高齢者のQOL向上と睡眠改善に関する研究
高齢者のQOL向上と睡眠改善に関する研究
批准号:
01J08899
负责人:
入戸野 愛 (城田 愛)
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
深部体温や活動リズムの研究から,サーカディアンリズムの振幅は,加齢に伴って低下し,位相前進することが明らかにされている.そのため,高齢者では就床時刻や起床時刻が著しく早くなり,夜間の中途覚醒や日中のうたた寝が増加するなどの愁訴が多い.健常成人は朝目覚めて夜眠るという単相性の睡眠-覚醒パターンを示すが,高齢者では夜間に中途覚醒が増え日中にうたた寝が増えるという多相性の睡眠-覚醒パターンが優勢になる.これと類似した睡眠-覚醒パターンは乳幼児でも認められるが,乳幼児では発達に伴い,健常成人に近い単相性の睡眠-覚醒パターンへと移行する.その背景として日中の身体的・精神的活動量の増加を想定することができる.本年度は,昨年度に引き続き,高齢者の睡眠改善のひとつのモデルとして,乳幼児の日中の活動量と睡眠-覚醒パターンの関係に注目し,小型活動量記録計(アクチウォッチ)と生活日誌を用いた研究を行った.新生児8名を対象に,出生2時間以内にアクチウォッチを取りつけ,2〜6ヶ月間の睡眠-覚醒パターンを記録した.1週間ごとにデータを集計して分析した結果,出生直後の新生児は2〜3時間周期の多層性の睡眠-覚醒パターンを示すが,生後2〜3週目になると24時間の昼夜の覚醒-睡眠パターンが現われはじめることが分かった.この結果の一部は,助産婦資格を持つ大学院生河野との共著で大学紀要に発表した.しかし,周囲の環境や社会的接触の影響については検討が不十分であるため,今後は得られたデータを再整理し,個人差についての詳細な検討を行う.また,本研究を通じて,睡眠-覚醒パターンの加齢による変化を中高年者を対象に縦断的に調査する必要性が示された.
英文摘要
深部体温や活動リズムの研究から,サーカディアンリズムの振幅は,加齢に伴って低下し,位相前進することが明らかにされている.そのため,高齢者では就床時刻や起床時刻が著しく早くなり,夜間の中途覚醒や日中のうたた寝が増加するなどの愁訴が多い.健常成人は朝目覚めて夜眠るという単相性の睡眠-覚醒パターンを示すが,高齢者では夜間に中途覚醒が増え日中にうたた寝が増えるという多相性の睡眠-覚醒パターンが優勢になる.これと類似した睡眠-覚醒パターンは乳幼児でも認められるが,乳幼児では発達に伴い,健常成人に近い単相性の睡眠-覚醒パターンへと移行する.その背景として日中の身体的・精神的活動量の増加を想定することができる.本年度は,昨年度に引き続き,高齢者の睡眠改善のひとつのモデルとして,乳幼児の日中の活動量と睡眠-覚醒パターンの関係に注目し,小型活動量記録計(アクチウォッチ)と生活日誌を用いた研究を行った.新生児8名を対象に,出生2時間以内にアクチウォッチを取りつけ,2〜6ヶ月間の睡眠-覚醒パターンを記録した.1週間ごとにデータを集計して分析した結果,出生直後の新生児は2〜3時間周期の多層性の睡眠-覚醒パターンを示すが,生後2〜3週目になると24時間の昼夜の覚醒-睡眠パターンが現われはじめることが分かった.この結果の一部は,助産婦資格を持つ大学院生河野との共著で大学紀要に発表した.しかし,周囲の環境や社会的接触の影響については検討が不十分であるため,今後は得られたデータを再整理し,個人差についての詳細な検討を行う.また,本研究を通じて,睡眠-覚醒パターンの加齢による変化を中高年者を対象に縦断的に調査する必要性が示された.
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Ai Shirota: "Volitional lifestyle and nocturnal sleep in the healthy elderly"Sleep Research Online. 4. 91-96 (2001)
城田爱:“健康老年人的自主生活方式和夜间睡眠”睡眠研究在线。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ai Shirota: "Volitional lifestyle in healthy elderly : its relevance to rest-activity cycle, nocturnal sleep, and daytime napping"Perceptual and Motor Skills. 95. 101-108 (2002)
Ai Shirota:“健康老年人的意志生活方式:其与休息活动周期、夜间睡眠和白天小睡的相关性”知觉和运动技能。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ai Shirota: "Nocturnal heart rate and volitional lifestyle in the elderly"Psychiatry and Clinical Neurosciences. 56. 261-262 (2002)
城田爱:“老年人的夜间心率和意志生活方式”精神病学和临床神经科学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
城田 愛: "意欲的な高齢者の夜間睡眠構造と日中活動性"臨床脳波. 43. 224-228 (2001)
Ai Shirota:“积极老年人的夜间睡眠结构和白天活动”临床脑电图 43. 224-228 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
城田 愛: "元気な高齢者はよく眠れる?"心の科学(生和秀敏(編))(北大路書房). 28 (2003)
城田爱:“健康的老年人能睡得好吗?”(岩一秀俊(编))(北大路书房)28(2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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