講義室でできる物理実験と遠隔授業での実験教育の可能性

講義室でできる物理実験と遠隔授業での実験教育の可能性
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教室物理实验和远程课程实验教育的可能性

DOI:
10.11316/peu.27.2_121
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发表时间:
2021
期刊:
Physics Education in University
影响因子:
--
通讯作者:
田中 忠芳
田中 忠芳
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
西岡 圭太;田中 忠芳

文献摘要

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大学初年次向けの教養物理の授業は主に座学中心となりがちであり, 通常の講義室で実験を行うことは時間的にも設備的にも非常に難しい場合が多い. しかしながら, 実際の物理現象を観察し, 理論とのつながりを体感できる実験は, 学生の理解を深め, 学修意欲を高める上で不可欠なものである. 筆者らはこの考えのもと, 講義室で一斉に, かつグループで, しかも手軽に物理実験を行える物理実験モジュールを構築し, 力学を学修する教養物理の授業において実験を取り入れたアクティブラーニングを行ってきた 1-4). この物理実験モジュールは実験器具, 実験シートから成る. このモジュールを使うと, 学修者自身が, 実験の目的を理解して方法を考え, 必要な装置を組み立て, 観察や測定などの操作を行い, 得られたデータを解析してわかりやすくまとめ, 実験が妥当であったかどうかを理論に照らし合わせて考察し結論を得ることができる. 本稿では, 筆者らが金沢工業大学へ赴任して以来実施してきた物理実験モジュールを用いた講義室での物理実験の内容とその教育効果を紹介し, 2020 年度の新たな試みとして, このモジュールを遠隔授業で使用した実践例を紹介する.