細菌由来糖鎖の合成法の開発と機能研究への応用

细菌源糖链合成方法的开发及其在功能研究中的应用

• 批准号: 21J14376
• 负责人: 浜島 将伍
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-28 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21J14376/
• 关键词: Kdo; αグリコシド化; 橋頭位カチオン; α-グリコシド化

昨年度に引き続き、Acinetobacter baumannii由来LPSに含まれるKdo αグリコシド構造を立体選択的に合成可能な新規α選択的Kdoグリコシド化法のさらなる検証を行った。具体的には、A. baumanniiが有する構築困難なKdo同士のα(2,5)結合の形成反応に着目し、反応条件の精査を行った。昨年度までに行った検討では、縮合反応の活性化剤としてNIS-TfOHを用い、-80℃という極低温下にて収率良く目的のαグリコシド結合を構築していたが、反応性の低いKdo 5位水酸基との反応においては、比較的温和な本条件では収率良く反応が進行しなかった。そこで、活性化剤を強力な一電子酸化剤であるtris(4-bromophenyl)ammoniumyl hexachloroantimonate (BAHA)に変更し、MeCN溶媒中、0℃でKdo同士のα(2,5)結合の形成を試みた。その結果収率は顕著に向上し、従来法に比べて効率良く、さらに完全な立体選択性で本結合が形成可能であることを明らかにした。また、供与体の反応性に大きく影響を与えうると考えられた供与体4位保護基の検討を行うことで、本供与体の反応性向上を試みた。その結果、電子供与体の嵩高い置換基であるTIPS基が施された供与体は、従来のAc保護供与体に比べて迅速にKdo αグリコシドを与えることが明らかになった。このことから、4位保護基の電子的あるいは立体的な影響によってKdo供与体の反応性が顕著に向上することが示された。

Yesterday's annual に lead き 続 き, Acinetobacter baumannii origin LPS に containing ま れ る Kdo alpha グ リ コ シ ド tectonic を stereo sentaku に synthesis may な new rules of alpha sentaku Kdo グ リ コ シ ド polarization method の さ ら な る 検 line card を っ た. Specific に は, a. baumannii が have す る construct difficult な Kdo with James の alpha (2, 5) の formed the 応 に conditions の し, anti 応 fine line check を っ た. Line yesterday annual ま で に っ た beg で 検 は, condensation anti 応 の activeness tonic と し て NIS - TfOH を い, - 80 ℃ と い に う extremely low temperature て in good く 収 rate の alpha グ リ コ シ ド combining を build し て い た が, anti 応 の low い Kdo Five water acid radical と の anti 応 に お い て は these conditions, comparison of mild な で は く 収 rate good anti 応 が for し な か っ た. そ こ で, active tonic を powerful な an electronic acidification tonic で あ る tris (4 - bromophenyl) ammoniumyl hexachloroantimonate (BAHA) に - more し, MeCN in solvent, 0 ℃ で Kdo with James の alpha (2, 5) の form を try み た. そ の results 収 rate は 顕 に し upward, に 従 to method than べ て good く working rate, さ ら に completely な stereo sentaku sexual で this combination が form may で あ る こ と を Ming ら か に し た. ま た, body and supply の anti に 応 sex き く influence を and え う る と exam え ら れ た for four and body protection base の 検 line for を う こ と で, this body の and supply anti 応 upward を try み た. そ の results, electronic body and supply high の song い replacement base で あ る TIPS base が shi さ れ た body は, 従 to の Ac protection and supply and supply body に than べ て quickly に Kdo alpha グ リ コ シ ド を and え る こ と が Ming ら か に な っ た. こ の こ と か ら, four protection base の electronic あ る い は stereo な influence に よ っ て Kdo for and body の anti 応 が 顕 the に upward す る こ と が shown さ れ た.

项目成果

完全なα選択性を示すKdoグリコシド化法の開発とその利用

具有完全α选择性的Kdo糖苷化方法的开发和利用

• 发表时间: 2022
• 作者: 濵島将伍;野口晴佳;河村奈緒子;田中秀則;今村彰宏;石田秀治;一柳剛;安藤弘宗;浜島将伍
• 通讯作者: 浜島将伍

DEVELOPMENT OF A FULLY α-STEREOSELECTIVE KDO GLYCOSIDATION METHOD AND ITS APPLICATIONS

全α-立体选择性KDO糖苷化方法的开发及其应用

• 发表时间: 2022
• 作者: Shogo Hamajima;Noguchi Haruka;Naoko Komura;Hide-Nori Tanaka;Akihiro Imamura;Hideharu Ishida;Tsuyoshi Ichiyanagi;Hiromune Ando
• 通讯作者: Hiromune Ando

Study on a method for fully α-selective Kdo glycosidation

一种完全α-选择性Kdo糖苷化方法的研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 坂中勇太;平出翔太郎;菅原伊織;宮原稔;Shogo Hamajima
• 通讯作者: Shogo Hamajima

二環性Kdo供与体を用いた完全なα選択的Kdoグリコシド化法の確立

使用双环Kdo供体建立完整的α-选择性Kdo糖苷化方法

• 发表时间: 2022
• 作者: 濵島将伍;野口晴佳;河村奈緒子;田中秀則;今村彰宏;石田秀治;一柳剛;安藤弘宗
• 通讯作者: 安藤弘宗

完全な立体選択性を示すKdo α-グリコシド化法の開発研究

具有完全立体选择性的Kdo α-糖苷化方法的研发

• 发表时间: 2021
• 作者: 坂中勇太;平出翔太郎;菅原伊織;宮原稔;Shogo Hamajima;濵島将伍
• 通讯作者: 濵島将伍