Elucidation of the molecular mechanisms of flavivirus secretion and replication by analyzing host factor functions
Elucidation of the molecular mechanisms of flavivirus secretion and replication by analyzing host factor functions
批准号:
21J12610
负责人:
石田 幸太郎
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
中文摘要
本年度は、ウイルス粒子分泌の解析を主に進めた。日本脳炎ウイルスのサブウイルス粒子 (SVP: sub viral particle)量を定量する実験系を用いて、日本脳炎ウイルス粒子が受ける糖鎖修飾の分泌への影響を調べた。ウイルス粒子表面のウイルス構造タンパク質Envelipe (E) タンパク質の、フラビウイルス間で保存されている1か所のみの糖鎖修飾 (N154) を欠損させるとSVPの分泌が激減し、またデングウイルスでのみ確認されている糖鎖修飾 (N67) を追加すると分泌が上昇した。宿主因子欠損により、糖鎖末端のN-アセチルグルコサミン、ガラクトース、またはシアル酸付加がされない状況でのSVP分泌を調べたところ、変化しなかった。また、SVP分泌は糖鎖認識カーゴレセプターであるERGIC53またはERGIC-Lの欠損の影響も受けなかった。細胞中でのSVPでの状態を調べるために凍結融解に細胞を可溶画分と不溶画分に分画すると、糖鎖修飾を受けないEは不溶画分に殆どがおり、糖鎖修飾が追加されたEは可溶画分への移行が増えていた。また、糖鎖修飾を受けないEはERADによる分解を優先的に受けていることも確認しており、Eの受ける糖鎖修飾は標的細胞受容体との相互作用のみならず粒子形成促進を介して分泌の上昇に寄与することが示された。JEV以外のフラビウイルスでは、糖鎖修飾 (N154) を受ける株と受けない株 (N結合型糖鎖修飾サイトが存在しない)両方を含む種が知られている。それらウイルスのSVPを分析した結果、糖鎖修飾を受けている株の方が受けていない株に比べ、分泌率と可溶性が共に高くなっていることが確認された。すなわち、N154糖鎖修飾が粒子分泌に寄与していることがフラビウイルス間で保存されていることが示唆された。
英文摘要
本年度は、ウイルス粒子分泌の解析を主に進めた。日本脳炎ウイルスのサブウイルス粒子 (SVP: sub viral particle)量を定量する実験系を用いて、日本脳炎ウイルス粒子が受ける糖鎖修飾の分泌への影響を調べた。ウイルス粒子表面のウイルス構造タンパク質Envelipe (E) タンパク質の、フラビウイルス間で保存されている1か所のみの糖鎖修飾 (N154) を欠損させるとSVPの分泌が激減し、またデングウイルスでのみ確認されている糖鎖修飾 (N67) を追加すると分泌が上昇した。宿主因子欠損により、糖鎖末端のN-アセチルグルコサミン、ガラクトース、またはシアル酸付加がされない状況でのSVP分泌を調べたところ、変化しなかった。また、SVP分泌は糖鎖認識カーゴレセプターであるERGIC53またはERGIC-Lの欠損の影響も受けなかった。細胞中でのSVPでの状態を調べるために凍結融解に細胞を可溶画分と不溶画分に分画すると、糖鎖修飾を受けないEは不溶画分に殆どがおり、糖鎖修飾が追加されたEは可溶画分への移行が増えていた。また、糖鎖修飾を受けないEはERADによる分解を優先的に受けていることも確認しており、Eの受ける糖鎖修飾は標的細胞受容体との相互作用のみならず粒子形成促進を介して分泌の上昇に寄与することが示された。JEV以外のフラビウイルスでは、糖鎖修飾 (N154) を受ける株と受けない株 (N結合型糖鎖修飾サイトが存在しない)両方を含む種が知られている。それらウイルスのSVPを分析した結果、糖鎖修飾を受けている株の方が受けていない株に比べ、分泌率と可溶性が共に高くなっていることが確認された。すなわち、N154糖鎖修飾が粒子分泌に寄与していることがフラビウイルス間で保存されていることが示唆された。
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Integrasone Derivatives Isolated from Lepteutypa sp. KT4162 and Their Anti-HIV-1 Integrase Activity
从 Lepteutypa sp. 中分离出的 Integrasone 衍生物。
DOI:
10.1021/acs.jnatprod.3c00065
发表时间:
2023
期刊:
J. Nat. Prod.
影响因子:
5.1
作者:
[Miura Satomi, Ishida Kotaro, Tanaka Kazuaki, Morita Eiji, Hashimoto Masaru]
通讯作者:
Hashimoto Masaru
日本脳炎ウイルス複製オルガネラ形成に関与する小胞体膜変形因子の解析
乙型脑炎病毒复制细胞器形成中内质网膜变形因素分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田幸太郎, 荒川将志, 田端桂介, 加藤薫, 奈良篤樹, 甲賀大輔, 西野美都子, 森田英嗣]
通讯作者:
森田英嗣
ヒトパルボウイルスB19ウイルス様粒子分泌の解析
人细小病毒B19病毒样颗粒分泌物分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田 幸太郎, 野口 貴史, 鈴木 英彦, 木村 咲伽, 蝦名 博貴, 森田 英嗣]
通讯作者:
森田 英嗣
DOI:
10.1128/jvi.01631-22
发表时间:
2023-02-07
期刊:
JOURNAL OF VIROLOGY
影响因子:
5.4
作者:
[Ishida,Kotaro, Noguchi,Takafumi, Morita,Eiji]
通讯作者:
Morita,Eiji
Endoplasmic Reticulum-Associated Degradation Controls Virus Protein Homeostasis, Which Is Required for Flavivirus Propagation
内质网相关降解控制病毒蛋白稳态,这是黄病毒繁殖所必需的
DOI:
10.1128/jvi.02234-20
发表时间:
2021
期刊:
Journal of Virology
影响因子:
5.4
作者:
[Tabata Keisuke, Arakawa Masashi, Ishida Kotaro, Kobayashi Makiko, Nara Atsuki, Sugimoto Takehiro, Okada Tetsuya, Mori Kazutoshi, Morita Eiji]
通讯作者:
Morita Eiji
共 6 条
井原西鶴とジェイムズ・ジョイズとの影響関係―実証的研究―
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批准号:X43090-----81081
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1968
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负责人:石田 幸太郎
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依托单位:
海外基金