日本人英語学習者における心的語彙ネットワークの深化と拡張を促す多読処理水準の解明
日本人英語学習者における心的語彙ネットワークの深化と拡張を促す多読処理水準の解明
批准号:
21K00663
负责人:
青谷 法子
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究では、多読におけるタスク起因の関与負荷(Involvement Load Hypothesis; ILH; Laufer & Hulstijn, 2001)、特にSearchとEvaluationが、EFL学習者が知覚する語彙ネットワークの変化に及ぼす影響について実験的調査を行い、検討した。95人の日本人大学生を、Search(+/-)とEvaluation(+/-)の掛け算で4つのグループに分け、すべてのグループに同じリーディング教材(15個のターゲット単語を含む306語の英文)が与えられたが、タスクは異なるものであった。評価(+)のグループには、その英文を部分的に翻訳するタスクが割り当てられた。評価(-)グループには、その内容に関する多肢選択式の問題が出された。検索(+)グループには辞書の使用が許可され、検索(-)グループには辞書の使用が許可されなかった。参加者は、タスクの1週間前、タスクの直後、タスクの3週間後の3回、対象語間の関係性を判定した。その結果、タスクを伴う多読そのものの学習効果は確認されたものの、4群間の関与度指数(involvement index)の差は対象語間の関係性には影響しないことがわかった。また、3回のテストを通して参加者の語彙ネットワークがどのように変化したかを示すため、データ可視化プラットフォームであるGephiを用いてデータを分析・可視化した。その結果、個人のネットワーク変化の質的特徴が明らかになり、集団データだけでなく個人差を調べることの重要性が示された。今回の結果は、既知語の語彙ネットワーク変化に対してタスク起因の関与負荷が働かないのか、あるいはNeed、Search、Evaluation以外の関与成分が考慮されるべきなのか、という新たな研究課題を提起した。以上の研究成果は第3回東南アジア教育学会にて発表された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Effects of involvement load of the task on Japanese EFL learners’ lexical network
任务参与负荷对日语英语学习者词汇网络的影响
DOI:
10.22492/issn.2435-5240.2023.51
发表时间:
2023
期刊:
The Southeast Asian Conference on Education 2023: Official Conference Proceedings
影响因子:
--
作者:
[Noriko Aotani, & Shin'ya Takahashi]
通讯作者:
& Shin'ya Takahashi
Effects of involvement load in extensive reading on lexical relations among already known L2 words
泛读中的涉入负荷对已知二语单词词汇关系的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
Education and New Developments 2022
影响因子:
--
作者:
[Noriko Aotani, & Shin'ya Takahashi]
通讯作者:
& Shin'ya Takahashi