课题基金 / 基金详情

タンザニアの乾燥疎開林地帯に生息するチンパンジーの適応戦略と生息決定要因

タンザニアの乾燥疎開林地帯に生息するチンパンジーの適応戦略と生息決定要因
坦桑尼亚干旱森林地区黑猩猩的适应策略和栖息地决定因素
批准号:
11J07921
负责人:
吉川 翠
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

吉川 翠的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は,人類進化解明のため,進化を考えるうえで重要だといわれるタンザニアの乾燥疎開林に生息するチンパンジーの生態に着目し,生息決定要因の解明を目的としている。特に食物・泊まり場に注目している。本年の主な研究実地としては,泊り場の傾向について論文を出し,かつ現地調査をおこなうとともに,チンパンジーの採食生態に関しては学会発表をした。タンザニア西部の乾燥疎開林地帯では,研究対象のチンパンジーが人慣れしていないため,彼らを直接観察することは容易ではない。そこで自動撮影カメラを用いて,本テーマの採食や泊まり場の解明に役立つように,調査をおこなった。結果,これまで音声だけでは不明であったエリアにチンパンジーの存在が確認でき,同時期に異なった川辺林での泊まり場の利用が確認できた。チンパンジーの顔・体が撮影できた個体は,動画から性別・成熟・未成熟の識別が可能であり頭数の確認ができた。またチンパンジーがよく採食する果実木にカメラを設置した。8種の哺乳類が撮影された。ヒヒ(Papio cynocephalus/Papio anubis)は群れで複数回訪れていた。疎開林地帯という限られた果実量しかない環境下で,ヒヒはチンパンジーと,特に採食物に関して競合があり,影響力は大きいかもしれない。これらの研究については,SAGA(Support for African/Asian Great Apes)にて発表した。またチンパンジーの採食品目数とその特徴の分析をおこなった。その結果,中でもアフリカショウガは長期間にわたり,高頻度で出現した。また,いずれの季節も果実をもっともよく採食していた。今後,種子の量と果肉量との関係を明らかにすることで,何がより重要な食性になっているかさらに明らかになってくるだろう。この採食分析に関しては霊長類学会にて発表し,現在投稿執筆をおこなっている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
疎開林地帯に生息するチンパンジー(Pan troglodytes)の泊り場の植生と地形
生活在开阔森林地区的黑猩猩(Pan troglodytes)睡眠区的植被和地形
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [吉川翠, 小川秀司, 小金澤正昭, 伊谷原一]
通讯作者: 伊谷原一
タンザニアの乾燥疎開林地帯に生息するチンパンジー(Pan troglodytes)の泊り場選択
生活在坦桑尼亚干旱森林地区的黑猩猩(Pan troglodytes)的住宿选择
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 霊長類研究
影响因子: --
作者: [Shiga A, et al ;, 志賀篤, 吉川翠, 吉川翠,小川秀司,小金澤正昭,伊谷原一]
通讯作者: 吉川翠,小川秀司,小金澤正昭,伊谷原一
自動撮影カメラを用いたチンパンジーとその採食競合者の調査
使用自动摄像机调查黑猩猩及其觅食竞争对手
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Hideshi Ogawa, Midori Yoshikawa, Mapinduzi Mbalamwezi, Tomoyo Isoguchi Shiramatsu, Midori Yoshikawa, Tomoyo Isoguchi Shiramatsu, 吉川翠,小川秀司,小金澤正昭,伊谷原一, 磯口知世(旧姓), 吉川翠,小川秀司,小金澤正昭,伊谷原一]
通讯作者: 吉川翠,小川秀司,小金澤正昭,伊谷原一
乾燥疎開林のチンパンジーの死体の発見報告
在干燥疏散森林中发现黑猩猩尸体的报告
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [吉川翠, 小川秀司, Emmanueli Kagoma、伊谷原一]
通讯作者: Emmanueli Kagoma、伊谷原一
9
    人間の寛容性はどこから来たか:ヒトを含めた霊長類の行動の種間比較を通して
    海外基金