てんかん患者の就労支援―ICTを用いた遠隔リハビリと合理的配慮のシステムの構築
てんかん患者の就労支援―ICTを用いた遠隔リハビリと合理的配慮のシステムの構築
批准号:
21K02052
负责人:
廣實 真弓
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究の目的の1つは、記憶障害などの高次脳機能障害やそれに併発する認知コミュ二ケーション障害(CCD)を呈した患者の就労支援のために、機能訓練と合理的配慮を提案することである。2021年度は、職場での朝礼を正確に聞いて理解するための訓練課題の作成を開始した。2022年度は、この課題をより多くの人が利用できるよう、訓練課題の出版の準備を開始した。問題はアナウンサーによりスタジオで録音され、再現性のある問題となっている。また記録用紙、模範解答など臨床ですぐに使用できるように作成されている。教材は、言語聴覚士以外に、就労支援に携わる他職種のスタッフ、軽度の当事者が利用できるように工夫した。問題の種類は「説明文」と「朝礼」で、問題は長さ、構文の複雑さ、話速度、解答方法を当事者の能力やニーズに合わせて選択することができる。問題総数は400問となる。CCDの訓練課題はこれまで出版されていなかったため意義は大きいと考える。今後当事者にICTを活用した自主トレを実施し、その効果の検証も進めたい。2022年度は、てんかん患者だけでなく、他の疾患にも効果があるのか検討した。就労を目指す右半球損傷患者1例は本訓練を実施後、自身の記憶障害についての気づきが改善し、その後代償手段の活用を積極的に実施するなど有効性が見られた(第48回日本コミュニケーション障害学会、2022)。またCCDの評価法・介入法について解説し(精神障害とリハビリテーション、2022;総合リハビリテーション、2022)、研究成果の啓発活動をした。また研究代表者が翻訳したCCDのチェックリスト(CCCABI日本語版)が評価・介入につなげるために有効であることを第55回日本てんかん学会(2022)のワークショップで発表した。語連想課題関連については、黒岩のチームが第21回情報科学技術フォーラム(2022.9)で3演題発表した。
英文摘要
本研究の目的の1つは、記憶障害などの高次脳機能障害やそれに併発する認知コミュ二ケーション障害(CCD)を呈した患者の就労支援のために、機能訓練と合理的配慮を提案することである。2021年度は、職場での朝礼を正確に聞いて理解するための訓練課題の作成を開始した。2022年度は、この課題をより多くの人が利用できるよう、訓練課題の出版の準備を開始した。問題はアナウンサーによりスタジオで録音され、再現性のある問題となっている。また記録用紙、模範解答など臨床ですぐに使用できるように作成されている。教材は、言語聴覚士以外に、就労支援に携わる他職種のスタッフ、軽度の当事者が利用できるように工夫した。問題の種類は「説明文」と「朝礼」で、問題は長さ、構文の複雑さ、話速度、解答方法を当事者の能力やニーズに合わせて選択することができる。問題総数は400問となる。CCDの訓練課題はこれまで出版されていなかったため意義は大きいと考える。今後当事者にICTを活用した自主トレを実施し、その効果の検証も進めたい。2022年度は、てんかん患者だけでなく、他の疾患にも効果があるのか検討した。就労を目指す右半球損傷患者1例は本訓練を実施後、自身の記憶障害についての気づきが改善し、その後代償手段の活用を積極的に実施するなど有効性が見られた(第48回日本コミュニケーション障害学会、2022)。またCCDの評価法・介入法について解説し(精神障害とリハビリテーション、2022;総合リハビリテーション、2022)、研究成果の啓発活動をした。また研究代表者が翻訳したCCDのチェックリスト(CCCABI日本語版)が評価・介入につなげるために有効であることを第55回日本てんかん学会(2022)のワークショップで発表した。語連想課題関連については、黒岩のチームが第21回情報科学技術フォーラム(2022.9)で3演題発表した。
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検索画像を介在させた語から語の連想模擬法の検討
使用搜索图像检验词与词关联模拟方法
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[相馬 佑哉, 堀内 靖雄, 黒岩 眞吾]
通讯作者:
黒岩 眞吾
言語聴覚士の視点から見た精神科臨床におけるリハビリテーション
从言语病理学家的角度看精神科临床实践中的康复
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
精神障害とリハビリテーション
影响因子:
--
作者:
[廣井いずみ, 廣實 真弓, 廣實 真弓]
通讯作者:
廣實 真弓
特集 言語障害のリハビリテーション 認知コミュニケーション障害の評価と介入
特色语言障碍康复认知沟通障碍评估与干预
DOI:
10.11477/mf.1552202661
发表时间:
2022
期刊:
総合リハビリテーション
影响因子:
--
作者:
[廣井いずみ, 廣實 真弓]
通讯作者:
廣實 真弓
Answer Selectionにおけるトリプレットロスを用いた再学習
在答案选择中使用三元组损失重新学习
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鈴木悠真,堀内靖雄, 黒岩眞吾]
通讯作者:
黒岩眞吾
言語聴覚士の 「こんな仕事もやっています!」
言语病理学家:“我也做这种工作!”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[廣井いずみ, 廣實 真弓, 廣實 真弓, 廣實真弓]
通讯作者:
廣實真弓
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