International Institutions and the Diplomacy of Authoritarian Regimes

国际机构与威权政权的外交

基本信息

批准号：
21J13964
负责人：
高橋知子
金额：
$ 0.32万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-28 至 2023-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、中国をはじめとする大国が、如何なる意図をもって国際制度にコミットするのかを考察した。第一に、国家の経済・軍事的パワーの位相によって、［非］規制についての選好が変わるという理論について、統計分析と事例分析を組み合わせ、博士論文を執筆した。３月に東京大学に提出し、間もなくディフェンスを開催いただく予定である。執筆の過程で、ドイツ・オーストリア・スイス政治学会合同主催の国際政治経済学会と、アジア政経学会で発表を行い、また個人的にも、国内外の研究者と、交流することができた。博士論文の各章の内容は、今後英語論文として投稿予定である。第二に、国際制度で利益を追求するには、合意する連合が必要だという観点について、中国とグローバル・サウスの関係を分析した。主権概念をめぐる意見の相違がある場合も、中国は連帯のレトリックを維持する点について、ライデン大学の、国連とグローバル・サウスについての共同プロジェクトで論文を発表し、共著の１章となることが決定した。第三に、国際制度で利益を追求する際には、国家の裁量権が制約される点について、各国の認識を明らかにすべく、新しいプロジェクトも開始した。パリに赴き、経済協力開発機構（OECD、特に国際機関評価ネットワーク（MOPAN））と国際連合教育科学文化機関（UNESCO）にてインタビュー調査等を行ったため、今後論文としてまとめたい。また上記以外の点としては、書評を一本刊行した。ポスドク相当の研究員として、京都大学の東南アジア地域研究研究所に就職させていただき、またWZBベルリン社会科学研究所（WZB Berlin Social Science Center）に客員研究員として受け入れていただく予定もあり、今後も上述のプロジェクトをさらに発展させていく所存である。

这项研究研究了在中国等主要权力的意图，以致力于国际体系。首先，我写了一篇博士学位论文，结合了统计和案例研究，即[非]法规的偏好因国家经济和军事力量的阶段而异。它将在三月份提交东京大学，并将很快得到防御。在写作过程中，我在由德国，奥地利和瑞士政治学会以及亚洲政治和经济学协会组织的国际政治和经济学协会的演讲中进行了演讲，就我个人而言，我能够在国内和国际上与研究人员进行互动。博士论文每一章的内容将来将作为英文论文提交。其次，我们分析了中国与全球南方之间的关系，认为协议联盟对于在国际体系中追求利润是必要的。即使在对主权概念的看法差异的情况下，中国也将继续保持团结的言论，并将由莱顿大学在联合国和全球南方的联合项目合着。第三，新项目还开始阐明国家对国家酌处权在国际体系中追求利润受到限制这一事实的看法。我去了巴黎，对经济合作与发展组织（经合组织，特别是国际组织评估网络（MOPAN））和联合国教育，科学和文化组织（UNESCO）进行了访谈，因此我希望将来对本文进行编译。除上述内容外，还发表了一本书评论。作为博士后研究员，我将在京都大学东南亚区域研究所工作，也将被接纳为WZB柏林社会科学中心的客座研究人员，因此我打算继续在未来进一步开发上述项目。

项目成果

期刊论文数量（47）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Rising and Leading（単著、プレプリント）

崛起与领先（单一作者，预印本）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

Pursuing Power and Trust: Cases from China Sponsoring United Nations Resolutions on Security

追求权力与信任：中国支持联合国安全决议的案例

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Takahashi;Tomoko
通讯作者：
Tomoko

Harnessing the Power Gap: Sponsorship Behavior of the Rising BRICS in the United Nations General Assembly

利用权力差距：崛起中的金砖国家在联合国大会上的赞助行为

DOI：
10.2139/ssrn.4037770
发表时间：
2021
期刊：
SSRN (Social Science Research Network) Electronic Journal
影响因子：
0
作者：
Ogawa Shoji;Ueda Yoshihiro;Wada Keiichi;Mizumoto Misaki;西田明日香，山口智史，下寺信次，西田淳志，岡崎祐士，佐々木司;Tomoko Takahashi
通讯作者：
Tomoko Takahashi

Two Questions of Sovereignty: China and the Global South in the United Nations General Assembly (1971-1990)

两个主权问题：联合国大会上的中国和全球南方（1971-1990）