近代日本における「女中」像の変遷に関する歴史社会学的研究
近代日本における「女中」像の変遷に関する歴史社会学的研究
批准号:
10871039
负责人:
清水 美知子
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 2000
中文摘要
最終年にあたる平成12年度は、国内外の「女中」に関する文献の収集・整理とまとめをおこなった。本年度は、昨年度に引き続き、女中の教育に力を入れていた戦前期のわが国最大の婦人団体「愛国婦人会」の社会事業に関する文献を集中的に集めるとともに、「女中と家事労働」という視点からも文献収集をおこなった。こうした作業を通して、(1)愛国婦人会が1920年代に、都市の女中難を緩和する策として、女中を対象とした無料の夜間女学校を設立したこと、(2)同会が1930年代には、農村救済策のひとつとして、農村子女を都市へ女中として送り込む活動を組織ぐるみでおこなっていたこと、(3)戦後も高度成長期の初めごろまでは、都市と農村の生活のレベル差が大きく、女中養成のための機関や教育プログラムが存在していたことなどが明らかになった。これらの成果は、2001年1月13日に開催された家族動向研究会(代表山根真理愛知教育大学助教授)公開シンポジウムで口頭発表(演題:「女中の歴史と家事」)するとともに、2001年3月発行の『関西国際大学研究紀要』第2号に論文(タイトル:(「愛国婦人会の〈女中〉をめぐる社会事業--両大戦間期を中心に」(関西国際大学『研究紀要』)としてまとめている。なお、3年間の最終的な研究成果は、平成13年度中に、研究代表者の単著(『〈女中〉イメージの生活社会学』世界思想社)として公刊する予定である。
英文摘要
最終年にあたる平成12年度は、国内外の「女中」に関する文献の収集・整理とまとめをおこなった。本年度は、昨年度に引き続き、女中の教育に力を入れていた戦前期のわが国最大の婦人団体「愛国婦人会」の社会事業に関する文献を集中的に集めるとともに、「女中と家事労働」という視点からも文献収集をおこなった。こうした作業を通して、(1)愛国婦人会が1920年代に、都市の女中難を緩和する策として、女中を対象とした無料の夜間女学校を設立したこと、(2)同会が1930年代には、農村救済策のひとつとして、農村子女を都市へ女中として送り込む活動を組織ぐるみでおこなっていたこと、(3)戦後も高度成長期の初めごろまでは、都市と農村の生活のレベル差が大きく、女中養成のための機関や教育プログラムが存在していたことなどが明らかになった。これらの成果は、2001年1月13日に開催された家族動向研究会(代表山根真理愛知教育大学助教授)公開シンポジウムで口頭発表(演題:「女中の歴史と家事」)するとともに、2001年3月発行の『関西国際大学研究紀要』第2号に論文(タイトル:(「愛国婦人会の〈女中〉をめぐる社会事業--両大戦間期を中心に」(関西国際大学『研究紀要』)としてまとめている。なお、3年間の最終的な研究成果は、平成13年度中に、研究代表者の単著(『〈女中〉イメージの生活社会学』世界思想社)として公刊する予定である。
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清水美知子: "愛国婦人会の〈女中〉をめぐる社会事業--両大戦間期を中心に"関西国際大学研究紀要. 第2号. (2001)
清水美智子:“与爱国妇女会女佣相关的社会工作——以两次世界大战期间为中心”关西国际大学研究通报第2号(2001年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
清水美知子: "近代日本における〈主婦〉イメージの形成"家族研究. 第3号. (2000)
清水美智子:《现代日本家庭主妇形象的形成》《家庭研究》第3期(2000年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
清水 美知子: "『婦女新聞』にみる女中問題の変遷" 関西国際大学短期大学部研究紀要. 第13号. (1999)
清水美智子:《女性报纸中女佣问题的变化》关西国际大学短期大学部研究报告第13期(1999年)。
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
"近代日本文化論VIII 女の文化"
《近代日本文化论八女性文化》
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
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通讯作者:
清水美知子: "戦前期の『婦人之友』誌にみる女中像の展開-〈お手伝〉の登場をめぐて"生活学論叢. 第4号. (1999)
清水美智子:“战前时期‘风神之友’杂志中女仆形象的发展——关于‘帮助’的出现”《生活学论典》第4期(1999年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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