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刀装金工における金属接合法の研究ー継承されなかった技法の解明ー

刀装金工における金属接合法の研究ー継承されなかった技法の解明ー
刀剑金属加工的金属接合方法的研究~未传承的技术的阐明~
批准号:
21K00207
负责人:
相原 健作
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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刀装金工とは、刀身を納める鞘に付属する金具のことで、「目貫」「小柄」「笄」などが刀装金具と言われる。刀装金具は高度な技術で作られており、詳細な制作方法は現代に継承されず、明らかにされていない。これまでの研究で、室町時代から400年に渡り、時の将軍に仕えた後藤家の刀装金具八点を電子顕微鏡、蛍光X線分析、X線透過像、X線CT像で調査をおこなった。その結果、三匹獅子図小柄(後藤栄乗作)の獅子の眉に小さな破損部を見つけた。詳細に調査した結果、獅子は赤銅板から打ち出して制作され、その上に薄い金板を銀ロウで接合して、獅子全体を金板で被せてあることが分かった。その獅子の裏側中央部に角棒が銀ロウで接合されている。地板には角型の穴があけられており、獅子の裏側に取り付けられた角棒を差し込んで、固定していたこともわかった。八点の刀装金具に使用された赤銅の組成は、銀が必ず含まれており、金よりも銀が多く配合さている赤銅もあった。現代の赤銅に銀は配合されないため、今後その差異を調査していきたい。アマルガム鍍金を用いた接合の可能性について調査をおこなったが、水銀は検出されるものの、アマルガム鍍金で接合したと特定はできなかった。アマルガム鍍金での接合実験を専門の業者にて実施し、銅板同士の接合は可能であった。参考実験として、銀を水銀に溶かした、銀アマルガムでの接合も可能であった。水銀のみでの接合はできなかった。今後、その接合強度を測定して、アマルガム鍍金での接合を評価していく。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
刀装金具に使用された金属と接合方法
用于剑配件和连接方法的金属
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [黒木 宏一, 内山 敏典, 相原健作 成井美穂 原田一敏]
通讯作者: 相原健作 成井美穂 原田一敏
X線CTを活用した接合技法の解明と再現ー刀装金工の消失した技法の復古と継承ー
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