初等・中等教育におけるコンピューティング教育の体系的な教材の開発と指導者支援

中小学计算机教育系统教材开发和教师支持

• 批准号: 21K02827
• 负责人: 大森 康正
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Joetsu University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02827/
• 关键词: 情報科学技術教育; AIリテラシ; 情報モラル教育; 3D没入型コミュニケーション; IoT教材; D没入型コミュニケーション; コンピューティング教育; 教材開発; 指導者支援; プログラミング教育

本研究では，AIやIoTなどの技術，蓄積したビックデータの活用を体系的に学ぶため，地域に根ざした題材を初等・中等教育を通した一貫した題材とする。その題材を通して最新の情報技術としてIoT技術，観測したデータを分析する利用技術，観測したデータに基づいて課題解決を行うAI等を，初等・中等教育における各教科間で連携して学ぶ教育カリキュラムと教材の開発を行っている。2年次目の研究実績としては，初年次の実績を踏まえて，1)教育カリキュラム・教材・ポートフォリオ評価の改善を行った。特に，実践協力団体において情報技術の視点，問題解決の視点を踏まえた情報モラル教育の実践評価およびAIリテラシーを修得することを目的とした計測制御教材を通して各学習段階における評価のルーブリックの開発を行い，「主体的な学習に取り組む態度」の自己調整に関わる認知スキルの段階を明らかにして評価方法について検討を行った。 2)またこれまでの研究データを検討の結果，初等・中等教育におけるコンピューティグ教育はプログラミング教育をアルゴリズム教育としてとらえることで体系化できる教材の開発を行っている。 3)3D没入型コミュニケーションツールに適した，指導者研修のための映像コンテンツおよびテキスト・ワークシートを開発し有用性の検証を行っている。これらの研究成果の一部は学会等で発表すると共に小学校等の教員研修団体における研修を通して活用するなどを積極的に行った。

This research is based on AI and IoT technology, and the accumulation and utilization of the system. The subject of study is the same as the subject of elementary and secondary education. The subject is consistent. The subject matter is the latest information technology and IoT technology, the technology is analyzed and utilized, and the technology is analyzed and used, and the technology is analyzed and analyzed, and the technology is analyzed and analyzed Problem solving is done by AI, etc., and elementary and secondary education is connected with each other by teaching materials. 2nd-year academic research, first-year academic research, and 1) educational materials and teaching materials.特に, 実practice collaborative effort group に お い て viewpoint of information technology, problem solving の viewpoint を step ま え た intelligence モラル teach Education and practice evaluation価およびAIリテラシーを修得することをpurposeとしたmeasurement and control textbookを通してにおける evaluation of each learning stage 価のルーブリックの开発を行い, "The subject's learning attitude 』のadjusted by oneself, cognition, stage, stage, evaluation method, method, and method. 2) Result of research on primary and secondary education, primary and secondary education primary and secondary educationログラミングeducationをアルゴリズムeducationとしてとらえることでsystematized teaching materialの开発を行っている. 3) 3D immersion type コミュニケーションツールにsuitable した, instructor training のための imageコンテンツおよびテキスト・ワークシートを开発し Effectiveness の検证を行っている.これらの Research results のPart は Society and other で発 table する と に Elementary school and other の Teacher training group に お け る training を 通 し て Use す る な ど を Active に row っ た.

项目成果

データ駆動型社会の実現に向けた情報システム教材の開発

信息系统教材开发，实现数据驱动社会

• 发表时间: 2022
• 作者: 西岡 圭太;田中 忠芳;大森康正;西岡圭太，髙井勇輝，田中康寛，渡辺秀治;大森康正，阿部暢史
• 通讯作者: 大森康正，阿部暢史

情報モラル問題解決力を育成するための授業モデルの提案

培养信息道德问题解决能力的班级模型的提案

• 发表时间: 2023
• 作者: Koji Murai;Eiko Saito;Hitoi Tamaru;Kentaroh Kokubun;and Ruri Shoji;飯田弘基，大森康正
• 通讯作者: 飯田弘基，大森康正

大規模言語モデルを用いた小テスト採点支援システムの検討

基于大规模语言模型的测验评分支持系统研究

• 发表时间: 2023
• 作者: Koki Akiyama;Haruna Hori;Keita Nishioka;阿部暢史，大森康正
• 通讯作者: 阿部暢史，大森康正

メタバース利用における学習体験に関する基礎調査

使用元宇宙学习体验的基础研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 西岡 圭太;田中 忠芳;大森康正
• 通讯作者: 大森康正