课题基金 / 基金详情

熱帯地域における地中熱ヒートポンプの経済・環境面に基づく導入適合性評価

熱帯地域における地中熱ヒートポンプの経済・環境面に基づく導入適合性評価
基于经济和环境因素评估在热带地区引入地源热泵的适宜性
批准号:
21J13612
负责人:
島田 佑太朗
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

島田 佑太朗的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は熱帯地域における地中熱ヒートポンプ(GSHP)の導入適合性評価を目的として,昨年度の結果を基にタイ・バンコクにおける小規模事務所への導入を想定したGSHPのライフサイクル評価(LCA/LCC)を遂行した。評価対象とする空調熱源システムは昨年度成果に基づき,個別分散空調方式の中規模地中熱ヒートポンプとした。以下に研究実績の概要を示す。(1)タイ・バンコクにおける小規模事務所の建物モデル作成と空調熱負荷の推計を実施した。構成する建材・内部発熱スケジュール及び建築熱環境シミュレーションソフトは昨年度の評価モデルに準拠するものとした。(2)空調熱負荷に対して地中熱ヒートポンプがライフタイム全体で空気熱源ヒートポンプに対して省エネ性能を維持可能な地中熱交換器を設計した。具体的には昨年度と同様の手法を用い,運用50年目の平均熱源温度が37℃以下となるボアホール本数・配置を導出した。 (3)空調熱負荷,設計した地中熱交換器を基に個別分散方式の地中熱ヒートポンプシステムおよび空気熱源ヒートポンプを設計・モデル化し,エネルギー性能評価を実施した。(4)設計・モデル化したヒートポンプシステムのライフサイクルアセスメント(LCA)・ライフサイクルコスト(LCC)を実施した。運用段階のプロセスデータは(3)の評価結果を用い,システム導入段階については実データのヒアリングや文献調査を基に推計した。その結果,システム運用段階の効率の高さによりライフサイクル全体では9%弱の温室効果ガス排出削減効果を示した。また、大規模な熱交換器を要することから、システムのライフタイム内に初期投資を回収することは困難である可能性があり、補助金の導入や市場の拡大による初期費用低減が望まれることが示唆された。(5)以上の成果を国際会議にて報告,また,査読付き国際誌へ投稿中である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Yutaro Shimada, Koji Tokimatsu, 桶本まどか,三浦雅展, 島田佑太朗,時松宏治,栗島英明]
通讯作者: 島田佑太朗,時松宏治,栗島英明
Subsurface utilization as a heat sink for large-scale ground source heat pump: Case study in Bangkok, Thailand
地下利用作为大型地源热泵的散热器:泰国曼谷的案例研究
DOI: 10.1016/j.renene.2021.08.116
发表时间: 2021
期刊: Renewable Energy
影响因子: 8.7
作者: [Shimada Yutaro, Tokimatsu Koji, Asawa Takashi, Uchida Youhei, Tomigashi Akira, Kurishima Hideaki]
通讯作者: Kurishima Hideaki
シナリオ分析型LCAを統合した地中熱利用システムの脱炭素経営へのインパクト評価
海外基金