Elucidation of the Process of Arendt's Thought Formation Based on a Close Examination of the Complete Works
Elucidation of the Process of Arendt's Thought Formation Based on a Close Examination of the Complete Works
批准号:
21K00100
负责人:
三浦 隆宏
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
今年度も『批判版全集』の「組織的な検討」、およびそれにもとづく「アーレントの思想形成過程の解明」という点に関しては、表立った研究成果を上げることはできなかったが、全集の既刊3冊については、代表者の三浦が第3巻を、分担者の渡名喜と百木が研究協力者らとともに第2巻と第6巻の精査を続けており、次年度にはその成果を論文や公開シンポジウムでの報告というかたちで公表する予定である。それを踏まえたうえで、以下、個々人の研究実績の概要を記す。まず三浦は、ベッティーナ・シュタングネトの『エルサレム〈以前〉のアイヒマン』とアーレントの『エルサレムのアイヒマン』とを比較検討したうえで、そこで判明した事柄を論文「怪物と幽霊の落差」にまとめた。また渡名喜は、共著の論集に論考「ハンナ・アーレントとコスモポリタニズム」を発表し、河合も論文「アーレントの難民論とモビリティ」を執筆した。これらは、当初では2023年に刊行が予定されていた全集第10巻の精査の下準備、および本研究のテーマ(2)「ユダヤ人問題」の研究成果の一端として位置づけられる。また、百木は「新自由主義」を主題とする二つの論文を発表したほか、ユニークなグラフィックノベルとして評判の『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』の翻訳作業に従事しつづけ、訳書を2023年4月に刊行した。さらに、戸谷は『未来倫理』と題する新書を、橋爪も『アーレントの哲学』と題する単著を刊行し、両著はそれぞれ本研究テーマの(3)「出生性」と(5)「活動/行為」の研究成果に関わるものと言ってよい。なお、「現在までの進捗状況」の項目でも記すように、当初では2021年刊行予定の全集第14巻『精神の生活』がいまだ刊行されておらず、ゆえに研究テーマ(4)「思考・意志・判断」を進めることができていないが、木村は「アクティブ・ラーニング」を主題とする論文を公表することができた。
英文摘要
今年度も『批判版全集』の「組織的な検討」、およびそれにもとづく「アーレントの思想形成過程の解明」という点に関しては、表立った研究成果を上げることはできなかったが、全集の既刊3冊については、代表者の三浦が第3巻を、分担者の渡名喜と百木が研究協力者らとともに第2巻と第6巻の精査を続けており、次年度にはその成果を論文や公開シンポジウムでの報告というかたちで公表する予定である。それを踏まえたうえで、以下、個々人の研究実績の概要を記す。まず三浦は、ベッティーナ・シュタングネトの『エルサレム〈以前〉のアイヒマン』とアーレントの『エルサレムのアイヒマン』とを比較検討したうえで、そこで判明した事柄を論文「怪物と幽霊の落差」にまとめた。また渡名喜は、共著の論集に論考「ハンナ・アーレントとコスモポリタニズム」を発表し、河合も論文「アーレントの難民論とモビリティ」を執筆した。これらは、当初では2023年に刊行が予定されていた全集第10巻の精査の下準備、および本研究のテーマ(2)「ユダヤ人問題」の研究成果の一端として位置づけられる。また、百木は「新自由主義」を主題とする二つの論文を発表したほか、ユニークなグラフィックノベルとして評判の『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』の翻訳作業に従事しつづけ、訳書を2023年4月に刊行した。さらに、戸谷は『未来倫理』と題する新書を、橋爪も『アーレントの哲学』と題する単著を刊行し、両著はそれぞれ本研究テーマの(3)「出生性」と(5)「活動/行為」の研究成果に関わるものと言ってよい。なお、「現在までの進捗状況」の項目でも記すように、当初では2021年刊行予定の全集第14巻『精神の生活』がいまだ刊行されておらず、ゆえに研究テーマ(4)「思考・意志・判断」を進めることができていないが、木村は「アクティブ・ラーニング」を主題とする論文を公表することができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
学習者の主体性を育成するアクティブ・ラーニング2.0
主动学习2.0培养学习者的独立性
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
立正大学文学部論叢
影响因子:
--
作者:
[河﨑豊, 藤本有美, 藤永伸, 堀田和義, Nemoto Hiroshi, 根本裕史, 根本裕史・扎布, 洲脇 武志, Nemoto Hiroshi, 洲脇武志, 洲脇武志, 根本裕史, 根本裕史, 根本裕史, 井川義次, Naoko Nishimura, 井川義次, 藤井倫明, 木村史人]
通讯作者:
木村史人
日本アーレント研究会ホームページ
日本阿伦特研究小组主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
The Problem of Evil and Holes of Oblivion: Rethinking Eichmann in Jerusalem
邪恶问题和遗忘之洞:重新思考耶路撒冷的艾希曼
DOI:
10.20557/00003294
发表时间:
2022
期刊:
人間関係学研究
影响因子:
--
作者:
[名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター, 伊藤 聡, 小島秀信, 小島秀信, 小島秀信, 小島 秀信, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 宮間 純一,隠岐 さや香, 多久和 理実,髙橋 秀裕,工藤 璃輝,長尾 伸一, 長尾伸一, 長尾寛子, 長尾伸一, 長尾伸一, 隠岐さや香, 長尾伸一他, 小野亮祐, 沖本幸子, 沖本幸子, 沖本幸子, 松岡心平ほか, 河合 恭平, 橋爪 大輝, 百木漠, 三浦 隆宏]
通讯作者:
三浦 隆宏
哲学のサードプレイスのこれまでとこれから
哲学第三地的过去与未来
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
季報 唯物論研究
影响因子:
--
作者:
[名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター, 伊藤 聡, 小島秀信, 小島秀信, 小島秀信, 小島 秀信, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 木原志乃, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 細田あや子, 宮間 純一,隠岐 さや香, 多久和 理実,髙橋 秀裕,工藤 璃輝,長尾 伸一, 長尾伸一, 長尾寛子, 長尾伸一, 長尾伸一, 隠岐さや香, 長尾伸一他, 小野亮祐, 沖本幸子, 沖本幸子, 沖本幸子, 松岡心平ほか, 河合 恭平, 橋爪 大輝, 百木漠, 三浦 隆宏, 三浦 隆宏, 三浦 隆宏]
通讯作者:
三浦 隆宏
斎藤幸平『人新世の「資本論」』から考える晩期マルクスの思想
从齐藤晃平的《人类世的资本》看已故马克思的思想
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
唯物論と現代
影响因子:
--
作者:
[百木漠, 百木漠, 百木漠, 百木漠, Sakurako Mishiro, 百木漠, 土田英三郎ゼミ有志論集編集委員会=編, 百木漠]
通讯作者:
百木漠
共 36 条