Quantification of the climate-productivity-population history in Japanese archipelago by refinement of oxygen isotope dendrochronology
Quantification of the climate-productivity-population history in Japanese archipelago by refinement of oxygen isotope dendrochronology
批准号:
21H04980
负责人:
中塚 武
金额:
$120.89万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-07-05 至 2026-03-31
中文摘要
年輪年代法は、木質遺物に年単位の年代を与えると共に農業生産や人口に影響する気候変動を復元できるので、気候変動に起因する生産や人口の変動の推定(「生産と人口のシミュレーション」の実施=仮説の提案)と木器の年毎の出現数に表れた生産や人口の変動の計測(「木器の年別出現ヒストグラム」の構築=仮説の検証)の双方向の研究を可能にする。特に年輪セルロース酸素同位体比を使うことで、近年日本でも広葉樹材や小径材の年代決定と夏の気候の年単位での復元が可能になり、歴史と気候の間の密接な関係性が明らかになりつつある。本研究では年輪セルロース酸素同位体比の経年変化に加えて、その年層内変化のマスタークロノロジーを構築することで、年輪数の少ない出土材の年代決定を成功させると共に、その年層内変化から個々の洪水や干ばつ等の気象災害の発生まで明らかにすることで高精度の気候・生産・人口の変動シミュレーションを行うことを目指している。当該年度には、このような方針のもとで、3つの角度から研究を進めてきた。1.弥生~古墳時代における数十年周期での気候変動の激しい時代を中心に、愛知県の安城市の遺跡群や京都府の遺跡群など様々な遺跡の出土材を用いて年層内変動のクロノロジーを構築してきた。2.遺跡毎・地域毎の出土木器の年別出現ヒストグラムを作成するために、小径木を含む様々な木材の年代決定を進めてると共に、気候変動が農業生産や人口の変動に与えた影響をシミュレーションするために河内平野など地域を絞って、水害と遺跡動態の関係などを検討してきた。3.酸素同位体比年輪年代法の分析・解析のための技術を、自治体の埋蔵文化財センターや民間の環境分析会社、大学の考古学教室などの関係者に広めるため、コロナウィルスの感染対策に留意しながら、複数回に亘って講習会を開催してきた。
英文摘要
年輪年代法は、木質遺物に年単位の年代を与えると共に農業生産や人口に影響する気候変動を復元できるので、気候変動に起因する生産や人口の変動の推定(「生産と人口のシミュレーション」の実施=仮説の提案)と木器の年毎の出現数に表れた生産や人口の変動の計測(「木器の年別出現ヒストグラム」の構築=仮説の検証)の双方向の研究を可能にする。特に年輪セルロース酸素同位体比を使うことで、近年日本でも広葉樹材や小径材の年代決定と夏の気候の年単位での復元が可能になり、歴史と気候の間の密接な関係性が明らかになりつつある。本研究では年輪セルロース酸素同位体比の経年変化に加えて、その年層内変化のマスタークロノロジーを構築することで、年輪数の少ない出土材の年代決定を成功させると共に、その年層内変化から個々の洪水や干ばつ等の気象災害の発生まで明らかにすることで高精度の気候・生産・人口の変動シミュレーションを行うことを目指している。当該年度には、このような方針のもとで、3つの角度から研究を進めてきた。1.弥生~古墳時代における数十年周期での気候変動の激しい時代を中心に、愛知県の安城市の遺跡群や京都府の遺跡群など様々な遺跡の出土材を用いて年層内変動のクロノロジーを構築してきた。2.遺跡毎・地域毎の出土木器の年別出現ヒストグラムを作成するために、小径木を含む様々な木材の年代決定を進めてると共に、気候変動が農業生産や人口の変動に与えた影響をシミュレーションするために河内平野など地域を絞って、水害と遺跡動態の関係などを検討してきた。3.酸素同位体比年輪年代法の分析・解析のための技術を、自治体の埋蔵文化財センターや民間の環境分析会社、大学の考古学教室などの関係者に広めるため、コロナウィルスの感染対策に留意しながら、複数回に亘って講習会を開催してきた。
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大阪平野における弥生時代以後の集落移動頻度の検証-弥生高地性集落理解の前提-
大阪平原弥生时代后聚落移动频率的验证 - 理解弥生高原聚落的前提 -
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
古代文化
影响因子:
--
作者:
[Ueda, E., Matsunaga, M., Fujihara, H., … (他4名), & Myowa, M., 西尾治幾,工藤洋, 若林邦彦]
通讯作者:
若林邦彦
樹木年輪セルロース酸素同位体比にみる過去400年間の東濃地方の気候変動
从树木年轮纤维素氧同位素比看远野地区过去 400 年的气候变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hideo Akabayashi, Shimpei Taguchi, Mirka Zvedelikova, 飯塚比呂人,庄建治朗,李貞,加藤義和,中塚武]
通讯作者:
飯塚比呂人,庄建治朗,李貞,加藤義和,中塚武
酸素同位体比年輪年代法と炭素14年代法による福井城跡出土木材の高精度年代決定
利用氧同位素比树轮测年法和碳14测年法对福井城遗址出土木材进行高精度测年
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[箱﨑真隆, 秋山綾子, 木村勝彦, 李貞, 中塚武]
通讯作者:
中塚武
ベトナム国立自然博物館(ベトナム)
越南国家自然博物馆(越南)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
弥生時代の「戦争」再考-佐原戦争論の転回と継承-
弥生时代“战争”的再思考——佐原战争理论的转向与继承——
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
弥生文化博物館研究報告
影响因子:
--
作者:
[Yeon-Koo Che, Jinwoo Kim, Fuhito Kojima, 江副祐一郎ほか, Ryoichiro Kageyama, 松木武彦]
通讯作者:
松木武彦
共 36 条
Reconstruction of calendar framework and evaluation of climatic impact on prehistorical Japanese archipelago using tree-ring oxygen isotope ratio
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批准号:17H00943
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$27.71万
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财政年份:2017
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负责人:中塚 武
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依托单位:
アイソトポマーの解析による動物の食物代謝についての新しいトレーサー実験法の開発
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批准号:17657005
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2005
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负责人:中塚 武
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依托单位:
飽和炭素骨格上の任意の位置の炭素原子の同位体比を測定するための基礎的技術の開発
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批准号:14654094
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2002
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负责人:中塚 武
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依托单位:
大容量分取キャピラリーGCを用いた脂質バイオマーカーの水素同位体比の測定
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批准号:11874073
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:中塚 武
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依托单位:
海洋のグローバル栄養塩循環を解明するための硝酸の窒素同位体比の極微量測定法の開発
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批准号:08740427
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:中塚 武
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依托单位:
沿岸から外洋への粒状有機炭素の輸送過程-△^<14>Cとσ^<13>Cによる2次元マッピング
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批准号:07740438
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1995
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负责人:中塚 武
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依托单位:
海洋表層の物理的擾乱に対する生物の応答を計測するための「生物地球化学時計」の開発
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批准号:06740425
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1994
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负责人:中塚 武
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依托单位:
海外基金