリング過程においてマクロファージ極性が重要な役割を果たしているとの仮説に基づき、心臓圧負荷モデルを用いた心臓リモデリングにおけるマクロファージ極性の役割について解析を行ってきた。その解析より、心臓圧負荷手術後にM1マクロファージとM2マクロファージがそれぞれ急性期と慢性期の2相性に心臓の低酸素領域に集積することが認められた。さらに、M1マクロファージ活性化に必要なHIF-1αを骨髄球系細胞特異的に欠失したマウスでは術後急性期のM1マクロファージ集積が著明に減少するだけでなく、心重量の増大、左室収縮能の低下、心線維化の増強など心機能の有意な増悪、さらには生存率が低下するという結果を得た。これらのことから、急性期に心臓に集積するM1マクロファージが心保護的に作用することが明らかになってきている。更なる検討において、心不全の心筋組織に集積するM1マクロファージのRNAシークエンス方でM1マクロファージ由来心臓線維芽細胞活性化抑制因子を探索し、解析しているところである。これらの探索、解析から、M1マクロファージの分泌するHIF-1α依存的心保護因子の探索を続けていく予定である。そうすることで、今のところ治療法のない心臓線維化の改善に対する治療への新たな方法の開発につなげたい。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
圧負荷後心臓リモデリングにおけるマクロファージ低酸素シグナルの役割
巨噬细胞缺氧信号在压力超负荷后心脏重塑中的作用
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安部 元, 武田 憲彦, 他]
通讯作者:
他
心臓リモデリングにおけるマクロファージ低酸素シグナルの役割
巨噬细胞缺氧信号在心脏重构中的作用
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安部 元, 武田 憲彦, 他]
通讯作者:
他
Roles of macrophages hypoXia signaling in cardiac fibrosis
巨噬细胞缺氧信号在心脏纤维化中的作用
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hajime Abe, Norihiko Takeda]
通讯作者:
Norihiko Takeda
心臓リモデリングにおいてHIF-1α依存的に集積するM1マクロファージは心保護的に作用する
M1 巨噬细胞以 HIF-1α 依赖性方式积累,在心脏重塑过程中发挥心脏保护作用。
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安部 元, 武田 憲彦, 他]
通讯作者:
他
Roles of macrophage in pressure overload induced cardiac hypertrophy
巨噬细胞在压力超负荷引起的心脏肥大中的作用
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hajime Abe, Norihiko Takeda]
通讯作者:
Norihiko Takeda
海外基金