权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

南方離島からの戦時疎開離散者の戦後生活とその共同性：比較歴史社会学的基礎調査

战时从偏远南部岛屿撤离的人的战后生活和社区：一项基本的比较历史社会学研究

基本信息

批准号：
21K01928
负责人：
石原俊
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Meiji Gakuin University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本年度はコロナによる各種制限が解除されたため、調査研究を本格的に展開することができた。これに伴い、研究成果も数多く公表できた。編集委員を務めた『シリーズ戦争と社会』全5巻（岩波書店）を完結させ、論文「島嶼戦と住民政策―日本帝国の総力戦と疎開・動員・援護の展開」（『思想』2022年5月号、特集：戦争社会学の可能性）、「忘れられた『南方』の戦時と戦後―帝国解体がもたらした悲劇」（『中央公論』22年9月号、特集：大東亜共栄圏の残影）、「『戦後の終わり』にどう向き合うか」（『学術の動向』22年12月号、特集：いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から）、「硫黄島民1世・奥山登喜子さんのライフヒストリー―戦前の生活から、強制疎開と別離を経て、現在まで」（『明治学院大学社会学・社会福祉学研究』161号）などを公刊した。『思想』『学術の動向』の特集ではオーガナイザーを務めた。22年11月には、シンポジウム「帰れない遺骨帰れない島民―硫黄島の過去・現在・未来を考える」をオーガナイズした。遺骨収集史の専門家、遺骨収集の担い手、硫黄島戦没者遺族、故郷に帰れない硫黄島民2・3世が、登壇者として一同に会する初の場となった。また、『聖教新聞』22年9月20日に「変容する『戦争と社会』―シリーズの完結に寄せて　見直されるべき「戦後」意識」を寄稿した。『朝日新聞』22年8月3日夕刊にインタビュー「戦争への感度鈍っていた日本―歴史めぐる論文集5巻が完結　編集委員・石原俊さんに聞く」が、『読売新聞』22年8月14日朝刊にインタビュー「「侵攻」の後で：ウクライナと戦後77年 <4>―硫黄島　忘れられた島民：歴史社会学者・石原俊さん」が掲載された。フジテレビ『世界の何だコレ！？ミステリー』「取材日数10日間！謎に包まれた秘境小笠原諸島」（22年6月22日放送）では監修・コメンテーターを務めた。

This year, all kinds of restrictions have been lifted, and investigation and research have been carried out in this field. The number of research results is very high. Editorial Board Member ("Thought" May 2022 issue, special episode: The possibility of war sociology),"Forgetting the time of the South and the tragedy of the empire's disintegration"(September 22, 2009,"Central Public Comment", Special Collection: The Afterimage of the Great Eastern Communist Party),"The End of the War","The End of the War"("Academic Trends" December 2012 issue, special edition: "A Study of the War"-Sociology and Social Welfare Studies),"Iwo Jima I. Okuyama Noboriko" A Study of the War "(Meiji Gakuin University Sociology and Social Welfare Studies, No. 161) "Thought""Academic Trends" special collection November 22, 2011:"The Past, Present and Future of the Island of Sulfur" The history of the collection of remains, the hands of the collection of remains, the families of the victims of the Yellow Island, the people of the altar, and the people of the Yellow Island will meet together at the beginning of the year. September 20, 2012,"Confrontation with society"-the end of the conflict, sent to the "post-conflict" consciousness. "Asahi Shimbun" August 3, 2012 evening issue in the "war of sensitivity to the Japanese-history of the collection of 5 volumes to complete the editorial board member <4>Ishihara Jun "What is the world's most important thing?" The number of days is 10 days! Enigma package

项目成果

期刊论文数量（24）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

総説―総力戦・帝国崩壊・占領

概述：全面战争、帝国崩溃、占领

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
シリーズ戦争と社会 3巻―総力戦・帝国崩壊・占領
影响因子：
0
作者：
石原俊;蘭信三
通讯作者：
蘭信三

明治学院大学研究者情報（石原俊）

明治学院大学研究员信息（石原俊）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー―幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで

硫磺岛第一代公民川岛房子的生活史——从童年的生活经历到战争期间的被迫疏散，直至战争结束。

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
明治学院大学社会学・社会福祉学研究
影响因子：
0
作者：
石原俊;西村怜馬;羽切朋子;羽切学
通讯作者：
羽切学

「戦後の終わり」にどう向き合うか

如何面对“战争结束”

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
学術の動向
影响因子：
0
作者：
Goodwin Robin;Ben-Ezra Menachem;Takahashi Masahito;Luu Lan-Anh Nguyen;Borsfay Krisztina;Kovocs Monika;Hou Wai Kai;Hamama-Raz Yaira;Levin Yafit;石原俊
通讯作者：
石原俊

硫黄島と近現代日本―島民と戦没者をつなぐ歴史

硫磺岛与现代日本：一段将岛民与战死者联系在一起的历史