幇助行為の促進性に関する研究
幇助行為の促進性に関する研究
批准号:
21K01199
负责人:
豊田 兼彦
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究は、幇助犯の成立要件のうち、幇助行為の促進性(行為の属性としての、他人の犯罪を促進する性質)に注目し、その意義と幇助行為の限定枠組みを、ドイツの議論を参照しながら明らかにしようとするものである。2年目となる今年度も、前年度に引き続き、本研究の準備的な作業を行った。すなわち、幇助行為の促進性に関するわが国の議論を整理し、その到達点と課題を具体的に把握するために、わが国の関連文献と裁判例を収集・分析・検討した。このうち、今年度は、とくに裁判例の収集・分析・検討に力を入れた。この作業において、参考となるいくつかの裁判例を新たに発見し、これと本研究における仮説、すなわち、幇助行為の促進性、とくに心理的幇助の促進性の判断においては、単なる居合わせや犯行への同意を超える積極的関与があったかどうか、そのような関与に正犯者の安心感を高める作用があったかが問題とされ、このような作用があった場合に幇助行為該当性が肯定される傾向にあるとの仮説を照らし合わせた結果、この仮説が間違っていないことが改めて確認された。そして、その成果の一部を中立的行為による幇助の議論と対比させながら整理し、中間的な成果を示す論文として公表した。他方、当初予定していたドイツの議論の検討、とくにドイツの裁判例の検討については、必ずしも十分に進めることができなかった。次年度は、この点の検討を含め、さらに研究を進め、その成果を整理し、論文として公表できるよう努めたい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
幇助行為の事実的基礎と規範的限定
协助、教唆的事实依据和规范局限性
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
立命館法学
影响因子:
--
作者:
[後藤 昭, 安部祥太, 角田雄彦, 笹倉香奈, 緑 大輔, 緑大輔, 生島浩, 緑大輔, 中川 純, 豊田兼彦]
通讯作者:
豊田兼彦
正犯責任の規範的限定:危険運転致死傷罪を素材として
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批准号:24K04590
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.5万
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财政年份:2024
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负责人:豊田 兼彦
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依托单位:
不可罰的関与行為の研究
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批准号:99J08354
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1999
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负责人:豊田 兼彦
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依托单位:
海外基金