省電力性次世代高速反射型カラーディスプレイの開発

节能型下一代高速反射式彩色显示器的开发

• 批准号: 13J01237
• 负责人: 井上 曜
• 金额: $ 1.77万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2013
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2013-04-01 至 2015-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13J01237/
• 关键词: コレステリック液晶; 反射型ディスプレイ; 電気光学効果; 液晶; ポリマー; 電気学効果; 屈折率変化

本研究課題は、大学異動により2014年度9月末日で終了したため、半年間の実績報告をする。螺旋周期構造を有するコレステリック液晶を用いた反射型ディスプレイの実現に向けて、高速スイッチング特性と省電力性を併せ持つ素子構造の探求を行った。これまで、液晶をポリマー中の数十nmという小さな空間に閉じ込めることで高速性が発現することを示してきた。しかしながら、この場合、駆動電圧が増加するという新しい問題が生じた。そこで、ポリマー中に埋め込まれた液晶液滴の領域サイズを変えないまま、液晶液滴の数を増加させるというアイディアを考えた。この構造を利用することで、高速性を維持したまま駆動電圧を1/5に低減することに成功した。これらの成果は論文投稿を予定している。また、次の段階として視野角特性の改善を目的とした研究を行うことを考えている。具体的には、コレステリック液晶の螺旋軸に平行な電界を印加することにより、螺旋構造の波打ちを起こすことで、それぞれの視野角に対しての反射色を平均化することを目指す。本研究課題は、大学異動にともない途中辞退することになったが、コレステリック液晶を用いた反射型ディスプレイの研究は引き続き継続して行う予定である。

The subject of this research is the completion of university changes at the end of September 2014 and the half-year performance report. The spiral periodic structure of the liquid crystal is made of reflective type liquid crystal. The characteristics of the high-speed system and the power-saving properties are combined with the pursuit of the basic structure of the system.これまで、LCD をポリマー中の tens of nmというsmall さなspaceにclosureじ込めることでhigh-speed が発appears してきた.しかしながら, このoccasion, 駆电电姧がincreaseするという新しいquestion が生じた.そこで、ポリマー中にburyめ込まれた Liquid crystal droplet area サイズを変えないまま, the number of liquid crystal droplets is increased, and the number of liquid crystal droplets is increased. The structure has been successfully utilized and the high-speed performance has been maintained. The electrostatic pressure has been reduced to 1/5 and has been successfully reduced. The result and thesis submission are not yet decided.また, sub-steps, improvement of viewing angle characteristics, purpose, research, and conduct, えている. Specifically, the liquid crystal's spiral axis, parallel electric boundary, and spiral structure.のwave hit ちをrise こすことで, それぞれのviewing angle に対してのreflected color をaverage することをocular finger す. The subject of this research is: University change, dismissal on the way, and dismissal on the way. The use of liquid crystals has been determined based on the research and development of reflective LCDs.

项目成果

膨潤したポリマー/液晶複合系の電界印加に対する分子の挙動

溶胀聚合物/液晶复合材料系统响应外加电场的分子行为

• 发表时间: 2014
• 作者: 井上曜;吉田浩之;尾崎雅則
• 通讯作者: 尾崎雅則

コレステリック液晶を用いた反射型ディスプレイの実現に向けて

使用胆甾型液晶实现反射式显示器

• 发表时间: 2013
• 作者: Tamura;T.;Nagashima;N.;Ruggli;N.;Summerfield;A.;Okamatsu;M.;Kida;H.;Sakoda;Y.;山本由弦・林為人・濱田洋平・千代延 俊・福山繭子・亀田純;井上 曜
• 通讯作者: 井上 曜

Fast electro-optic effect in polymer/cholesteric liquid crystal nanocomposite formed by low-temperature polymerization

低温聚合形成的聚合物/胆甾型液晶纳米复合材料的快速电光效应

• 发表时间: 2014
• 作者: Yo Inoue;Hiroyuki Yoshida;and Masanori Ozaki
• 通讯作者: and Masanori Ozaki

可視光透明性と高速応答性を持つポリマー/液晶ナノ複合材料

具有可见光透明性和快速响应能力的聚合物/液晶纳米复合材料

• 发表时间: 2014
• 作者: Malasao R;Saito M;Suzuki A;Imagawa T;Nukiwa-Soma N;Tohma K;Liu X;Okamoto M;Chaimongkol N;Dapat C;Kawamura K;Kayama Y;Masago Y;Omura T;and Oshitani H;井上 曜
• 通讯作者: 井上 曜

光学素子の製造方法、光学素子、偏光無依存型位相変調素子

光学元件的制造方法、光学元件、偏振无关相位调制元件

• 发表时间: 2013