课题基金 / 基金详情

長期化する原発避難と「関係性の治癒力」の可能性

長期化する原発避難と「関係性の治癒力」の可能性
核电站长时间疏散和“关系的治愈​​力量”的可能性
批准号:
21K01921
负责人:
松井 克浩
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.福島第一原発事故からの広域避難者支援に携わる対象者のインタビュー調査を、zoomおよび対面で継続的に実施した。対象者は、新潟県、東京都、岡山県、愛媛県および沖縄県において、支援団体のメンバーとして広域避難者支援に従事している。2.インタビュー内容は、支援対象の避難者の状況、避難者支援の経緯・現状と課題・今後の見通し、などである。原発事故から11年以上が経過しているにもかかわらず、避難者にとっては、経済面や避難元・避難先での人間関係、将来の生活の場をどうするかなどについて、さまざまな困難や不安が継続している。それに応じて支援者の間でも模索が続いている様子が明らかになった。データについてはテキスト化を実施し、分析に着手している。3.今回のインタビュー調査対象者の多くは、支援者であると同時に自らが広域避難者でもある。当事者としての支援活動が、被災者自身の復興・再生にどのように結びつくのかが注目される。今後本研究においても継続して注視していきたい。4.あわせて、これまで収集してきた広域避難にかかわるインタビューデータや文書資料、文献等の検討・解析も進めた。とりわけ避難元と避難先の間で社会関係を十分に築くことができず「宙づり」になっていることが、避難者の苦しさの重要な要因であることが分かる。今後さらにインタビュー調査を継続してこの点を深め、さらには避難者の回復・再生のヒントを探り、「関係性の治癒力」の可能性と条件を探求する。
英文摘要
1.福島第一原発事故からの広域避難者支援に携わる対象者のインタビュー調査を、zoomおよび対面で継続的に実施した。対象者は、新潟県、東京都、岡山県、愛媛県および沖縄県において、支援団体のメンバーとして広域避難者支援に従事している。2.インタビュー内容は、支援対象の避難者の状況、避難者支援の経緯・現状と課題・今後の見通し、などである。原発事故から11年以上が経過しているにもかかわらず、避難者にとっては、経済面や避難元・避難先での人間関係、将来の生活の場をどうするかなどについて、さまざまな困難や不安が継続している。それに応じて支援者の間でも模索が続いている様子が明らかになった。データについてはテキスト化を実施し、分析に着手している。3.今回のインタビュー調査対象者の多くは、支援者であると同時に自らが広域避難者でもある。当事者としての支援活動が、被災者自身の復興・再生にどのように結びつくのかが注目される。今後本研究においても継続して注視していきたい。4.あわせて、これまで収集してきた広域避難にかかわるインタビューデータや文書資料、文献等の検討・解析も進めた。とりわけ避難元と避難先の間で社会関係を十分に築くことができず「宙づり」になっていることが、避難者の苦しさの重要な要因であることが分かる。今後さらにインタビュー調査を継続してこの点を深め、さらには避難者の回復・再生のヒントを探り、「関係性の治癒力」の可能性と条件を探求する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
農業後継者問題への集落の対応
  • 批准号:
    05710117
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    松井 克浩
  • 依托单位:
海外基金