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外国人の子どもの貧困と進路保障: ブラジル籍、フィリピン籍、ペルー籍を中心に

外国人の子どもの貧困と進路保障: ブラジル籍、フィリピン籍、ペルー籍を中心に
外国儿童的贫困和职业保障:关注巴西、菲律宾和秘鲁儿童
批准号:
21K02308
负责人:
新藤 慶
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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第1に、外国人集住地域として知られる群馬県大泉町を事例に、教育の側面から、多文化共生社会のあり方を考察した。その結果、(1)外国につながる子どもといっても、日本語能力にはエスニシティによる差があり、とりわけブラジル籍、フィリピン籍の子どもが日本語習得で苦労しやすいこと、(2)大泉町では、町予算で、日本語と子どもの母語に通じた日本語指導助手を配置するなど手厚い対応をとってきたこと、(3)ただし、そのことが、日本語学級担当以外の教員の当事者意識を弱める側面も持っていること、(4)さらに、外国につながる子どもの問題は、言語だけでなく、貧困の面からも対応が必要なこと、などが明らかとなった。第2に、国勢調査をもとにした分析データをさらに二次分析することにより、エスニシティの違いによる在留外国人の階層再生産構造の違いを明らかにした。具体的には、(1)日本人とほぼ同様に、上層から下層までが存在する韓国・朝鮮籍や中国籍、(2)親子にわたって学歴水準が低く、ブルーカラー就労の多いブラジル籍、(3)なかには高学歴者もみられながらも、全般的にブルーカラー就労の多いペルー籍、ベトナム籍、タイ籍などの違いがみられた。このことから、まずはブラジル籍など、教育達成の機会に恵まれにくい子どもたちへの教育支援を手厚くするとともに、高学歴を獲得しつつも、それが十分に生かされない構造の解明が求められる。第3に、外国人集住地域で、学校の教師、スクールソーシャルワーカー、外国人支援を行うNPOのメンバーに対し、特に外国につながる子どもの進路保障に関して聞き取り調査を行った。これらの分析は、今後進めていく。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
在留外国人の子どもの教育からみた多文化共生社会:在日ブラジル人の子どもを中心に
从外国人子女的教育看多元文化社会:以在日巴西人的子女为中心
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [園山大祐編, セドリック・ユグレ,田川 千尋,ロミュアルド・ボダン,ソフィ・オランジュ,レイラ・フルイユ,アニエス・ヴァン=ザンタン,ヴァレリー・エルリシュ,マリアンヌ・ブランシャール他, 新藤慶]
通讯作者: 新藤慶
The function of schools in constructing a multicultural symbiotic society : focusing on the situation of Brazilians and the Ainu people in Japan
学校在构建多元文化共生社会中的作用:以巴西人和日本阿伊努人的处境为中心
DOI: 10.14943/b.edu.138.77
发表时间: 2021
期刊: 北海道大学大学院教育学研究院紀要
影响因子: --
作者: [川嶋 太津夫, スーザン・アルバーティン(Susan Albertine), ジム・ローリンズ(Jim Rawlins), 佐々木 隆生, ブリギッテ・シテーガ(Brigitte Steger), パク・ピルソン(Park Pilson), 田川 千尋, 林 篤裕, 山下 仁司, 井ノ上 憲司, 夏目 達也, 石倉 佑季子, 大阪大学 高等教育・入試研究開発センター, 新藤慶]
通讯作者: 新藤慶
DOI: 10.7129/hokkaidoshakai.35.39
发表时间: 2022
期刊: Contemporary Sociological Studies
影响因子: --
作者: [Huang, Futao; Daizen, Tsukasa; Chen, Lilan; Horiuchi, Kiyomi, 田川千尋, 新藤慶]
通讯作者: 新藤慶
日本語指導の必要性と外国人の子どもの在留資格:法務省「在留外国人統計」からみる外国人の子ども
日语教育的必要性与外籍儿童的在留资格:从法务省《外国人居民统计》看外籍儿童
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 群馬大学教育実践研究
影响因子: --
作者: [Akira Arimoto, Yangson Kim, Tsukasa Daizen & Futao Huang, 新藤慶]
通讯作者: 新藤慶
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