课题基金 / 基金详情

ナノレベルの局所的拡散特性抽出に基づく水-有機液体系の濡れ機構の分子動力学解析

ナノレベルの局所的拡散特性抽出に基づく水-有機液体系の濡れ機構の分子動力学解析
基于纳米级局部扩散特性提取的水-有机液体体系润湿机理分子动力学分析
批准号:
13J00807
负责人:
スルブリス ドナタス (2014)
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
水とアルコールを混合した液滴の固体壁面上における濡れ性挙動を取り上げ,分子動力学法によるナノスケール解析のシミュレーションを行った.アルコール成分としてIPA(イソプロピルアルコール)及びメタノールを使用した.さらに固液,気液,固気各々の間の界面張力を別個に作成した平面状の液膜系を用いて算出し,アルコールの相対吸着量によって液滴系と照らし合わせた結果,液滴系で観測される接触角と,界面張力の三相界面での釣り合いを表すYoungの式から導かれる接触角が概ね一致した.これに加え,固液界面の張力の算出方法の不確かさを見積もるため,熱力学的積分を用いた方法によって別個に確かめ,研究結果の妥当性の確認ができた.これらの成果をマルセイユで行われたHTFFM-V国際学会で発表し,ベストポスター賞を受賞した.博士論文執筆の過程でマイクロスケールにおける接触角の定義が曖昧ことに着目した.マイクロスケールにおける液滴が三相界面のごく近傍に他と違った曲率を有する.三相界面近傍の力の釣り合い及び液滴内の圧力と曲率の関係を示すYoung-Laplaceの方程式からYoungの式が与えているのは三相界面近傍の形状を考慮しないマクロな接触角であることを示した.これにより,接触角の測定に任意性がなくなり,以前に得た結果の妥当性が大きく向上した.研究の次の段階として,より実在系に近づけるため,壁面と液体分子の間にクーロン作用のある系を扱う必要がある.ただし,今まで以上に固液界面エネルギーの算出が困難であり,熱力学的積分による計算が最も確実である.この手法をそういった系に拡張するため,開発者の元に赴き,理論的な枠組みを作り上げた.
英文摘要
水とアルコールを混合した液滴の固体壁面上における濡れ性挙動を取り上げ,分子動力学法によるナノスケール解析のシミュレーションを行った.アルコール成分としてIPA(イソプロピルアルコール)及びメタノールを使用した.さらに固液,気液,固気各々の間の界面張力を別個に作成した平面状の液膜系を用いて算出し,アルコールの相対吸着量によって液滴系と照らし合わせた結果,液滴系で観測される接触角と,界面張力の三相界面での釣り合いを表すYoungの式から導かれる接触角が概ね一致した.これに加え,固液界面の張力の算出方法の不確かさを見積もるため,熱力学的積分を用いた方法によって別個に確かめ,研究結果の妥当性の確認ができた.これらの成果をマルセイユで行われたHTFFM-V国際学会で発表し,ベストポスター賞を受賞した.博士論文執筆の過程でマイクロスケールにおける接触角の定義が曖昧ことに着目した.マイクロスケールにおける液滴が三相界面のごく近傍に他と違った曲率を有する.三相界面近傍の力の釣り合い及び液滴内の圧力と曲率の関係を示すYoung-Laplaceの方程式からYoungの式が与えているのは三相界面近傍の形状を考慮しないマクロな接触角であることを示した.これにより,接触角の測定に任意性がなくなり,以前に得た結果の妥当性が大きく向上した.研究の次の段階として,より実在系に近づけるため,壁面と液体分子の間にクーロン作用のある系を扱う必要がある.ただし,今まで以上に固液界面エネルギーの算出が困難であり,熱力学的積分による計算が最も確実である.この手法をそういった系に拡張するため,開発者の元に赴き,理論的な枠組みを作り上げた.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [中岡 聡, Donatas Surblys, 山口 康隆, 黒田 孝二, 香川 勝, 中島 但, 藤村 秀夫, Surblys Donats, Donatas Surblys, Donatas Surblys, Donatas Surblys]
通讯作者: Donatas Surblys
DOI: 10.1063/1.4861039
发表时间: 2014-01
期刊: The Journal of chemical physics
影响因子: --
作者: [D. Surblys;Y. Yamaguchi;K. Kuroda;M. Kagawa;T. Nakajima;H. Fujimura]
通讯作者: D. Surblys;Y. Yamaguchi;K. Kuroda;M. Kagawa;T. Nakajima;H. Fujimura
アルコール添加による水滴の界面及び濡れ性の変化に関する分子動力学解析
醇添加引起的水滴界面和润湿性变化的分子动力学分析
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [中岡 聡, Donatas Surblys, 山口 康隆, 黒田 孝二, 香川 勝, 中島 但, 藤村 秀夫, Surblys Donats, Donatas Surblys, Donatas Surblys]
通讯作者: Donatas Surblys
Local viscosity change in water near a solid–liquid interface and its extraction by means of molecular rotational diffusion – A molecular dynamics study
固液界面附近水的局部粘度变化及其通过分子旋转扩散的提取——分子动力学研究
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Satoshi Nakaoka, D. Surblys, Y. Yamaguchi, K. Kuroda, T. Nakajima, H. Fujimura]
通讯作者: H. Fujimura
7
    国内基金
    海外基金
    液滴飞行轨迹及状态分析软件开发
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      高恩婷
    • 依托单位:
    相分离液滴介导的硫化氢酶催化产生及其青光眼治疗研究
    • 批准号:
      2026JJ50130
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      张艳文
    • 依托单位:
    非均质液滴在跨尺度界面上动力学行为的AI设计与机制研究
    • 批准号:
      JCZRMS202601648
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    磁化荷电液滴除尘器开发及碰撞浸润粉尘数值仿真研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      吴爽
    • 依托单位: