万葉研究の共有化に向けた学際的支援ツールの実践方法

共享Manyo研究的跨学科支持工具的实用方法

• 批准号: 21K00318
• 负责人: 竹本 晃
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Osaka Ohtani University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00318/
• 关键词: 万葉; 木簡; 発掘; 出土文字資料; 都城; 大宰府; 松浦; 遺構; 出土遺構

当該年度は、発掘調査の出土遺構の成果を万葉研究に盛り込むために、『万葉集』巻第５・６を対象として、歌の詠まれた場所並びに歌に関係する地域の発掘調査報告書を網羅的に集めていた前年度の作業を継続しつつ、一首ごとの歌句に関係する木簡の事例や木簡の出土した発掘調査報告書の収集を目指した。巻第５・６の歌は、北部九州を舞台とする歌が多く、おのずと畿内から北九州までの交通路が主眼となる。なかでも当該年度は北部九州に偏り、肥前松浦佐用姫の伝承についての故地や、近年発見のめざましい豊前地域の踏査などを主に実施した。肥前松浦地域では、交通路が問題になっているなかで、大村駅推定地や玉島川（松浦川）近辺を巡見し、佐用姫伝承の舞台の一つである鏡山への登山や、唐津市の資料館において周辺の遺跡分布や近年の発掘調査成果を確認した。豊前地域では大分県立博物館や九州歴史資料館での企画展において最新の成果を確認しつつ、豊前地域の遺跡を踏査した。また、巻第４の補訂の必要性を感じて、古代山陰道における博物館での展示見学や、関連する発掘報告書などの文献収集を行った。それぞれ発掘調査次数の多い遺跡であるから、複数にわたる発掘調査報告書のうち、どれを目録の候補に入れるべきかを考古学や古代史学の見地から総合的に判断し、取捨選択しているところである。なお、初年度から続けている『万葉集』の本文入力も順調に進めており、必要となる個別の各項目が決まっていないのでレイアウトするまでには至っていないものの、テキスト入力そのものはほぼ終了している。

在这个财政年度，为了将发掘遗迹的挖掘结果包括在Manyo研究中，该项目继续进行上一年的工作，该项目已全面收集了有关诗歌写作以及与这首诗相关的领域的挖掘调查报告，并旨在收集与每种诗歌的诗歌相关的木板示例，以收集各种诗歌的报道。第5和6卷中的许多歌曲都是在九州北部创作的，主要重点是从Kinai到Kitakyushu的运输路线。特别是，这一年偏向九州北部，主要对近年来发现的Hizen Matsuura Sayohime的家园进行了监视，以及近年来发现的非凡的Buzen地区。随着交通路线成为Hizen Matsuura地区的一个问题，我们参观了Omura站和Tamashima River（Matsuura河）的估计位置，并确认了近年来周围废墟的分布以及最近的发掘调查结果，以及登山的结果，以及Kagami山的结果，是See and of Seaum of Seaum and a and a and a and a and a and a and a and a and a and a and a and a and a an a a and a and a and a an a a a and a an a a。在Buzen地区，我们在OITA县博物馆和九州历史博物馆的特别展览中检查了最新结果，并在Buzen地区进行了监视地点。此外，他认为需要对第4卷进行修订，他参观了古代萨宁高速公路博物馆的展览，并收集了相关的挖掘报告。由于每个站点都有大量的发掘调查，因此基于考古学和古代历史的观点，这是一个全面的判断，其中应将多个发掘调查报告作为候选目录。此外，自第一年以来一直在运行的Manyoshu的主要文本输入一直在顺利进行，尽管尚未确定所需的单个项目，但文本输入本身几乎已经完成。

项目成果

厩戸皇子の人物像

乌玛多王子的肖像

• 发表时间: 2021
• 作者: 戸塚麻子;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;神谷昌史・戸塚麻子監修・解題;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;戸塚麻子監修・解題;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;小川剛生;伊藤善隆;石川巧;小川剛生;福寛美;石川巧;佐藤勝明・小林孔;小川剛生;德竹 由明;長澤雅春;福寛美;石川巧;小川剛生;長澤雅春;大橋賢一;伊藤善隆・金子俊之・佐藤勝明;德竹 由明;竹本晃;伊藤善隆・稲葉有祐・金子俊之・佐藤勝明・真島望;新稲法子;竹本晃;大橋賢一;間宮厚司;小川剛生;石川巧・林相珉;德竹 由明;長澤雅春;趙蕊蕊著／大橋賢一・加藤聰・紺野達也・佐藤浩一訳;竹本晃
• 通讯作者: 竹本晃

万葉研究における学際的共有化を推進するための方法論の構築

建立促进Manyo研究跨学科共享的方法

• 发表时间: 2023
• 作者: 武藤那賀子;富澤萌未;谷口真由実;石川巧（編集代表）;伊藤善隆;竹本晃
• 通讯作者: 竹本晃

大学における世界遺産教育の方法試案

大学世界遗产教育办法草案

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大阪大谷大学紀要
• 作者: 戸塚麻子;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;神谷昌史・戸塚麻子監修・解題;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;戸塚麻子監修・解題;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;小川剛生;伊藤善隆;石川巧;小川剛生;福寛美;石川巧;佐藤勝明・小林孔;小川剛生;德竹 由明;長澤雅春;福寛美;石川巧;小川剛生;長澤雅春;大橋賢一;伊藤善隆・金子俊之・佐藤勝明;德竹 由明;竹本晃
• 通讯作者: 竹本晃

古代における境界―万葉集を中心に―

古代的界限：以万叶集为中心

• 发表时间: 2022
• 作者: 戸塚麻子;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;神谷昌史・戸塚麻子監修・解題;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;戸塚麻子監修・解題;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;小川剛生;伊藤善隆;石川巧;小川剛生;福寛美;石川巧;佐藤勝明・小林孔;小川剛生;德竹 由明;長澤雅春;福寛美;石川巧;小川剛生;長澤雅春;大橋賢一;伊藤善隆・金子俊之・佐藤勝明;德竹 由明;竹本晃;伊藤善隆・稲葉有祐・金子俊之・佐藤勝明・真島望;新稲法子;竹本晃
• 通讯作者: 竹本晃

世界遺産の何を教えるのか

关于世界遗产我们能学到什么？

• 发表时间: 2021
• 作者: 戸塚麻子;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;神谷昌史・戸塚麻子監修・解題;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;戸塚麻子監修・解題;石川巧;小川剛生;ヤナ・ウルバノヴァー;石川巧;佐藤勝明;ヤナ・ウルバノヴァー;小川剛生;伊藤善隆;石川巧;小川剛生;福寛美;石川巧;佐藤勝明・小林孔;小川剛生;德竹 由明;長澤雅春;福寛美;石川巧;小川剛生;長澤雅春;大橋賢一;伊藤善隆・金子俊之・佐藤勝明;德竹 由明;竹本晃;伊藤善隆・稲葉有祐・金子俊之・佐藤勝明・真島望;新稲法子;竹本晃;大橋賢一;間宮厚司;小川剛生;石川巧・林相珉;德竹 由明;長澤雅春;趙蕊蕊著／大橋賢一・加藤聰・紺野達也・佐藤浩一訳;竹本晃;武藤那賀子;新稲法子;小川剛生;福寛美;佐藤勝明・伊藤善隆・玉城司・服部直子・鹿島美里・稲葉有祐・真島望;谷口匡;龍短歌会;石川巧;小川剛生;佐藤勝明;竹本晃
• 通讯作者: 竹本晃