Cross-Border Learning Environment Design for Japanese Language Education Based on the High Flex Model

基于高弹性模型的日语教育跨境学习环境设计

• 批准号: 21K00609
• 负责人: 尹 智鉉
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00609/
• 关键词: 活動理論; オンライン授業; 教師コミュニティー; 学習環境デザイン; ICT利活用; 教員養成; 学習過程・学習成果; ICT; 越境的学習; ハイフレックスモデル; ハイブリッド型授業; 実地調査; 参与観察; フォーカスグループインタビュー

2022年度は、初年度に実施した調査結果（文献調査、聞き取り調査、実地調査）の分析を進めながら研究成果の報告・発信を中心に研究活動を展開した。分析の枠組みとして援用したのはエンゲストロームの活動理論における主体／対象／コミュニティーの側面である。まず、〈主体〉への考察結果は、日本教育工学会2022年秋季全国大会（第41回）で報告した（尹・藤本2022）。この結果から、本研究課題がめざす「ハイフレックス・モデルに基づく新しい教育実践パラダイムの開発」に資する多くの知見が得られた。一方、異なる〈主体〉へのさらなる調査・分析が必要である点も明らかになった。次に〈対象〉については、主に二つの研究活動を実施した。（1）ハイフレックス授業モデルのなかで多くの制約・限界があると認識されやすい「非同期型学習場面」に焦点をあて、学び手の学習過程と学習成果のデータを定量的に分析した。研究成果は、e-Learning教育学会第21回研究大会で報告している（尹2023）。（2）本研究課題がめざしている「汎用的でかつ持続可能なICT活用の日本語教育モデルの実装」を検討するため、新たな体制での共同研究を開始した。ここでの議論を踏まえ、日本語教育学会2022年度秋季大会においてパネルディスカッションを実施した（高橋・保坂・藤本・尹2022）。他に、大学日本語教員養成課程研究協議会の2022年度秋季大会シンポジウムにおいても話題提供を行った。最後に〈コミュニティー〉の部分に関する調査結果は、教師を対象とした越境的学習環境デザインを実践研究（尹・小川・寺田2022）としてまとめ、韓国日語教育学会第41回学術大会で報告した。さらに、関連する理論考察の一部成果は、分担執筆者として担当した書籍において「オンライン日本語教育を担う人材育成」（尹2022）の論考の一部として紹介している。

Analysis of the results of the 2022 and early 2022 research studies (documentary survey, hearing survey, and site survey), report on the research results, and the launch of the research activities of the 発信を Center. Analyzing the activity theory of the の枠组みとして using the したのはエンゲストロームのactivity theoryにおける　　　／コミュニティーのlateral part である.まず、〈Main〉へのInspection resultsは、Report on the 2022 Autumn National Conference of the Japan Society of Educational Engineers (41st)でした (Yin・Fujimoto 2022).このRESULTSから、This research topic is based on the results of this researchく新しいeducation実practiceパラダイムの开発」に子する多くの知见が得られた. On the one hand, it is necessary to investigate and analyze the subject of the different subjects. Sub-に〈対肖〉については, main research activityに二つのを実士した. (1) ハイフレックス教モデルのなかで多くのRestriction・Limitationがあると知されやすい「Not the same "Period-type learning scene" is a focus of learning, and learning is a quantitative analysis of the learning process and learning outcomes. Research results, report of the 21st Research Conference of the e-Learning Education Society (Yin 2023). (2) The research topic of this research is “Japan’s general use of ICT that can be used in a variety of ways” The joint research between "Language Education Program" and "New Language Education System" has begun.ここでの Discussion をStep まえ, Japanese Language Education Society 2022 Autumn Conference においてパネルディスカッションを実事した (Takahashi, Hosaka, Fujimoto, Yin 2022). He also provided a topic for the 2022 Autumn Conference of the University Japanese Language Teacher Development Curriculum Research Council. The last part of the survey results of the last part of the survey, the teacher's cross-border learning environment, and the Research on practice (Yin・Ogawa・Terada 2022)としてまとめ, Report of the 41st Academic Conference of the Korean Japanese Language Education Society.さらに、Relationship するTheoretical investigationのThe resultは、Shared author として Responsible for the book において「オ"ンライン日本语educationを出うTALENT nurturing" (Yin 2022)の论考の一一として Introductionしている.

项目成果

学術情報リテラシー科目のオンラインコース設計：認知科学を教育・学習戦略に応用するための試み

学术信息素养科目在线课程设计：将认知科学应用于教学策略的尝试

• 发表时间: 2022
• 作者: 村田和代; 江 欣樺;吉田悦子; 大平 幸;高橋薫・保坂敏子・藤本かおる・尹智鉉;藤本かおる・尹智鉉;楊虹;嶋津百代・大平幸・八木真奈美;尹智鉉
• 通讯作者: 尹智鉉

ハイフレックスモデルとは何か

什么是高弹性模型？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 小出記念日本語教育研究会
• 作者: 藤本かおる;尹智鉱
• 通讯作者: 尹智鉱

初年次教育科目におけるデジタル技術活用の授業デザインと実践

在一年级教育科目中使用数字技术进行课程设计和实践

• 发表时间: 2023
• 作者: 藤本かおる;尹智鉱;宮川創;藤本かおる;So Miyagawa;藤本かおる;八木真奈美・藤原 京佳;尹智鉉
• 通讯作者: 尹智鉉

「第７章オンライン日本語教育を担う人材育成」（pp.109-120）『社会を築くことばの教育：日本語教員養成のこれまでの30年、これからの30年』

《第7章：在线日语教育的人力资源开发》（第109-120页）《构建社会的语言教育：日语教师培训的过去30年和未来30年》

• 发表时间: 2022
• 作者: 村田和代; 江 欣樺;吉田悦子; 大平 幸;高橋薫・保坂敏子・藤本かおる・尹智鉉;藤本かおる・尹智鉉;楊虹;嶋津百代・大平幸・八木真奈美;尹智鉉;森本郁代;倉田芳弥;作田奈苗;張承姫・山本真理・森本郁代;文吉英・岡村佳代・加賀美常美代;尹智鉉
• 通讯作者: 尹智鉉

オンライン日本語教師コミュニティにおけるヴァーチャル空間での対話の可能性

在线日语教师社区虚拟空间对话的可能性

• 发表时间: 2022
• 期刊: 『韓国日語教育学会第41回学術大会予稿集』
• 作者: 趙師哲;田中共子;千葉 軒士;尹智鉉・小川靖子・寺田庸平
• 通讯作者: 尹智鉉・小川靖子・寺田庸平