Elucidation of the Mechanism of Innovation Creation through marketing improvisation at COVID-19

通过 COVID-19 营销即兴创作阐明创新创造机制

• 批准号: 21K01756
• 负责人: 佐藤 善信
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Professional College of Arts and Tourism (2022)Kwansei Gakuin University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01756/
• 关键词: コロナ禍; 異業種連携; イノベーション; アザリッシュ; 価値共創; DX; マーケティング・インプロビゼーション; 組織レジリエンス; クライシス・マネジメント; クライシス・コミュニケーション; オーセンティック・ブランディング; オーセンティシティ; インターナル・マネジメント; COVID-19

令和4年度は著書（共著）2冊と日本商業学会全国大会（5月）での統一論題のフルペーパー発表2本（単著と共著）と日本マーケティング学会カンファレンス（10月）でのフルペーパー発表3本（共著）及びポスターセッションでの2本（共著）の発表を行なった。これらの業績はすべて、直接的、間接的に科研費での研究テーマに関係している。これらの研究業績を分類すれば以下の3つの研究群に分かれる。１．コロナ禍に対応するためのコラボレーションにかかわった研究。例えば、姫路のまねき食品と横浜の崎陽軒とのコロナ禍で売上の激減している駅弁業界を活性化させるための「関西シュウマイ弁当」の共同開発のケース分析がその典型例である。２．コロナ禍に対応するためへの試みがイノベーションを引き起こすきっかけとなったケースの分析。例えば、その典型例として、リモート茶会を行なっている裏千家流で起業した若手師範代の試みの従来の茶の湯とリモート茶の湯を性格変化の理論的比較分析。令和5年度も引き続き研究対象として、2023年5月の日本商業学会で発表予定。３．コロナ禍への対応に際しては、異業種間のコラボレーションが必要になるケースが多い。この異業種間連携を様々な視点から理論的に考察した研究。例えば、クロスバウンダリー・チーミングの理論的フレームワークやアダム・グラントのアザリッシュ型行動原理の理論フレーム、あるいはそれらをエフェクチュエーション理論によって整理するコロロ三などがそうである。科研費の最終年度の令和5年度には、上記の分類の特に2と3の範疇の研究に注力する。

2 books (co-authored) and 2 books (co-authored) on unification topics at the National Conference of the Japan Business Association (May) and 3 books (co-authored) on unification topics at the National Conference of the Japan Business Association (October) The performance of the company is directly related to the research expenses. The research results are classified into the following three groups: 1. Research on the development of communication technology. A typical example of this is the analysis of the common development of the "Kansai City" industry. 2. Analysis of the relationship between the two groups A comparative analysis of the theories of character transformation in the tea party In May 2023, the Japanese Business Association issued a report on the research objectives of the 5th year of the order. 3. In the face of fierce competition, there are many opportunities for women to participate in different businesses. A study on the theory of business communication. For example, if you want to change your behavior, you can change your behavior by changing your behavior. The final annual order and the fifth annual order of research expenses are classified as special research areas 2 and 3 above.

项目成果

新時代におけるブランドコミュニティとしての茶の湯

茶道作为新时代的品牌共同体

• 发表时间: 2022
• 作者: 相島淑美;佐藤善信
• 通讯作者: 佐藤善信

感情労働者の価値共創にむけたエフェクチュ エーションの活用：生命倫理に関わるサービ スマーケティング

利用情感工作者共同创造价值的效果：与生物伦理学相关的服务营销

• 发表时间: 2022
• 作者: 谷口千鶴;佐藤善信;垣内健祐
• 通讯作者: 垣内健祐

コロナ禍におけるクライシス・コミュニケーション：インターナル・マーケティングとの関係性

冠状病毒大流行期间的危机沟通：与内部营销的关系

• 发表时间: 2021
• 期刊: 日本商業学会第71回全国研究大会 報告論集
• 作者: Kwon Soonho;Kawamata Hisashi;Suda Takanori;佐藤善信・段送爽・相島淑美
• 通讯作者: 佐藤善信・段送爽・相島淑美

オタフクソースの海外事業展開のケーススタディ・リサーチ

大福酱海外业务拓展案例研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Kuninori Suzuki ; Yoshihide Ikushima ; Yoji Murayama;和田充夫・髙橋広行・西原彰宏・鈴木和宏・新倉貴士・赤松直樹・磯田友里子・圓丸哲麻・大山翔平 ・財津涼子;片野 浩一;白 貞壬;髙橋広行;岩崎邦彦，渡部和雄;佐藤善信
• 通讯作者: 佐藤善信

オンライン茶の湯における価値共創のイノベーション

在线茶道价值共创创新

• 发表时间: 2021
• 期刊: 日本商業学会第71回全国研究大会 報告論集
• 作者: Nishihara Akihiro;Niikura Takashi;岩崎邦彦;髙橋広行;相島淑美・佐藤善信
• 通讯作者: 相島淑美・佐藤善信