课题基金 / 基金详情

寄生蜂の飼い殺し型寄生を司る組織選択的アポトーシス誘導因子の同定と作用機序の解明

寄生蜂の飼い殺し型寄生を司る組織選択的アポトーシス誘導因子の同定と作用機序の解明
控制寄生蜂家养寄生的组织选择性凋亡诱导因子的作用机制的鉴定和阐明
批准号:
21J10894
负责人:
上山 拓己
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

上山 拓己的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
寄生蜂は、記載されている地球上の全動物種のうち20 %を占めると試算されるほど多様性に富んだグループである。寄生蜂の種の多様性に相関して、その種ごとに非常に多様な寄生形態をとることも知られている。しかしながら、寄生蜂の寄生を司る分子メカニズムはほとんど未解明である。本研究では、飼い殺し型寄生蜂の一種ニホンアソバラコマユバチ japonicaとその宿主であるキイロショウジョウバエDrosophila melanogasterを用いて飼い殺し型寄生の分子メカニズムの解明を目指した。A. japonicaは宿主のD. melanogasterに産卵を行う際に、同時に毒を注入する。そこで、A. japonicaの寄生に重要な毒成分を同定するために、毒腺のトランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行い、A. japonicaの毒腺で高発現する遺伝子を同定した。さらに別の飼い殺し型寄生蜂との比較ゲノム解析を行い、A. japonicaに特異的な遺伝子の絞り込みを行った。その結果、63遺伝子をA. japonicaの毒候補遺伝子として同定した。同定した63遺伝子のアミノ酸配列を解析した結果、約8割が分泌性のタンパク質であることが予測された。A. japonicaの全遺伝子中では分泌性のタンパク質は3割程度であったことから、同定した63遺伝子には分泌性のタンパク質が濃縮されていると考えられる。この結果は、寄生蜂の毒成分が毒腺から分泌され宿主体内に打ち込まれて作用するという予測と一致する。今後、同定した候補遺伝子に対するRNAiスクリーニングを実施し、毒候補遺伝子をさらに絞り込む予定である。
英文摘要
寄生蜂は、記載されている地球上の全動物種のうち20 %を占めると試算されるほど多様性に富んだグループである。寄生蜂の種の多様性に相関して、その種ごとに非常に多様な寄生形態をとることも知られている。しかしながら、寄生蜂の寄生を司る分子メカニズムはほとんど未解明である。本研究では、飼い殺し型寄生蜂の一種ニホンアソバラコマユバチ japonicaとその宿主であるキイロショウジョウバエDrosophila melanogasterを用いて飼い殺し型寄生の分子メカニズムの解明を目指した。A. japonicaは宿主のD. melanogasterに産卵を行う際に、同時に毒を注入する。そこで、A. japonicaの寄生に重要な毒成分を同定するために、毒腺のトランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行い、A. japonicaの毒腺で高発現する遺伝子を同定した。さらに別の飼い殺し型寄生蜂との比較ゲノム解析を行い、A. japonicaに特異的な遺伝子の絞り込みを行った。その結果、63遺伝子をA. japonicaの毒候補遺伝子として同定した。同定した63遺伝子のアミノ酸配列を解析した結果、約8割が分泌性のタンパク質であることが予測された。A. japonicaの全遺伝子中では分泌性のタンパク質は3割程度であったことから、同定した63遺伝子には分泌性のタンパク質が濃縮されていると考えられる。この結果は、寄生蜂の毒成分が毒腺から分泌され宿主体内に打ち込まれて作用するという予測と一致する。今後、同定した候補遺伝子に対するRNAiスクリーニングを実施し、毒候補遺伝子をさらに絞り込む予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The transcription factor POU domain motif 3 contributes to cold resistance via negative regulation of the ecdysteroid biosynthesis
转录因子 POU 结构域基序 3 通过对蜕皮类固醇生物合成的负调控有助于抗寒
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Takumi Kamiyama, Wei Sun, Ryusuke Niwa]
通讯作者: Ryusuke Niwa
内部寄生蜂Asobara japonicaの寄生成立を司る毒成分の同定に向けたマルチオミクス解析
多组学分析确定控制内寄生黄蜂 Asobara japonica 中寄生形成的有毒成分
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [上山 拓己, 島田 裕子, 田中 裕之, 豊田 敦, 伊藤 武彦, 丹羽 隆介]
通讯作者: 丹羽 隆介
寄生蜂の寄生成立の可否を決定づける分子基盤の解明
  • 批准号:
    23K13960
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    上山 拓己
  • 依托单位:
海外基金