保存期CKD患者におけるカルシプロテイン粒子が筋力に及ぼす影響
保存期CKD患者におけるカルシプロテイン粒子が筋力に及ぼす影響
批准号:
21J10316
负责人:
吉岡 将輝
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
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英文摘要
保存期慢性腎臓病患者では、加齢に伴う筋力低下が病態により顕著に加速する。近年、血中のリン酸カルシウムとFetuin-Aの複合体で形成されるコロイド粒子であるカルシプロテイン粒子が慢性腎臓病を重症化させる新しい要因として注目されている。本研究では、慢性腎臓病の病態が筋力低下を引き起こす機序の一部に血中カルシプロテイン粒子濃度の上昇が関与するか否かを明らかにすることを目的として検討を進めた。2021年度の研究では、仮説に反して血中カルシプロテイン粒子濃度は筋力とは有意な関連性を示さないが、骨格筋指数とは有意な負の関連性を示すことを報告した。一方、先行研究において吸収率の高いリンが多く含まれる動物性たんぱく質の過剰摂取が血中カルシプロテイン粒子濃度を上昇させる可能性が示されている。この報告は、たんぱく源を動物性から植物性に置き換える食事介入が、血中カルシプロテイン粒子濃度の上昇抑制を介して、骨格筋量の低下抑制に有効である可能性を示している。そこで、2022年度の上半期は、保存期慢性腎臓病患者を対象とした横断研究を実施し、食物摂取頻度調査票を用いて評価した植物性・動物性たんぱく質摂取率とリン利尿ホルモンである線維芽細胞増殖因子23 (FGF23) の血中濃度との関連を検討した。その結果、血中FGF23濃度は植物性たんぱく質摂取率と有意な負の関連を示し、動物性たんぱく質摂取率と有意な正の関連を示した。この知見に基づき、2022年度の下半期は、3か月間のたんぱく源を動物性から植物性に置き換える食事介入が血中カルシプロテイン粒子濃度と骨格筋量・筋力に及ぼす影響を検討する介入研究を実施した。研究は無事終了し、現在はデータ解析中である。データ解析終了後、論文化を進めていく予定である。
期刊论文(4)
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会议论文
Association between the intake of plant and animal proteins and the serum fibroblast growth factor-23 level in patients with chronic kidney disease analyzed by the isocaloric substitution model
等热量替代模型分析慢性肾病患者动植物蛋白摄入量与血清成纤维细胞生长因子23水平的关系
DOI:
10.1507/endocrj.ej22-0063
发表时间:
2023
期刊:
Endocrine Journal
影响因子:
2
作者:
[Yoshioka Masaki, Kosaki Keisei, Matsui Masahiro, Mori Shoya, Nishitani Natsumi, Saito Chie, Yamagata Kunihiro, Kuro-o Makoto, Maeda Seiji]
通讯作者:
Maeda Seiji
Association of circulating calciprotein particle levels with skeletal muscle mass and strength in middle-aged and older adults
中老年人循环钙蛋白颗粒水平与骨骼肌质量和力量的关系
DOI:
10.1038/s41440-022-00870-y
发表时间:
2022
期刊:
Hypertension Research
影响因子:
5.4
作者:
[Yoshioka Masaki, Kosaki Keisei, Matsui Masahiro, Okabe Naoya, Saito Chie, Yamagata Kunihiro, Kuro-O Makoto, Maeda Seiji]
通讯作者:
Maeda Seiji
カルシプロテイン粒子に着目したサルコペニアの病態解明と予防法の開発
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批准号:23KJ1864
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:吉岡 将輝
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依托单位:
海外基金