応用倫理学における分析ツールとしての思考実験と倫理的意思決定法の研究
応用倫理学における分析ツールとしての思考実験と倫理的意思決定法の研究
批准号:
21K00005
负责人:
眞嶋 俊造
金额:
$0.42万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究の目的は、応用倫理学における分析ツールとしての実例ないし仮想事例を用いた思考実験を通して、倫理的意思決定法の開発・精緻化・汎用性の向上にある。当該年度における研究の進捗はやや遅れていると判断できる。その理由として、研究計画段階では予測が困難であった新型コロナウイルスが各方面に影響を及ぼしたことが挙げられる。特に、研究補助を十分に任すことができる人材が見つからず、実例や仮想事例の類型化を進めることが想定より遅れていることが大きな懸念の一つであり続けている。しかし、昨年度に引き続き、本務校ならびに非常勤先での授業、科学技術振興機構が主催する研究倫理教材の活用法に係るワークショップ、事務職員向けの職業倫理研修において思考実験と倫理的意思決定法を施行し、履修者並びに受講者フィードバックを受け、それを踏まえて更なる効果と効率、運用性を向上させるための改善を行うことができた。具体的にはは、事例数こそは少ないものの、実例や仮想事例の中にある倫理問題の類型化を進めることができた。類型化を進め、それを倫理的意思決定モデルによって分析することを通して、倫理的意思決定法のさらなる汎用性と耐久性が高まるよう改善を行うことができた。倫理的意思決定法を運用するにあたっての段階ごとの手順を、ドラマのシナリオを書くことととの類推として利用者に説明したことは特筆に値する。この類推を用いることによって、倫理的意思決定法の利用者のより深い理解を可能にすることができた。また、あくまでも副次的ではあるが、科学技術振興機構の研究倫理映像制作委員会の委員の業務を通して、本年度においても本研究における思考実験のあり方を反省的に検討する機会を得ることができた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Valentin Muresan: Network Builder and Opportunity Creator
Valentin Muresan:网络建设者和机会创造者
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
Actiune si Ratiune: In memoriam Valentin Muresan
影响因子:
--
作者:
[朝倉友海, 朝倉友海, Shunzo Majima]
通讯作者:
Shunzo Majima
Playing Devil’s Advocate: Arguing Moral (Im) permissibility of Russia’s Military Invasion against Ukraine
扮演魔鬼代言人:争论俄罗斯军事入侵乌克兰的道德(Im)允许性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[A. Niitsu, A. R. Thomson, A.J. Scott, J.T. Sengel, Y. Sugita, M.I. Wallace, H. Bayley, and D.N. Woolfson, Shunzo Majima]
通讯作者:
Shunzo Majima
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