课题基金 / 基金详情

小腸におけるレナラーゼの生理的意義の解明

小腸におけるレナラーゼの生理的意義の解明
阐明小肠肾酶的生理意义
批准号:
21J12796
负责人:
青木 海
金额:
$1.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ウイルスを用いた過剰発現系で腸管における生体内でのレナラーゼ(RNLS)の機能を検討した。RNLSを過剰発現させるアデノウイルス(RNLS-AdV)を腹腔内投与することでSTAT3のリン酸化率を低下させることが明らかとなった。STAT3は炎症における主要な分子であるため、腸管におけるSTAT3の不活性化は炎症を低下させることに関与すると考えられた。このモデルを用いて、5%DSS投与による腸炎モデルを作成し、抗炎症効果を検証した。その結果、RNLS群では最終的に6割のマウスが生存したのに対し、対照群では3割しか生存しなかった。一方でRNLS-AdVを投与した群では酸化ストレスの指標であるカルボニル化タンパクの発現量が増大していた。in vitroとは異なる結果であったため、その差異がどのようにもたされているのかも含め詳細に検証していく必要がある。細胞モデルではshRNAを用いたノックダウン実験を行なった。shRNAを3種類(#1~#3)準備し、AdVへと搭載し、細胞に感染させたところ、#1で遺伝子発現が顕著に低下したため、このクローンを用いてノックダウン実験を行なった。AdVを感染後、IFN-γとTNF-αで炎症を惹起したところ、sh群で炎症の主要因子であるp65の核内移行が増加していた。興味深いことに、sh群では炎症を惹起せずともp65の核内移行が増加しており、炎症性ケモカインであるIL-8の培地上清濃度が対照群よりも増加していた。しかし、炎症を惹起した群の培地上清IL-8濃度には有意差がなかった。炎症を惹起するTNF-αの濃度や時間が、RNLSの機能を検証するには過剰であった可能性があるため、今後炎症を惹起するTNF-αの濃度や時間を変更していくことでより詳細なRNLSの炎症への関与経路を明らかにしていきたい。
英文摘要
ウイルスを用いた過剰発現系で腸管における生体内でのレナラーゼ(RNLS)の機能を検討した。RNLSを過剰発現させるアデノウイルス(RNLS-AdV)を腹腔内投与することでSTAT3のリン酸化率を低下させることが明らかとなった。STAT3は炎症における主要な分子であるため、腸管におけるSTAT3の不活性化は炎症を低下させることに関与すると考えられた。このモデルを用いて、5%DSS投与による腸炎モデルを作成し、抗炎症効果を検証した。その結果、RNLS群では最終的に6割のマウスが生存したのに対し、対照群では3割しか生存しなかった。一方でRNLS-AdVを投与した群では酸化ストレスの指標であるカルボニル化タンパクの発現量が増大していた。in vitroとは異なる結果であったため、その差異がどのようにもたされているのかも含め詳細に検証していく必要がある。細胞モデルではshRNAを用いたノックダウン実験を行なった。shRNAを3種類(#1~#3)準備し、AdVへと搭載し、細胞に感染させたところ、#1で遺伝子発現が顕著に低下したため、このクローンを用いてノックダウン実験を行なった。AdVを感染後、IFN-γとTNF-αで炎症を惹起したところ、sh群で炎症の主要因子であるp65の核内移行が増加していた。興味深いことに、sh群では炎症を惹起せずともp65の核内移行が増加しており、炎症性ケモカインであるIL-8の培地上清濃度が対照群よりも増加していた。しかし、炎症を惹起した群の培地上清IL-8濃度には有意差がなかった。炎症を惹起するTNF-αの濃度や時間が、RNLSの機能を検証するには過剰であった可能性があるため、今後炎症を惹起するTNF-αの濃度や時間を変更していくことでより詳細なRNLSの炎症への関与経路を明らかにしていきたい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
細胞株を用いた腸管レナラーゼの抗炎症機能の検証
使用细胞系验证肠肾酶的抗炎功能
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [青木 海, 菅澤 威仁, 竹越 一博]
通讯作者: 竹越 一博
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [青木 海, 酒井 翔太, 菅澤 威仁, 竹越 一博]
通讯作者: 竹越 一博
Alteration of gene and protein expression of renalase and its transcription factors in Caco-2 cell
Caco-2细胞肾酶及其转录因子基因和蛋白表达的改变
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: International Journal of Analytical Bio-Science
影响因子: --
作者: [Kai Aoki, Fang Hui, Takehito Sugasawa, Yasuko Yoshida, Yasushi Kawakami, Kazuhiro Takekoshi]
通讯作者: Kazuhiro Takekoshi
小腸におけるレナラーゼの局在及び酸化 ストレスに対する発現変化
肾酶在小肠中的定位及其响应氧化应激的表达变化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [青木 海, 時野谷 勝幸, 菅澤 威仁, 鈴木 拓史, 吉田 保子, 中野 巧朗, 竹越 一博]
通讯作者: 竹越 一博
大腸癌増殖におけるレナラーゼとTGF-β1の関係性の探索
  • 批准号:
    23KJ1946
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    青木 海
  • 依托单位:
腸管恒常性に対するレナラーゼの関与と制御メカニズムの解明
  • 批准号:
    22K17822
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    青木 海
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于人参皂苷 Rb1 自组装特性的炎症靶向载药系统设计与研究
  • 批准号:
    ZCLKLZ26H1801
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    许平波
  • 依托单位:
CXCR6/CXCL16-NLRP3炎症小体调控巨噬细胞M1极化促进血管钙化的机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202600058
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
电针通过LONP1/BOK调控线粒体-内质网结构偶联抑制肺泡上皮细胞ISR改善COPD肺损伤和炎症的机制研究
  • 批准号:
    JCZRQNB202600509
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
黄芩苷靶向AMPK抑制H3K9乳酰化介导的神经炎症治疗新生儿缺氧缺血性脑病的作用与机制研究
  • 批准号:
    JCZRQNB202600625
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位: